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2014年8月12日 (火)

空を泳ぐ

夏休みに入って

ぎゅうぎゅう電車の外出がなくなって

安心していたら

毎日車でとある場所へ外出しなければ

いけなくなった


立体駐車場から車を出しながら

朝はご近所のかたに

ご挨拶をするのだけれど

帰る頃には駐車場に誰もいない


いつもトンボだけが

同じ時間に

同じ場所を

いったりきたりしながら

わたしの空を泳いでいる


見上げた空はあまりに青くて

思わず写真を撮ったCollage41彼に「青空の彼」というニックネームを

勝手につけるなんて

彼もトンボも

知らないことよね


エレベーターに乗って降りると

玄関ポーチに

アルプスの水が届いていた

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コメント

こんばんは

青空を見ているとそのまま吸い込まれそう
こんな空をトンボが飛んでいるんだね。

今はまだ夏。
でも少しずつ秋に近づいているんですね。

きなこ団子さま
きなこさん、コメントありがとう
空は涙のいろでできているそうです。
だから流した嬉し涙、
悲し涙を大切にしなければいけないそうですょ。
涙は人が作る、
ちいさな海でもあるそうです
空と海のいろは、
同じ恋のいろですものね。えへへ
今日の夜までだーれもいないので、
お盆休み中はのんびりです。
トンボは、
いつも目の前を行ったり来たりした後に、
高く飛んでどこかへ行きます。
なぜ駐車場にいつもいるのかは謎ですけれど、
同じトンボなの。
トンボやセミを見かけるとなぜか嬉しいです。
秋はまた、いい季節ですね
暑いですのでお身体を大切に、
素適な夏の終わりをお過ごしくださいね。


どこまでも続く青い空・・船に乗って陸地が見えない所まで行くと・・青い海に囲まれ・・全てが青い世界に行けるかも・・青空が彼なら・・僕は青い海になれるかなぁ~・・なんてね・・青一色の世界に浮かぶ船の上で・・ももさんにLOVEを語っちゃいたいですよ・・(*^o^*)・・地球から見える空は・・人間の視力を考えると・ある意味、有限かもしれませんが・・見えなくなるほど遠くにも宇宙は広がっているので・・宇宙に果てがなければ、無限なのかもしれません・・あたかも、愛の深さの如く、無限の可能性や無限の力を秘めているかのように・・仕事にしても、スポーツにしても・・単に歩くだけでも・・もう限界だと言う人もいますが・・限界を決めるのは自分自身・・限界とは・・もうこれ以上、先には進みたくないと自分で決めているだけ・・一種の諦めが、限界という言葉になっているだけなのかも・・青空を自由に泳ぎ回る事は、空を飛べない人言には物理的には不可能でも・・ハートだけは、青空を自由に、そして、永遠に泳ぐ事は可能だと思います・・ヽ(⌒‐⌒)ゝ

ボーチャンさま
ボーチャンさん、コメントありがとう
自分の体調が悪いところに、
ストレスが原因で家族の持病が悪化して、
ひとりでは抱えきれないでいます。
自分の時間を作る気にもなれずに、
ストイック。えへへ
相変わらずトンボは目の前をすいすい、
空をすいすいしています。
時々車をつんつんしているので、
車に映った空を、
川の水だと思っているのかもしれませんね。
ボーチャンさんは海みたいなかたですもんね
静かできれいな海きゃは
もうすぐ暑い日々が終わりますね。
夏の疲れが出ませんよう、
恋する秋をお迎えください

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