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2017年1月に作成された記事

2017年1月31日 (火)

無視をされること

パートナーに

無視をされることが

わりと多かったものだから

初めは

傷ついていたのだけれど

そのうち

一方的に大事なことだけ

話すようになって

わかってくれないひとに

一生懸命話すのはやめて

わかってくれるひとに

一生懸命話すようになった

だからわたしは

どこか鈍感になっていて

青空の彼に

8年も無視をされているのに

きっとそれが

どういうことなのか

わかっていないのかも

しれない

ねぇわたしをみて

わたしを大切にしてよと

叫ぶことさえ

忘れているのだから

青空の彼に愛されていない

それはなんだかとても

悲しいことで

辛いこと

夢のなかでわたしは

そうなの

ずっと好きなひとがいるの

嫌われているみたいなのと

誰かに話していた

話すことや

聞くことを

もっと大事に

大事にしたい

2017年1月30日 (月)

大好きは疲れる

そろそろ

青空の彼から連絡があっても

いいのではないかしらと

ラブレターを描きながら

思う

彼から

わたしがみえる日

そろそろなのでは

ないかしらと

バレンタインも近いから

ちょっとくらい

おかしなわたしを

彼が思い出して

おいしい珈琲と

チョコレートのお店があるから

いかない?

とか おいしい居酒屋さんがあるから

誕生日の乾杯しない?

とか

そんなかんじで

誘ってくれたらいいのに

あっ

食べることばかり

とりあえずラインでおしゃべりしない?

とか

映画でも観ない?

動物園でもいかない?

とか

きれいな景色みたい?

温泉でうどんは?

とか

そんなかんじで

誘ってくれたらいいのに

待ちぼうけ8年 バレンタインデーで

盛り上がるのは

もう疲れちゃった

調和

永遠に続く幸せ

そんな言葉と仲良くしたいこのごろ

大好きは疲れる 8年大好きは

ずっと大好きは

本当に疲れるのだもの

2017年1月27日 (金)

2月は誕生月

2月が誕生月なので

ちょっと早いのだけれども

自分への

誕生日プレゼントを

考えていて

ボケ珊瑚か

ピンクオパールの

リングが欲しいと

思って探したのだけれど

お小遣い3000円では

なかなか難しいので

前からうるうると

眺めていた

オルゴールに決めた

白いロココ調オルゴールは

なんと安くしていただいて

新品2000円

アンティークなピンクの

薔薇模様が

なんとも素敵で

曲名は虹の彼方に このブログを始めた頃

多くのかたに

勇気をもらって

ひとつひとつ

よい方向に進みますようにと

願い

この曲を聴いていた

素敵 素敵 開けたり閉めたり

忙しい

大切にしましょう うふふ 片思いを始めて

8回目の

誕生日を迎えます

彼は元気かしら

2017年1月25日 (水)

眠れない息子

息子がオールや

友達の家に泊まるなんてことも

多くなり

サークルも楽しそうで

不規則な生活ではあるけれども

青春を楽しんでいると

安心していたら 毎日眠れないことで

かなり悩んでいるとわかった

昼間に寝ているからでは?と

わたしが理解をしめさないことに

腹立たしさを

感じているみたい

不眠の辛さを

本当のところ

わかっていない気持ちが

バレている

バイトで

疲れてもいるのかもしれない

余裕がなくなっているようにも

みえる

兄弟そろって

不眠や拒食になり

何度も悩み

通院しながら

勉強もしてきたので 大体のアドバイスは

できると思っていたのだけれど

どうしたらいいのか

わからなくなった

解決策が見つからないまま

アロマを使ってみる

息子の診察は

問題がなくなっているので

ひとまず治療完了ということで

ずいぶん前に

終了したのだけれども

また

ドクターに相談してみるしか

ないのかしらと

くよくよする こんな時は

いつも思う

虐待を防げなかったことが

原因ではないかと

やはり

そうなのだろうと

そうではなかったとしても

何度も何度も思う

発作止めの続き

発作止めについて

姉に症状を相談したところ

そのような状態は

聞いたことがないから

滅多にないけれど

不良品の可能性があるのでは?

