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2016年9月に作成された記事

2016年9月27日 (火)

ファンクラブ

最近できたファンクラブのこと

なのだけれど

学生の頃も

わたしのファンクラブの活動や

存在が苦手で

どうしたらいいのか

わからないでいた

学生の頃は

使用済みのストローを

ファンクラブのひとに

うばい取られたことがあって

泣きながら返して欲しいと

お願いしたことがあった

自宅に大勢で来られた時は

居留守を使って隠れたりと

あまり良い思い出がない

今回は商売がらみだから

女性もいてまた

雰囲気が違うのだけれども

好き!私達ライバル!などと言われると

やはりうまくいかない気がして

どこか警戒しながら

ありがとうございます

アハハ嬉しいですと

答えている

やはりファンクラブは

嬉しいけれど

どうしたらいいのかわからない

百年の恋も冷める掃除機

毎日普通に生活していても

ふと素敵だなという

男性に出会う

だいたい3日くらいで

そんなことはすっかり忘れてしまう

みっかばしかみたいなもの

わたしがこんなに

長く片思いをしているのは

なにばしか?

それはいいとして

素敵なひとを久しぶりに

発見した

それが一瞬にして

目の前で掃除機をかけられたことで

冷めた

百年の恋も

一瞬で冷める

それが女心の怖いところ?

子供がいたから

なおさら凍りついた

冷めたのではなく

きっと凍りついたの間違いね

2016年9月26日 (月)

喘息の理解

校長先生から

とても優しい子だと

言われた次男

優しいだけに気疲れしている 

次男は幼い頃から

あまり学校に行けていない

みんなから好かれ

可愛がってもらえるタイプ

なのだけれど

やはり喘息が

いえ喘息と家庭環境が

学校へ行かなかった

大きな理由だったかしらと

今となっては思う

お出かけ好きなわたしとは違い

出かけるのを不安がる

学校の

喘息の理解は相変わらず難しいけれども

理解しようと

努力してくださる先生方の姿に

もっとうまく

わたしがお伝えできたらいいのにと

説明不足に悩むこの頃

先生方は健康だから

なかなか難しい

徒然草にもあったかしら

そんな話

次男はなにかと遠慮して

喘息について我慢しているようで

命にかかわることなのに

我慢してはいけない!と注意した

ひとのことは

言えない気がするけれどね

幼い頃は

本当に大変だったけれど

時間をかけて

受け入れてくださる

素敵な学校と先生

そして素敵なドクターに

恵まれたことを

心から感謝している

マイナス×マイナス

マイナスかけるマイナスは

なぜプラスになるの?

というのが

最近のわたしの疑問

わたしが

マイナス方向に向いて立っていた

として

後ろにさがるから?

後ろはプラス?

ベクトルのなんとか?

ピンチはチャンスみたいなもの

ぷふ そもそも0ってなんでしょう

1も

1だけれど書かない

なぜプラスは書かない?

