どこかで桜が咲きましたね
私は彼のことが大好きで
だからここに立っていて
だから息をしていて
だから歩いていた
今朝は知らない街を歩いた
もう歩けないと思ったのに
歩いているうちに心が晴れて
思わず落涙したことが
恥ずかしくなった
季節はずれの桜が咲いた時だけ
私のことを想い出してほしい
私の届かなかった想いと
つかもうとしても舞う花びらと
さよならと時を
私なんてどうなっても構わないなんて
もう言わないことにするから
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コメント
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具合、悪いんですか?
お子さんもいるので気になることばかりでしょうが・・・無理しないでくださいね。
月並みですが・・・。
あとね、
想いはちゃんと届いていますよ。
自分の目に見えているかどうかのちがいだけ。
目に見えないことってたくさんあるから。
「どうなってもかまわない」って言わないという言葉、相手の方も喜んでいると思いますよ。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第16番の「カヴァティーナ」(第3楽章だったっけ?)を聞いたら、自分の人生は意外に短いんじゃないかな?なんて考えてしまいました。
深い意味はないけれども、妙に納得したというか・・・。
投稿: にしあつ | 2011年10月16日 (日) 11時45分
にしあつさん、いつもありがとう。
元気元気~です。
あっももさん、
こんなへこんだ記事を書いてしまっている~。
いつもの気まぐれです。ごめんね~。
狂い咲きのニュースを見たので、なんとなく。
人生は瞬き一回でしょうか
投稿: もも | 2011年10月16日 (日) 15時26分
知らない街を歩いていたら・・新しい出会いもある
さっきまで、涙していた顔も・・笑顔に変わる
季節はずれの桜のは花びらが、涙で濡れた頬にくっつく
綺麗だねと声が聞こえる
綺麗なのは桜かな・・それとも私?
うつむいてた顔を上げると
そこに、未来が・・・
ーーPS--ちょっと詩らしくなかったかも。
投稿: ボーチャン | 2011年10月16日 (日) 22時59分
ボーチャンさん、ありがとう。
口説かれているかんじです。
さらにぼくの子ネコちゃん達へ贈ります
・・・ってかんじです。
ごめんなさいなんとなく
陰を陽に変えてもらって嬉しいです。
また、遊びにきてくださいね~。
投稿: もも | 2011年10月17日 (月) 18時21分