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2014年10月22日 (水)

殴る蹴るの虐待が続いて

悪いこともしていない

何もない状態で

突然あのひとがちいさな息子を

殴る蹴る

ということが続いた


大声で怒鳴る

暴言を吐く

無視をする

そんなことは日常だった


息子が蹴られて転ぶ

息子が吐く

病気を放置される

そんなことは書ききれないほどにあった


わたしは息子を

助けることができなかった

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コメント

以前も書きましたが、なぜ一緒にくらしているのですか?
私は医者ではありませんが、
文面だけを読むと、旦那さんは「パーソナリティー障害」では??
ももさんは、10回殴られても、1回抱きしめられると忘れちゃうのですか?
そうだとするならば、それは「依存」と呼ばれるものです。
はっきり書いて傷ついてしまったら、ごめんなさい。

ももさん、とても驚きました。
これは明らかにDVで、とっても問題ですね。
国や市町村では、DVの相談窓口を持っているところが多いし、
大きな都市ではシェルターがあるところもありますが、
もう、相談されましたか。
ももさんも、息子さんも絶対に悪くないです。
これは、相手の心の問題。
相手の方の、人間形成の過程で、十分に育たなかった部分が
こういう行動として、出てくるのでしょう。
息子さんは子どものときにDVを受けたのなら、
自分を否定するような傷を受けているかもしれません。
息子さんは何も悪くないと、しっかり肯定してあげてくださいね。
ももさんと息子さんの御無事をお祈りするばかりです。
うまく書けませんが、思わずコメントさせていただきました。

こんばんは、
可哀想に、、、
まだ、心の傷が癒えてないのですね。
過去のことなんでしょうか?
決して暴力は許されることではありません。

もし過ぎ去ってしまったことなら、
傷が癒えることが無くても
いつかは、前を向いて歩いていきたいですよね。

んんんっ?記事にできたのだから
もう、前を向いてると言うことなんでしょうね。


とんぼさま
ごぶさたしておりましたがお元気でしたか?
思いあまって書いてくださったのだと、
思います。
失礼があるかもしれませんが、
正直なわたしの気持ちを書きますね。
長い間ラブレターを描いていて、
大事なことを書いていないような気が、
したんです。
だから最近は、
ラブレターのバックグラウンドを描いています。
このような内容を書くことは、
とても負担になりますが、
それでもやってみようと思い、
始めてみました。
主人のことは、
両方の両親や、
専門家のかたに何度も相談しましたし、
わたしもずいぶんと悩みました。
今は幸せに暮らしていますので、
大丈夫です。
ありがとうございます。
でもわたしは思うのです。
すべて解決することが、
いいとは限りません。
時間をかけることも必要です。
それはわたしにとっても、
子供にとっても、
同じです。
それに…
抱きしめられていません。
一般的にはそうかもしれませんが、
ひとりひとり、
思いも状況も違うと思います。
ですので、
心配していただいて申し訳ないのですが、
同じ立場のかたのためにも、
依存というような、
決めつけかたはやめてください。
みなさん、
苦しんでいらっしゃると、
思います。
例えば、
女性と子供の一生に責任を持ち、
生活すべて生涯面倒がみれるのなら、
離婚したらいいのにと、
おっしゃってもいいかと思いますが、
簡単なことではないので、
無責任なことは言うべきではないと、
思います。

ふうちゃん組さま
実はすぐに息子たちの心の状態が、
悪くなりまして、
相談センター、
精神科のドクターや心理士のかたがたに、
お世話になるようになり、
そこでDVやシェルターのことなど、
教えていただけました。
主人を恨みましたし、
自分を何度も何度も責めました。
主人と離れることを考えましたが、
わたしに持病があって働いていないために、
親権を奪われてしまうかもしれないことや、
息子がふたりとも私立に通っているので、
わたしの両親の援助はありますが、
通わせることができなくなるかもしれないこと、
学校のお友達に囲まれた
楽しそうな息子たちのことなど、
いろいろ考えました。
そんな事情もあって、
わたしが息子たちに愛情を注いで、
主人とは離れず頑張ってみることにしました。
その後、
信頼おける方々との出会いがあり、
幸せなこともたくさんありました。
最近、このような状況は、
落ち着いているので安心してください。
驚かせてごめんなさい。
息子たちはまだまだ甘えたですが、
温厚で人に愛される子に育っています。
おっしゃるとおり、
心の傷が癒されることはなく、
息子たちは自分のことを責めています。
わたしはそんな様子を見るたびに、
自分を責めています。
ふうちゃん組さんには、
大切なことを教えていただいて、
コメントを読ませていただきながら、
泣いてしまったのですけれど、
この感謝の気持ちを、
どうお伝えすればいいのかわからないです。
本当に、
ありがとうございました。
ふうちゃん組さんが、
笑顔の毎日でありますように。
コメントいただいて、
嬉しかったです。

tancharさま
家族というものは不思議なもので、
普通は許せないようなことも、
許してしまうのですね。
悪気があったわけではないだろうと、
考えてしまったり、
たいしたことではなかったと
思ってしまったり、
自分を責めてしまったり、
感謝したり。
今が本当に幸せで充実していると、
過去のことなんて、
気にならなくなるものらしいです。
傷ついていたことなんて、
ちっちゃなことに思えるらしいです。
だからわたしは、
いつも前を向いていたいです。えへへ
ありがとう。

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momo

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