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今度は恋愛がらみでお話ししています
あなたの愛・・・
自分が持っていると日々感じられているもの
これから手に入ると感じられるものに
対して
嫉妬という感情になることはありませんよね
しかし嫉妬を感じ始めると
あまり心地よいものではないので
何であんなに自分にとってマイナスになることを
してしまったのだろう・・・
という妙な行動をしてしまいます
男性から嫉妬されることは
嫌いではないですが不思議がいっぱいです
嫉妬着火

嫉妬すると
攻撃的になったり
否定的になったり
相手を遠ざけようとする訳です
遠ざけたり
前回の記事のように嫌ってみようとしても
どこかが違う
?
欲しいものは
手に入れたいものは
実はそこにあるんですよね
でも自分の心はというと
あいつのせいで傷ついた感じ
拒絶された雰囲気
負けてしまった感じ
手に入れたい
自分にはない感じがする
価値がない自分
ダメな奴だ
魅力が無いんだ
自己嫌悪
惨めさ
うらやましさ
怒りや恨み
そんなものがぐじゃぐじゃしているそうです
ちょっと怖いですね
そして
自分の価値をすっかり見失ってしまい
価値がない自分に対しては
相手はこんな行動をとるだろうという
困った思い込みも始まります
何かを望んでいるから
好きだから
嫉妬しているのだと思いますけれどね
だから一度
嫉妬の中身を覗いてみると
案外単純なことだったりするのかもしれません
嫉妬は隠しておきたいもの
でもそんなに悪いものでもなさそうな予感です
恋愛感情がない場合で お話ししています
世の中には
好きな人ばかりではなく嫌いな人もいるわけです
それは自然なことで
自分が嫌いになることも
自分が嫌われることもありますよね
でもいざ
とげとげしい態度であったり
嫌なことを言われたりして
目の前に嫌いな人が出現すると
不快な気持ちになって
この人とはうまく距離をおいてみようか
話さないようにしてみようかと
考えます
それがうまくいかないとなると
嫌いなのになぜあの時自分は
笑ってしまったの?
なんとか回避できないものか・・・
どんどん苦しくなってきて
できることなら相手がどこかへ
すっきり吹き飛んで欲しいと
思うことさえあります
いえ自分が逃げ出したい?
好きな人のことばかり考えてしまうことは
恋愛ではよくあることですが
嫌いな人に執着して
嫌いな人のことばかりも考えてしまうのですね
不思議です
そうなると
どっちがとげとげしくて
どっちが嫌な人なのかわからなくなります
自分がとげとげしく
嫌な人になる前に
嫌いな人とどう向き合うのか知りたくなりました
そもそも
自分はあの人が嫌いだ!ふざけるんじゃない!
ということをこっそり
他人を傷つけるようなことはできませんから
こっそりですよ
自分で認めることができれば
その人のことはもうどうでもよくなり
興味はなくなるはずです
?
なのに
怒りや憎しみを
遠ざけようとするとなぜか
どんどん増えていくような気がします
どうしてなの?
世の中の人はだいたい
人を傷つけないように気を遣い
自分が嫌われることを怖れていますよね
ひどく怖れているかたは
ご機嫌うかがいしながら生きていることに
疲れています
誰かを嫌うことは悪いこと
自分が他人から嫌われるなんてあってはいけない
そんな
誰かの理想通り正しくあろうとする心が
存在すると
妙な方向へ進んでしまうようです
誰かを嫌いになった時は
嫌うということは主観ですから
相手が絶対悪いわけではありません
なのに嫌いになった相手を
とことん悪者にしなければ
気がすまなくなります
さらに嫌われてしまったときは
受け入れられずに苦しんでしまい
相手をひどく憎んでしまう結果になります
自分の美しく正しくありたい心が
怒りや憎しみを生んでいるのですね
嫌いになった相手への興味を失い
人から嫌われたとしても
あるあるで受け入れられると
いいのかもしれません
負けたくない気持ちは
褒められたい気持ちと認められたい気持ち
自信がある人は
自分のいいところも悪いところも認めている人と
言いますから
悪い自分も認めてあげたいものです
恋愛感情がある場合はまた
違うのでしょうけれど
けんかした後
しばらくは受け付けなくて
眉をひそめていたけれど
急に懐かしい気がした
懐かしいという表現が
この気持ちに似合っているのかどうか
誰かと比べようもなくて
わからないのだけれど
贈り物を失ったようなわたしの胸が
懐かしそうにつぶやいた
ものもらいだからって
半分目を閉じていたでしょ
ジブリ美術館は平日も予約で埋まり
まっくろくろすけの家も今日はお休み
仲直りのくすぐったいお月さまが現れたのは
ここ数年で一回だけ
仲直りなんて
難しいことではないのにね
喘息のお薬を
吸入を
最大量で治療してきたけれど
台風には負けるし
悲しく淋しい気持ちにも
やっぱり負ける
最近手がうまく動かなくなって
お薬の影響だとわかったけれど
お薬をやめることはできない
飲み忘れたら
毎日の吸入を忘れたら
呼吸ができなくなる
そんなことはわかっているだったら
だったら
ものもらいも治って
自由に出歩けるようになったら
手がうまく動かなくても
息苦しくても
咳が止まらなくても
美しいものを見て
音楽を楽しんで
おしゃべりするくらいならできるんじゃない?
人を頼らずに
生きていけたらいいのにね
手の震えには
もう慣れたんだからさ
本当に怖かったのは
ピアノではなかったのかもしれないけれど
あなたなんて
わたしが教えるレベルの生徒ではないのよ
そんなことを言われた経験からなのか
青空の彼のために弾いていたから
彼がいなくなってただ
単純に弾けなくなったのか
そんな幼稚なことだったのかさえ
よくわからない
怖くなったきっかけは
よくわからない
ただの面倒くさがりなのかもしれない
大学から届く冊子は
なんだかかっこいいオケで
表紙が飾られているけれど
ソファーの上に放ってほこりをかぶっていた
そういえば最近
音楽が楽しいと思えなくて
泣いた日もあった
そのくせ相変わらず
待合室のスピーカーから聴こえる演奏に
涙を流していた
ピアノが好きで笑った日もあった
レフレの思い出し笑いをして
目が覚めた日もあったわ
何か言いたいことが
伝えたいことが
素敵な贈り物を
失ったようなわたしの胸に
たくさんつまっていて
飾り立てて言うつもりはないのだけれど

