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2016年8月12日 (金)

患者として

私の喘息とは違い

次男の喘息は

何度も入院したことや

救急でお世話になったことが

まるで嘘のように

すっかりよくなったと思えて

安心しているのだけれど

総合病院への通院は続いている  


長い間お世話になっている

次男のドクターは

他のドクターと

雰囲気が違っていて

説明上手で子供好き

なぜかしらと思っていたら

お母様が教師

ご自身も小児喘息だったと

ある時話してくださった


代々お医者様の家系や

他に選択肢もなく

育てられたという

ご苦労されたであろうドクターは

話していてなんとなくわかる


診察が得意なドクター

もいれば

そうでもないドクター

もいる

話しやすいドクター

もいれば

変に緊張するドクター

もいる

優しいドクター

もいれは

やたら怒るドクター

もいる

それぞれの病院で

薬剤師さんとドクターとの

関係なども垣間見える

患者としては

頼りないけれど

言うとおりにしてくれて

話しを聞いてくれるドクターが

良かったり

ドクターが

さじ加減が上手だから

怖いけれど通院していたり

ひどく傷ついて

病院をやめてしまったり と

持病に関係なく

いろいろある


お世話になったドクターに

感謝しつつ

お疲れ様な自分と次男を

ほめてあげたいと

最近思うのです

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