書いてみればいいだけかしら

なんてことを考えている

次男お勉強中

うるさがられる

頭痛

夕食の食材を買っていたら

目の前が暗くなってきたように思えて

視界が滲んできた

かげろうみたいに

ギラギラに光り始めて

半分見えなくなった

りらりら

りらりらとしながら

会計をして家に帰った

片頭痛がやってきたのだ

かさかさお肌とアレルギー

以前姉と

アーモンドアレルギーについて

話した時

赤ちゃんの時に

おむつかぶれにぬったパウダーが

血液にふれたことが原因と

聞いたことがあった

だからお腹をこわしている時は

血液にふれるから

食物アレルギーにならないように

食べ物に気を付けた方がいいと

姉は言っていた

それに

女の子の日は肌荒れするように

喘息も悪化すると

気づいた

喘息の治療で今回

ドクターに同じようなことを

言われた

幼い頃カサカサお肌で

接触したものが

アレルギーの原因になるという話

わたしの場合

アレルゲンが多すぎて

何がなんだかわからないまま

アレルギーが喘息に悪さをする

おそらく一番はほこり 幼い頃父の山で

かごに入れられて

山の手入れ中ちょこんと

待っていたらしいから

草木のアレルギーなのかしら

なんて考えてみた

お山も森も

大好きなのだけれども

あっ

今年も紅葉が楽しみ

きれいな景色が見たい

父がくまさん

森のくまさんで思い出したけれど

よく森のくまさんを

父と歌っていた

親戚も上手だからと

録音してくれたりして

なんとなく父がくまさん

わたしがお嬢さんだった

今でも父はよく歌う


父が

先日趣味で作っているぶどうを

郵送してくれた

ジューシーなぶどうを

驚きながらいただいた

年々大きく美味しくなっている

それに貧血に効くから嬉しい 父と母には

しばらく会っていないけれど

毎日孫のはなしばかりしているみたいで

たまには

顔を見せたいな

2016年9月25日 (日)

食べられちゃう候補ナンバー1

旅行中森を歩いていたら

ゼーゼー辛くなってきて

前後誰もいなくなった

ぽっちゃりしていて?

群からはぐれ?

弱々しい?

わたし

なんとおいしそうなわたしは

まさに

熊に食べられてしまう

ところだった

地元のひとの話しでは

バケツいっぱいくらいの

熊のうんちがあったらしく

相当大きな熊が

すぐそこまできていたらしい

知らず知らず

食べられちゃう候補

ナンバー1になっていた

森のくまさんの曲がなぜか

頭のなかで流れる

とにかく無事で良かったと

話していたら

なぜかみんなに大笑いされた

うふふ

へんてこな恋にご注意

いやね

ひとはあの世に行く時まで

恋をするのではないかと

思って

だってさ

いつだって恋をするから

いやってほどにさ

わたしが

ぼくがあの世に行くかもしれないって

時に

好き

愛している

それはあるのかな

恋が始まりました

なんておかしなはなし

それどころじゃないだろうけれど

ありそうでなさそう

恋はとにもかくにも

おかしなものなのだ

へんてこな恋に乾杯しよう

バイト

愛する息子がバイトを始めた

自立しようとどこか

つんけんとしている

アハハかわいい 初めてのバイト代で

何かプレゼントをしてくれようとしたので

貯金して大切に使いなさいと

断った

彼は勉強なんてできても

普段の生活に役立たない

なんて前にボヤいていたけれど

勉強関係のバイトで

可愛がっていただいているみたい

これから息子のお小遣いが減るので

洗濯物を乾燥機にかけた

ちょっと無駄遣い

彼は幼い頃から

賢く温厚で人徳があるところが

祖父に似ていると言われ

なにかとほめられてきた


それにしても勉強は

教えられる方も

教える方も

緊張しているのねと

思った

息子が

疲れているみたいだから

いつもより多めに

入浴剤を入れましょ

2016年9月 7日 (水)

青空の彼と ももいろ

あの時もうすぐ

恋が始まろうとしていた

わたしは何も知らないで

青空の彼を

じつと見つめていた

ちょうど季節は

今と同じくらい

それから長い間

彼を好きでいるとも知らずに

彼がただそこにいるだけで

幸せだったことを

後で知るとも知らずに

わたしはあの時彼の前にいた 

無邪気に笑う彼と

彼のきれいな瞳と

指を

じつと見つめていた

恋が始まった季節は

その後何度も繰り返し

毎年わたしに問いかける

そういえば少し前 

彼にそっくりなひとと

ぶつかりそうになった

熱で視界がぼやけて

見間違えただけ

もしぶつかってでも

彼に会うことができたら

嬉しいわたしの心には

花が咲くでしょうね

ももいろの花が咲くでしょうね

2016年9月 5日 (月)

