びんぼうゆすり
息子の英語の授業に
参加したら
先生はこうおっしゃっていた
文法なんてどうでもいい何を伝えているかを
考えてほしい
ふと息子を見るとびんぼうゆすりをしていて
それがいい具合に
先生を見つめて
力強くうなづいているように
見えた
おだやかに平和を考えさせられる
素敵な授業内容だった
授業が終わってから満面の笑顔の先生が
次の平和を担う君
といった様子で
息子に話しかけてきた
びんぼうゆすりしているからだわと
わたしは笑った
とにかく日本語禁止ネイティブティーチャーによる
単語と文法を
母国語のように詰め込む
ハイクオリティーな授業が
英語の授業だと
わたしは
今までは思っていて
英語は苦手だわと感じていたのだけれども
学ぶということ教育とは
平和やこれからの課題とは
などと
わたしも
考えるきっかけになった
あれ?ちょっと いい女になったのかも?
と思った
なんてね
平和で素敵なクリスマスに
なりますように
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