喘息の理解
校長先生から
とても優しい子だと
言われた次男
優しいだけに気疲れしている
次男は幼い頃から
あまり学校に行けていない
みんなから好かれ
可愛がってもらえるタイプ
なのだけれど
やはり喘息がいえ喘息と家庭環境が
学校へ行かなかった
大きな理由だったかしらと
今となっては思う
お出かけ好きなわたしとは違い出かけるのを不安がる
学校の喘息の理解は相変わらず難しいけれども
理解しようと
努力してくださる先生方の姿に
もっとうまく
わたしがお伝えできたらいいのにと
説明不足に悩むこの頃
先生方は健康だからなかなか難しい
徒然草にもあったかしらそんな話
次男はなにかと遠慮して喘息について我慢しているようで
命にかかわることなのに
我慢してはいけない!と注意した
ひとのことは言えない気がするけれどね
幼い頃は本当に大変だったけれど
時間をかけて
受け入れてくださる
素敵な学校と先生
そして素敵なドクターに
恵まれたことを
心から感謝している
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