うずくまっている
朝
目が覚めてすぐに
生きている・・・と思った
なぜそんなことを思ったのかというと
昨日
自分を粗末に扱ったから
寝坊したから日差しが眩しくて
カーテンを開けようとしたけれど
やっぱり閉めた
洗ったばかりのカーテンは
ほんのり柔軟剤の香りがした
それからけだるいまま
ぼんやりとコーヒーを飲んで
もうすぐ一年になろう日を想った
最後に見た彼の背中に
何か声をかけたかったけれど
何も言えなかった
私が彼を好きでいることが
迷惑なのではないか・・・
そればかり考えていて
それに、
言葉が見つからなかった
もし
あの時何か声をかけていたら
こんなに苦しむことはなかったの?
自信がなさすぎて
言葉が見つからず
自信がなさすぎて
ここにうずくまっている
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お久しぶりです。「ふらっ」と来ちゃいました。
うずくまってるとは、辛い思いしてるのでしょうね。
どんな言葉より、そっとそばに寄り添って居てくれる人がいると
救われるような、、、
私は、駆けだして、そして倒れる。そんな事の繰り返し。
普段普通にに立っている事が出来てないかも、、、
「ももさん」が立ち上がった、記事楽しみにしてますね。
投稿: tanchar | 2012年10月 3日 (水) 19時17分
tancharさま
tancharさん、コメントありがとう。
いつでも遊びに来てくださいね、待ってます
tancharさんは頑張っていらっしゃるのでしょうから、
もう頑張らなくてもいいのでは?
tancharさんのことはよく知らないのですけれど、
そう思います。
生意気でしたね・・・
ももさんは元気です。ありがとう
投稿: もも | 2012年10月 4日 (木) 14時06分