瞳のなかの真実
今日はいつもより
瞳が大きく輝いている
そういえば気の遠くなりそうな以前
青空の彼が話していた
交感神経が優位なひとが
いるとかなんとか笑いながら
それはきっと恋するわたしのことね
どちらかというとわたしって
副交感神経が優位という
雰囲気だけれども
ところで良い話も悪い話も
言葉に心がないと
うたにならない
心があればラブレターになって
彼のところへ
飛んでいきそう
だけれど言葉に心があるのは
良い話も悪い話も
真実を伝えているときだけ
どうやらわたしの瞳のなかに
真実があるみたい
ねぇわたしの瞳を覗いてみる?
« 心と時間は似ている | トップページ | 喘息 »
« 心と時間は似ている | トップページ | 喘息 »
コメント