何もなかったみたいに終わらせた
わたし
いつも安心するようにしてくれる友人の言動が
不思議だった
辛い事が多く起こりすぎている・・・
自分と一緒の時間は
ちょっとした事でも
ももちゃんが楽しめたらいいと思っている・・・
友人はそう言っていた
ついこの間のことなのに
もう遠い過去の出来事みたいに
ぼんやりとしているけれど
ももちゃんのちゃんは
ちょっと恥ずかしい
彼は
僕よりも
家族を大切に思うように・・・と
いつもいつも私に言った
友人は心配しなくてはいけないことが
他にあって
どうやら最近になって自由になったばかり
だから
わたしの心配はしないで少し休みましょう
そう思った
わたしのことまで心配したら
とてもじゃないけれど大変だから
ひとりで頑張るから
大丈夫だから
わたしは彼に
そう伝えた
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