自由になろうとしている
大切な時間を
Pop&もものためにいただきまして
心より感謝しています
長いラブレターを書いてきました・・・
青空の彼の前で
幸せそうだったわたしが懐かしく思えます
片想いは美しいなんて誰かに聞きましたけれど
幸せなんて
毎日たくさん存在しているのに
たったひとりのわたしを
大切にしてくれないかたを
好きでいるなんて
月はあまりにも大きく
クレーターが浅いですね
片想い1000日
スタンダールの恋愛論なんかを眺めていて
ふと思い出した
恋の駆け引きが好きではないわたしと
70回口説いてきた
駆け引きなしの男性のこと
正確に言うと77回
なんだかおめでたい数字
彼は
1番・・・2番・・・と
番号をつけていたので
わたしにもそろそろ70回かしらとわかった
彼の思いを伝えるセリフは
限界を迎えていて
ついにわたしは大笑いしてしまった
だってね
最後の方は
電気がきれいだね・・・いや君の方がきれいだ
なんて言うものだから
大笑いしても
彼は挫ける様子もなく
口説き文句は続いた
この後どうなったのかは
ナイショ
ストレートで憎めない彼との
ちょっとした思い出話
叶うことのない約束をたくさんして
ちいさな約束がたくさん繋がって
初めは
それで良かったように思えたけれど
知らないうちに
少しずつ苦しくなっていた
それでもピアノの練習を頑張ってみた
頑張っている途中に
なんだかバカみたいに悲しくなった
わたしはどこへ向かっているのだろう・・・
何のためにピアノを?
そんな気持ちになった
約束を叶えてもらえないことが悲しいのか
ピアノを弾いていることが悲しいのか
わからなくなった
そもそも約束なんて
しない方が良かった

約束をしたがる
買い物袋をくちゃくちゃにする
わたしの悪い癖だ
好きな人から頑張れと言われることはつらい
言われなくても
その人のために頑張っているから
とにかく頑張ろうとしているから
だからつらい
部屋は毎日薄暗くて
外の様子もわからない
おひさまがうっすらと見えて
夕日は見えない
雨が降っているのはなんとなくわかる程度で
それもわからない時もある
風はぴたりとやんで
ほこりは多く
化学物質のいやなにおいがする
気温差もあって
雨が降ると湿度が高すぎる
外が暑いのか寒いのかわからない
お昼寝をしたり
デジブックを作ったり
音楽を聴いてみたりしたけれど
発作がつらくて
思うようにいかない
無理は無理で
頑張ることは
つらい
好きな人のために頑張りたい
でも難しい
難しいけれど頑張りたい
でもやっぱり難しい
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