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2011年10月16日 (日)

どこかで桜が咲きましたね

私は彼のことが大好きで

だからここに立っていて

だから息をしていて

だから歩いていた


今朝は知らない街を歩いた

もう歩けないと思ったのに

歩いているうちに心が晴れて

思わず落涙したことが

恥ずかしくなった


季節はずれの桜が咲いた時だけ

私のことを想い出してほしい


私の届かなかった想いと

つかもうとしても舞う花びらと

さよならと時を


私なんてどうなっても構わないなんて

もう言わないことにするから

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コメント

具合、悪いんですか?
お子さんもいるので気になることばかりでしょうが・・・無理しないでくださいね。
月並みですが・・・。

あとね、
想いはちゃんと届いていますよ。
自分の目に見えているかどうかのちがいだけ。
目に見えないことってたくさんあるから。
「どうなってもかまわない」って言わないという言葉、相手の方も喜んでいると思いますよ。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第16番の「カヴァティーナ」(第3楽章だったっけ?)を聞いたら、自分の人生は意外に短いんじゃないかな?なんて考えてしまいました。
深い意味はないけれども、妙に納得したというか・・・。

にしあつ様へ。
にしあつさん、いつもありがとう。
元気元気~です。
あっももさん、
こんなへこんだ記事を書いてしまっている~。
いつもの気まぐれです。ごめんね~。
狂い咲きのニュースを見たので、なんとなく。
人生は瞬き一回でしょうか

知らない街を歩いていたら・・新しい出会いもある
さっきまで、涙していた顔も・・笑顔に変わる
季節はずれの桜のは花びらが、涙で濡れた頬にくっつく
綺麗だねと声が聞こえる
綺麗なのは桜かな・・それとも私?
うつむいてた顔を上げると
そこに、未来が・・・
ーーPS--ちょっと詩らしくなかったかも。

ボーチャン様へ。
ボーチャンさん、ありがとう。
口説かれているかんじです。
さらにぼくの子ネコちゃん達へ贈ります
・・・ってかんじです。
ごめんなさいなんとなく
陰を陽に変えてもらって嬉しいです。
また、遊びにきてくださいね~。

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momo

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