ありのままを許す

ありのままを受け入れる

許す

ということは大切なのでしょう

ありのままの自分を受け入れる

許す

ありのままの君を受け入れる

許す

できないことを

腹立たしく思いながら

自分も君も

なんとかできやしないかと

思う

人目を気にすると

いい自分をキープするようになる

それはとても疲れる

たまには

わけのわからないことを

言ってみたり

喧嘩したり たまには何かに没頭したり

後悔したり

腹をたてたり

恥ずかしくなったりと

するものでしょう

そんなこともあるでしょう

わたしとは反対に

わたしとは反対に

姉は病弱な女の子として

育てられた

姫様だの

お花が咲いたようだだのと

言われることもなく

お医者様にも

お百姓様にも

嫁入りできないと

日本昔話のように

わたしとは逆のことを

言われてきた

どちらかというと

賢くしっかりとしていると

言われてきた

姉は特に病気をしたこともなく

姉の方が

元気な女の子だったのだけれど

姉はずっと

あれもこれもしてはいけないと

禁止され

元気なのに

できないのはどうしてだろうと

悩んできた

最近になって

母が間違っていたとわかり

ふたりでガッカリとしている

子育てとは

子供を信じること

ありのままを受け入れ

許すことだと

わたしは思っている

2016年9月 3日 (土)

元気な女の子

わたしはなぜか

健康な女の子として

育てられた

だからずっと

もも姫は元気だから

お医者様でも

お百姓様でも

嫁入りできるねと

言われていた

日本昔話みたいな雰囲気

なのだけれど

そんな風に

両親や親戚から言われてきた

それに

お花が咲いたようだものと

言われてきた

だからわたしはずっと

自分の体や

できないことが不思議で

元気なはずなのに

どうしてつらいのだろう

できないのだろうと

思ってきた

できることだけ

やればよかったのに

無理をしてきた

ひまわりがやたら元気だと

言われていることが

急に気の毒に思える

なんとなく

疲れているひまわりを

よく見かけるから

2016年9月 2日 (金)

薬を間違えられたわたし

薬がいつもと違ったので

パッケージが違うのでは?と

質問してみる

前回と同じですと言われて

そうなのかしらと

持ち帰った

 

しばらくして薬を飲んだら

薬が違っていた

薬局に連絡したら

飲んだものは返品できない

電話で話しているなら

アナフィラキシーショックを

起こしてないですよねと

言われた

 

返品できないなんて

お菓子じゃないのに

 

アナフィラキシーショックを

起こしてからでは

遅いのですけれども???

2016年9月 1日 (木)

手紙と間抜け

長い間

ラブレターを描いているわたしは

紙に書いたラブレターを3度

青空の彼に届けたことがある

その便箋と封筒は

それから青空

花という

今になって考えると

おかしな様子なのだけれど

紙のラブレターは

もう手元にはなく

彼のところへ行ってしまったので

わたしのなかでは

風化している

何を書いたのかさえ

よく思い出せない

もう一度思いを伝えてみたらと

長い月日の途中では

考えてもみたけれど

自分勝手すぎて

彼の負担になるだろうからと

あっさりとやめた

何かの用事で

会いに行けばいいのにと

考えてもみたけれど

それもできなかった

いつもみたいに

リベンジなどと

前向きになるハナシでもなく

この恋は

どうしようもなく単純で

ややこしい

彼が忙しく活躍されているのは

なによりで

嬉しいことだから

わたしが待っているのは

その間

のんびりさせてもらって

きっと良かったことなの

などと最近になっては

考えている

そういえば

わたしのリサイタルショップでも

待っていることが多い

その間

のんびりさせてもらって

良かったなどと伝えている

いつも

急がなくていいですから

ご負担にならないようにと

伝えている

商品を横取りされたことが

何度かあって

マナー違反に驚いて

悲しかった

そんな時も

残念だけれど

大切にしてもらえるところへ

行ったのだわと

信じてみたり

家宝は寝て待てが

最近の口癖になったりしている

病気のひとの大変さや

不安な気持ちもよくわかる

ん?

家宝は寝て待てって

どういう意味だったかしら

閑古鳥が鳴くの

閑古鳥ってどんな鳥?

そうね

わたしはどちらかというと

間抜けなのかもしれない

それがわたしだから

仕方がないのだけれども

ちょっと恥ずかしくて

ちょっと笑っちゃう

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