黒ねこちゃんの悪いこと週間

昨日小道を歩いていたら

黒ねこちゃんを見かけた

ちょっと顔のところを

ケガしていて

痛そうだったので

呼ぶのをやめた

それで思い出したのだけれど

お気に入りワインボトルわたしのアンクレットと

貝殻のネックレス

海の思い出と一緒に

飾られている

隣に置いてあるブルーボトルも

ステキでしょ？

中秋のうさぎ

ドビュッシー月の光が聴こえる

ほらね

ピアノの音

それから月の光

月のしたは透明なわたしが踊る場所

蒼い洋服　淡い風

石けんになって消えそうな

この気持ち

うさぎみたいに飛び跳ねるわたしを

笑わないで

あなたのそばにいることが

何よりも嬉しく

あなたの話しを聞くことが

何よりも愛おしい

こんなわたしを

笑わないで

僕は笑っています

メールを見ていたら

去年恋されたであろう友人からのメールが

次々と出てきた

ＰＣメールはすべて消去していたけれど

スマホの方には残っていた

彼は毎日

毎日

それは丁寧に

優しい言葉を送ってきてくれていた

夜になるとわたし

ベッドでいつも

メールが届くことを楽しみにしていて

うとうとしながら

待っていた

彼の表情は

私から見ると

苦しそうに見えていたのだけれど

そこには

僕は笑っていますと

書いてあった

約束はおなかがすく

用事があったので

終わってから朝☆ス

秋なのに暑くて

アイスコーヒーと言った・・・

顔色が悪かったのかしら？

おなかが冷えないようにホット？

それから電車に乗った

久しぶりに座れたので

鍵を入れているぼんやりうさぎさんを

膝の上でご紹介

それから

大切な友人と

ピアノの約束をしているので

譜読みをした

素敵な音が

頭のなかでわいわい

ふと目の前を見ると

蝶が飛んできた

写真を撮ろうとした瞬間

思わず息を飲んだ

蝶は

すぐに人に踏まれてしまった

それから大勢の人が電車に乗ってきて

蝶が気になりながらもわたしは

目的の場所へ到着

隠れ家みたいなカフェがあったらいいな

いつも過ごしたくなるような

ホッとできる場所

ずっと音楽を聴いて

お話しをして過ごす場所

時が流れて

窓から入った心地よい風が

楽譜をめくる

約束はなぜか

おなかがすく

ひとつ叶えてもらったら

おなかがすいた

だから友人に

感謝の気持ちを伝えたい

でもうまく伝えられない

実家のお山は神隠し？

Country roads, take me home
To the place, I be-long

ふんふふんふ～

父は

お山をとても愛して管理してきました

お弁当を持ってよく登りました

今回は荷台で

ふんふふんふ～

短い時間でしたが楽しかったです

いつか雑木の植林ボランティアができるくらい

元気になりたい

記念樹が何か話しかけてくれているようでした

山桜

去年初めて花を咲かせたそうです