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2016年12月10日 (土)

青を添えてくれたひと

もう恋をすることなど

さすがにないでしょうと

思っていたわたしに

ひょっこりと恋はやってきた

青空の彼に出会わなければ

「恋」などということも

なんだったのかさえ忘れて

暮らしていたかもしれない

詩を描くことも

すっかりと忘れていたかもしれない

クリスマスやバレンタインも

青空があることさえ

忘れていたかもしれない

だから青空の彼に

ありがとうを伝えたい

わたしの白黒の日常に

青を添えてくれたひとだから

ありがとうを伝えたい

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コメント

こんにちは。
ももさんの不思議な人生の旅。
私もこどものときから考えると、
ずいぶん遠くに来てしまったと思いますが、
ももさんもかなりいろいろな経験をなさいましたね。
いつも、「神様は負えない荷物は負わされない」
というようなことばを思いだします。
そして、どこにでも花は咲くんだと思います。
小さな楽しみをみつけながら、がんばって生きましょうね。

ふうちゃん組様
いつも、お付き合いいただき、
ありがとうございます。
それに心温まるメッセージを
ありがとうございます。
学校の先生に
言われたことがあります。
先生のお子さんは、
勉強が負担になり
父親との関係で拒食症になったそうです。
命を失うところだったそうで、
そんな時人生の転機が訪れたそうです。
人生の転機は必ずあると
おっしゃっていました。
それから、
子供の病院の先生もいつだったか、
くるべき時は必ずやってきます
頑張りましょうと
言ってくださいました。
きっと自分で決めて
自分で頑張ってきたことに
無駄なことなどないのでしょうね。
強く生きていくために、
必要だった経験なのだと思います。
最近はもう少し
自分や子供を甘やかそうと
思っています。
はい、楽しみをみつけてみたいと
思います。
ありがとうございます♥

ご心配をおかけしました尾行の件ですが、
ここに書いたことが関係あるのか、
しばらく見かけなくなりました。
ブログをやっているかどうか、
4万くらいで、
調べて教えることもあるらしいので、
こちらもチェック
されていたのかもしれません。
姉にも相談しました。
ありがとうございました。


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