空を泳ぐ
夏休みに入って
ぎゅうぎゅう電車の外出がなくなって
安心していたら
毎日車でとある場所へ外出しなければ
いけなくなった
立体駐車場から車を出しながら
朝はご近所のかたに
ご挨拶をするのだけれど
帰る頃には駐車場に誰もいない
いつもトンボだけが
同じ時間に
同じ場所を
いったりきたりしながら
わたしの空を泳いでいる
見上げた空はあまりに青くて
思わず写真を撮った彼に「青空の彼」というニックネームを
勝手につけるなんて
彼もトンボも
知らないことよね
エレベーターに乗って降りると
玄関ポーチに
アルプスの水が届いていた
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こんばんは
青空を見ているとそのまま吸い込まれそう
こんな空をトンボが飛んでいるんだね。
今はまだ夏。
でも少しずつ秋に近づいているんですね。
投稿: きなこ団子 | 2014年8月14日 (木) 22時48分
きなこさん、コメントありがとう
空は涙のいろでできているそうです。
だから流した嬉し涙、
悲し涙を大切にしなければいけないそうですょ。
涙は人が作る、
ちいさな海でもあるそうです
空と海のいろは、
同じ恋のいろですものね。えへへ
今日の夜までだーれもいないので、
お盆休み中はのんびりです。
トンボは、
いつも目の前を行ったり来たりした後に、
高く飛んでどこかへ行きます。
なぜ駐車場にいつもいるのかは謎ですけれど、
同じトンボなの。
トンボやセミを見かけるとなぜか嬉しいです。
秋はまた、いい季節ですね
暑いですのでお身体を大切に、
素適な夏の終わりをお過ごしくださいね。
投稿: もも | 2014年8月15日 (金) 13時44分
どこまでも続く青い空・・船に乗って陸地が見えない所まで行くと・・青い海に囲まれ・・全てが青い世界に行けるかも・・青空が彼なら・・僕は青い海になれるかなぁ~・・なんてね・・青一色の世界に浮かぶ船の上で・・ももさんにLOVEを語っちゃいたいですよ・・(*^o^*)・・地球から見える空は・・人間の視力を考えると・ある意味、有限かもしれませんが・・見えなくなるほど遠くにも宇宙は広がっているので・・宇宙に果てがなければ、無限なのかもしれません・・あたかも、愛の深さの如く、無限の可能性や無限の力を秘めているかのように・・仕事にしても、スポーツにしても・・単に歩くだけでも・・もう限界だと言う人もいますが・・限界を決めるのは自分自身・・限界とは・・もうこれ以上、先には進みたくないと自分で決めているだけ・・一種の諦めが、限界という言葉になっているだけなのかも・・青空を自由に泳ぎ回る事は、空を飛べない人言には物理的には不可能でも・・ハートだけは、青空を自由に、そして、永遠に泳ぐ事は可能だと思います・・ヽ(⌒‐⌒)ゝ
投稿: ボーチャン | 2014年8月17日 (日) 01時43分
ボーチャンさん、コメントありがとう
自分の体調が悪いところに、
ストレスが原因で家族の持病が悪化して、
ひとりでは抱えきれないでいます。
自分の時間を作る気にもなれずに、
ストイック。えへへ
相変わらずトンボは目の前をすいすい、
空をすいすいしています。
時々車をつんつんしているので、
車に映った空を、
川の水だと思っているのかもしれませんね。
ボーチャンさんは海みたいなかたですもんね
静かできれいな海
もうすぐ暑い日々が終わりますね。
夏の疲れが出ませんよう、
恋する秋をお迎えください
投稿: もも | 2014年8月19日 (火) 18時17分