クリキンディ
森が燃えていたの
森の生き物達は
われ先にと逃げて行ったのね
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としにいく
動物たちがそれを見て
数滴ではどうにもならないだとか
危ないだとか
無駄なことだとか
そんなことをしていったい何になるんだとか
笑うわけ
クリキンディはこう答えたの
「私は 私にできることをしているだけ」
小さなハチドリには
大きな火は消せないかもしれない
だけれどハチドリは
森を愛しているのですって
おはようございます。
クリキンディの行動に感動です。
自分に今、できることをきちんとやる。
人に言われたから、だれかがやっているから
ということではなくて、
自分にできることをこつこつ。
そういう行動ができたら、
世の中素敵になるでしょうね。
人の目をきにしたり、自分だけするのは恥ずかしいなぁ
なんて思わない。
愛するものために自分にできる事をやる。
教訓にします。
投稿: pauchin | 2011年4月10日 (日) 07時27分
まずはじめに、ごめんなさい

勘違いしたの・・・クリキンディ
栗金時をイメージしちゃった(*_ _)人ゴメンナサイ
あたしも、ハチドリのようになるっ
投稿: ミッサリー | 2011年4月10日 (日) 07時55分
いい話ですね~

今日一日、優しい気持ちになれます
小さな事、頭の中では無駄だと思うことでも、
やらないに越した事はないですよね、
少しずつでも、進んで行かないとっ
投稿: nekohand | 2011年4月10日 (日) 10時05分
pauchinさん、ありがとう。
このお話は読み手によって、
愛するものも、受け取り方も、
違ってくるのかな?なんて、
考えていたところです
投稿: もも | 2011年4月11日 (月) 11時48分
ミッサリーさん、ありがとう。
私もね、クリキントキを思い出して、
食べたくなったの
ハチドリは、大変ですね。
お互い頑張りましょう
投稿: もも | 2011年4月11日 (月) 11時50分
nekohandさん、ありがとう。
のんびりね
投稿: もも | 2011年4月11日 (月) 11時53分