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2016年7月に作成された記事

2016年7月30日 (土)

喘息を改善?

少し前のハナシになるけれど

耳石が移動してしまい

脳の誤作動らしく

大きく姿勢を変えたり

右に向く時だけ

石で頭を殴られたような

ひどいめまいに襲われた

最初は疲れかしらと思い

普通に家事をして生活していたら

吐き気もしてきたので

這うようにして

かかりつけの病院まで行った

右に向かなければ

誤作動もないと診察され

右からめまいがやってくる歌

など作詞して

歌ってみたりしながら

耐えていた

たまたま処方されたお薬で

どういうわけか

喉のあたりがすっきりとした

ネットで公開されていた体操で

石がもとにもどり

めまいが治まった頃

ドクターに訊ねてみたら

気管を拡張させるような成分が

お薬に混ぜられていると

わかった

めまいの予防として

そのお薬を飲んでいるかたも

いらっしゃるらしくて

もう少し

飲んでみることになった

薬剤師さんに

事情を話すと

それはもも様だけですと

きっぱりと言われた

そういう言い方はするだろうと

予想していたけれども


それから総合病院に行った時は

錠剤は全身に作用するから

そのお薬の薬効以外のことも

おこりうるというお返事だった

ジェネリックの添加物についても

相談にのってくださった

なんだか安心した

そういえば以前

全く関係ないお薬が

一回で というくらいに

症状を改善させるからと

関係ない科でこっそり処方されて

見事に完治していた友人がいた

やはり

そんなこともあるのねと

思った

空に海があって

空に海があって

雲が波になって

海にとけた

わたしは空高く舞い上がって

いつもと違う

青に魅了された

2016年7月26日 (火)

バイキング

ホテルの

朝食バイキングなのだけれど

どうしても

食べすぎてしまう

和食と洋食を両方食べて

お皿に欲張って

あれもこれもとのせてしまう

周りのおばさま集団には

負けるけれども

朝からこんなに食べられるなんて

いつも不思議に思う

だから

旅行中は必ずおなかが

パンパンになる

たぬきみたいと

部屋にある姿見を見て

笑っていたら

その日偶然

たぬきの剥製を見る機会があった

案外スリムじゃない?

わたしより?と

思った

2016年7月16日 (土)

自然が教えてくれたこと

自然といっても

もも宅のバルコニーでの出来事なのだけれど

過去記事にも書いたように

バルコニーのオリーブの木に

イモムシがいて

すくすく大きくなっていた

オリーブの葉っぱはとうとう

4枚になった

するとイモムシは外敵から

丸見えになって

七匹いたイモムシが

今朝二匹になった

おそらく鳥に食べられたのね 

鳥も生きていかなきゃいけないし

オリーブは無残な姿になって

二匹のイモムシも

ちいさなまま

ずっと葉っぱを探している

バルコニーに一匹落ちていたから

他の葉っぱにのっけておいた

きっとわたしが

卵があると知らずに

オリーブを回転させなければ

かなり鳥に食べられて

一本の木だけで

さなぎに

なっていたかもしれないけれど

結局

自然淘汰されてしまったのね

自然は厳しい

素晴らしいのかしら などと思いながら

しばらく木を眺めていると

木が気の毒すぎて

もし木がお母さんなら

子供のためにやせ細り

結局子供を死なせてしまったのだから

無理をすると

お母さんも子供も

共倒れだわと思った

無理をしてはいけないと

教えられたような気がした

明るいところにあるもの

お買い物をしていて思った

どのショップにも

新しくてきれいなものが

眩しいくらいのライトをあびて

飾られている

店員さんは

はつらつとした声で

いかがですか

お買い得でかわいいでしょう

などと話しかけてくる

しばらくわたしは

今までずっと 

まるで暗い場所にいたみたいに

眩しくて戸惑う

世の中は物であふれていて

ショップにあるものは

明るいところで輝き

ももショップにあるものは

もうこんなに眩しい光を

あびることもなく

手にとってもらうことも

ないのかもしれない

そんなことをぼんやりと考えていたら

わたしがなんとかしなくちゃ

という気持ちになった

母に

リサイクルショップのことを

はしたないからやめなさいと

言われて

元気がなかったのだけれども

わたしらしく

やればいいかしらと思えた

そんなわけはないけれど

品物が行き先を探して欲しいと

待っているように思えて

しばらくお手入れしながら眺めていると

品物が相手を選んでいるかのように

似合いそうなかたが現れる

それでわたしは

よいご縁のお手伝いができるのだから

不思議

教育

平和教育の授業に

お手伝いで参加して

今の教育に驚いた

わたしが教えられたものとは

まるで違う

政治のことも平和のことも

勉強のことも

病気のことも

あまり興味がなくて

花鳥風月や

子育て

お買い物や料理くらいにしか

気持ちが向いてなかったけれど

ガツンと

心に重いものが残った

教育は

やり方によっては

怖いものにも

素晴らしいものにもなるのねと

改めて思った

2016年7月11日 (月)

