2017年5月25日 (木)

貧血その後

血小板増加症って何?

血液検査の結果がF判定

また病院に行かなくては

やっぱりわたし

貧血がひどいのね

遠く遠く思える

わたしは今まで

なんだかんだに手を出して

案外簡単にできたり

才能を認められたり

ショップだって

すぐに売れて姫様などと

ファンクラブもできて

ひとつのことに

苦しいくらいに打ち込んで

さらにその向こう側を

見たことがないのではないかと

思った

なんだか自分が

なんの取り柄もない

かばなんじゃないかと

思えてくる

いつもばかと言われてきたから?

というわけではなく

そんな風に思えてきた

クリエイティビィティって

なにかしら

急に孤独で

青空の彼が遠く思える

遠い彼がもっと

遠く遠く思える

わたしは昔のオルゴールのように

ぱかりと開けたら

音を奏でながら

くるくるとやぶれた靴で

空回りしている人形みたいなもので

空回りばかりしている

とりあえず

お小遣いをためて

カメラとパソコンを買う日を夢見て

頑張るしかないわ

大切なもの

華やかそうな

お仕事をしていた時も

今も

クレーム対応に追われていて

傷ついている

商売とは

信頼だけで成り立つ

徳をつみ

善行を行うべしというけれども

クレームは

真面目にやってきたわたしにとっては

理不尽なもので

腹立たしくても

腹をたてるわけにもいかず

丁寧に終了するしかない

世の中には

想像もできないような

おかしなことを言うひとがいて

心をこめて

やってきたことが

ばかばかしくなることがある

とはいえ

励ましの言葉もいただいているのだから

元気をださなくちゃ

そうだ

そんな時は

休むしかないと気づいた

そう

家族との

おしゃべりや

家族との時間を

大切に考えて

少しのお小遣いのために

あれこれ犠牲にするのは

よくないもの

これはお仕事をしている時には

できなかったことで

とにかく

時々休むことにした

自分にとって

大切なものはなにかを

考えながら休むことにした

2017年5月24日 (水)

やぶれた靴

ふと自分の足元を見ると

靴に穴が2ヶ所開き

さらに破れていた

あんなに高級な靴を

わたしは買っておきながら

かかとをつぶした

布靴を履いていて

無惨な状態になっている

新しい布靴を買う元気もなく

うなだれた

手からポトリとペンが落ちても

拾いもしない

転がった先をぼんやりと見ている

家事だけは

スローにこなしている

ごはんはおいしく完成したけれど

わたしはどうやら

迷子になっている

青空の彼が結婚していたら

わたしは

青空の彼が

現在結婚しているのか

していないのかを

知らないのだけれども

もし結婚していて

家族がいたら

わたしは

桜の木のしたで眠るまで

この気持ちを持っていく

わたしが息子を大切に

思うように

彼もまた

大切に思うひとがいるなら

わたしはその大切を

少しも

壊すようなことを

するわけにはいかないから

そう思うとわたしは

ひとりで

立ちすくんでいるようで

恋の歌も

とぎれとぎれになるの

2017年5月23日 (火)

窓を開けたら

窓を開けたら風が入り

透けた白いカーテンが

舞い上がる

お気に入りの小さな絵画が

カタカタと揺れて

さらさら

さらさらと

風が流れた

庭の小鳥のさえずりも

ピロロンと

流れた

木々の緑が

不思議に輝いて

どうやら少し前から

何かが変わっている

もうすぐ変わろうとしている

それは

物語の挿し絵を

じっと眺めているかのようで

また夢のようで

花のようで

さあ新しいページが

始まるなら

覚悟を決めて

チャンスをしっかりと

つかまえなくてはと

知らせている

今日から少し

自由になる

緑が美しくて

眩しくて瞳を閉じた

女医さん

頭がボサボサで

だらしないワンピースを着て

ぶつぶつ詩を考えたり

おお?と思い付いて

売り物を磨いたり

挫けてぺったんこになり

眠っていたりするわたしとは

違い

女医さんはとても輝いていた

かっこいい

素敵だわ

きれいなひとも多くて

男性の若いドクターに

テキパキと指示をしていて

優しくて

賢くて

とてもお忙しそうだった

想像していた以上に

想像していた以上に

何かがもう

終わっていた

今回のことで

よくわかった

わたしが青空の彼を

好きになった頃には

もう

破綻していたのね

今日から少し

自由になる

なんだかひどく疲れた

何かがひどく間違っている

生活費や医療費を

払わないことがあるといっても

引き落としのものは払い

マンションローンや教育ローンも

払っているわけだから

パートナーは

稼ぎ手ではある

わたしはそこまで

稼げない

毎日働いていることには

感謝している

だけれども何かが

ひどく間違っているように

思える

我が家に必要な人

もはや我が家に必要なのは

わたしだけになっていると

知った

このひややかな気持ちは

傲慢なのかしら

子供のドクターに

お母様の存在がどれだけ大きいか

お母様だけに

気持ちを話せています

と言われたことを思い出す

本当に?と思ったけれども

確かにふたりが

パートナーに

気持ちを話したことはないし

本当にそうなのね

わたし

長生きしなくちゃと思った

このさいと

吸入薬を自分で増やした

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momo

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