病院がお休みで

喘息の吸入薬がなくなったことに

気が付いて

慌てて病院の予約をしようとしたら

近所の先生がまさかの

長い夏休みに入っていた

きっと実家に帰っていらっしゃるので

しょうね…

予備を探したけれども

どこにもない

吸入薬がなかったらと想像したら

怖くなった

それから

思いつくところに相談したけれど

打つ手はなく

以前入院してお世話になっていた

総合病院に

久しぶりに行くことになった

相変わらず忙しそうな病院で

急いで歩く先生

多くの患者さん

看護師さんの声

タンカーで運ばれるひと

つらそうなかたを横目に

いつから通院しているのか

などを

わたしは書類に書き込んだ

長い間

通院しているのね わたし…と

思った

いとこが

肺の病気で亡くなったので

そのことと

喘息があまりコントロールできて

いませんということを

遠慮ぎみに書いた

すぐに吸入薬がいただけたので

安心しながら

その他のお薬が飲みやすくなっていて

感激した

やっぱり近所の先生

喘息に詳しくないのね

それより

旅行の時は発作止めを

忘れないようにしなくちゃ

じりじりと照りつける日差しのなか

急に心細く

淋しい気持ちになった

蝶のお願い

ネットで調べてみたら

蝶を普段見ないところで

見かけると

なかなかいいことがあるらしくて

うきうきしていた

バルコニーに出ると

いつもと風景が違う

オリーブの木が

太くなったような

葉っぱがなくなったような

なにか妙な雰囲気 

オリーブを見つめると

大きな芋虫が

7匹くらいいて

枝のふりをしているから

驚いた

最近小鳥が増えてきたから

大丈夫かしら

葉っぱがほとんどなくなって

新しい芽が出ている

よく下をみると

黒いふんだらけになっていた

わぁ

お掃除しなくちゃ

オリーブには少し我慢してもらって

ふんは肥料にさせてもらい

羽ばたくまで待っていよう

なんだか楽しみ 同じお母さんとして

蝶にお願いされたような

気持ちになって

わたしはオリーブに

いつもより多めに

お水をあげた

不思議な蝶

100均を歩いていたら

目の前に

大きな黒いアゲハチョウが

ひらひらと飛んでいた

驚いたけれど

きれいねと思った

何日かして

イ☆ンのエスカレーターを

降りると

今度は色鮮やかなアゲハチョウが

ひらひらと飛んできた

蝶を見たくても

なかなか見られないのに

素敵ねと思って

お買い物を続けながら

出口はわかるかしら

羽が傷ついたりしない?と

考えた

2016年7月 8日 (金)

杏を食べるとあなたは

それは毒があるのだよと

言った

杏はころんとしてかわいいのにと

わたしは言った

2016年7月 2日 (土)

お買い物にむらがる人たち

リサイクルショップを始めて

しばらくになるのだけれど

自分にはわりと物欲があるのかもと

勘違いしていたことに気付いた

物欲とはこういうものなのかしらと

恐ろしくもなる

売れるのはありがたいことだけれども

女性のアクセサリーや洋服への

憧れや嫉妬は

驚くばかりで

自分を見失っているかのように

動揺するひとや

どうしても欲しいと

平常心を無くしているひと

支払いができないのに

購入するひと

届いてないと嘘をつくひと

驚くばかりの毎日で

わたしには

お金がないのに購入する意味が

どうしても理解できない

なければ我慢すればいいのに それに

支払いますと嘘をついたり

支払わなかったり

支払い日を伸ばしたりと

世の中には本当に

いろいろなひとがいる

どうせ死んでしまえば

きれいなアクセサリーも洋服も

持って行けないのだから

ちょっとだけ好きなものに

囲まれて

ちょっとだけおしゃれをして

大切なものを最後は

大切なひとにプレゼントしたらいいのに

なんて思う

そんなことを考えながら

古いものを磨いて

お洋服にアイロンをあてて

良いご縁があるといいね

大切にしてもらえるといいね

などと話しかけている

ちょっとあやしい

ももショップなのです

※名前はもも店長でも

ももショップでもないです

イケメンはお年頃

イケメンで頭がよくて

優しい先輩と

寄せ書きにはたくさん書いてあったし

女の子にはいつも騒がれていて

近所のおばさまがたには

きゃージャニーズと

騒がれているお年頃の長男

身長も高くて確かに

目立つ

実はずぼらなところは

わたしに似ているけれども

父親には全く似ていない

芸能人のイケメン俳優に

似ているということで

去年からは

かなり騒がれているらしく

穏やかな性格ということもあり

人気者らしい

友達も多いし

煮豚やもつ煮

ぶり大根なんかを作って

パーティーに持って行かせたら

かなり好評だった

でも真面目すぎる彼は

イケメンと言われることを

嫌がっていて

とにかく目立ちたくないと

話している

さっきも彼の上着から

イケメンありがとうと書いた

卒業する先輩からの手紙が出てきた

本人はかなり

困っているらしい

次男もそろそろ

イケメンね

などと言われはじめ

床屋でも言われるので

ふたりとも嫌がっている

喘息発作と片思い

最近は

週4ペースで発作を起こし

片思いと同じで

喘息もまた

長引いてしまっている

解決策が見つからないのは

どちらも同じかもしれない?

今月はもうすぐ長期旅行に行くから

なんとなく体のことが不安で

旅行先から家族に

モーニングコールしなければ

いけないし

なんだか自信がない 旅先では

新しい出会いもありそうで

楽しみではあるのだけれど

病院を調べておかなくては

などと考えている

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