という話になった

よく見ると

以前の発作止めと

中身の素材が変わっていて

形状も変わっていた

今まで通りの

癖みたいなものが

影響していたのかもしれない

とりあえず

いろんな用事を

終わらせつつ

診察に行くしか

なさそうで

寒気がひどくて

嫌だな

なんて考えている

空は青いのにね

2017年1月21日 (土)

発作止めが効かない

去年からほぼ毎日のように

発作止めを使っていて

今年に入って

かかりつけの病院で

追加でいただいた

新しい発作止めを

から噴霧してから

使い始めたのだけれども

使い始めはいつも

勢いよく出て

吸入のタイミングがずれるのか

ひどく効いたかんじで

指先も震える

カウンターが90になる頃には

ほどよくなる

発作止めを使用すると

本当に呼吸が楽になるから

助かったという気持ちになり

わりとすぐにぜーひゅーしなくなる

はず

なのに

今回は何回使っても

まるで水でも入っているのかしら

というくらいに

何の効果もない

薬を眺めてみても

期限切れ

というわけでもないし

喘息の状態が悪くて

効きが悪い

効きが悪くなってきていた

という感覚もない とにかく不気味なくらいに

何も良くならない

見本用か何かで

水でも入っているのではないかしら

去年薬を間違えられた

薬局だから

なんとなくあやしいかもと

薬を眺めてみても

いつもと同じ薬に見える いったい

どうしてしまったのかしら

毎日のお薬と吸入薬は

5錠飲んで8吸入しているから

大人しくしていれば

大丈夫なはずとは

思うのだけれども

ある日突然効かなくなったり

するものなのかしら

他に使えそうなお薬はないねと

ドクターから言われているので

とても不安です

2017年1月20日 (金)

片思いと両思い

片思いと両思いは

ずいぶんと

違うように思えるけれども

わたしの青空の彼への気持ちは

どちらにしても

同じだから

あまり変わらないようにも

思える寒い日

ただ

苦しい片思いをやめればいいのでは?

なんて考える日もある

青空の彼は

いまだわたしが

ラブレターを書いていることも

何も知らないから

ラブレターは

他に好きなひとができないかぎり

続いていくのでしょうね

こんなに長く

片思いをしていても

好きなひとができれば

上書き保存されてしまうことは

今までの経験上

よくわかっていて

あんなに好きだったひとが

どうしても

無理なひとになるのだから

女性の恋は不思議 両思いで

お付き合いしたひとのことを

友人のように思い出すことはあっても

未練のようなものは

微塵もなく

名前すら思い出せないくらい

忘れていて

すっかりどうでもいいひとに

なっているのだから

恋は不思議

2017年1月19日 (木)

息子とデート

寝坊して祖父宅に行きそびれた

息子と

デートをすることになった

お祝いに

大人おしゃれな

ビールを飲むところへ

行った

彼はすっかりと

大人の男性になっていて

私の体調を気遣い

なるべくエレベーターを使い

ゆっくりと歩いてくれた

おつまみの値段を

気にしたりもしていた

その後

おいしいラーメンを食べながら

友達と遊びに行った時の

面白い話を

聞かしてくれたりして

いつも家では

なんだかんだ騒いで

ワガママも言っているけれど

ちゃんと大人に

なっているのだと

これからはもっと

甘やかしてあげなくちゃと

思った

2017年1月15日 (日)

青空の彼の夢

初夢は叔母の夢で

息子たちに美味しいものを

食べさせてあげなさいねと

言われてわたしが叔母に

ハグするという内容だった

今年は

毎年現れた糸が現れずに

2日に小さく短い糸くずを見つけた

そして昨日

不思議な夢をみた

夢のなかのわたしは

椿姫を観ている

椿姫だとわかって観ている

ポッチャリとしたテノール歌手が

響き渡る声で歌っていて

わたしのとなりには

青空の彼がいた

熱心に歌う男性を見ながら彼は

わたしに

少しおどけた様子で

イタリア語なのかしら 

ひとフレーズごと

イタリア語を日本語に訳して

繰り返し耳元で伝えてきた

目が覚めて

さっきの笑顔の男性は

青空の彼だったわよね?

と思った

何を言っていたのかしらと

気になって

観るのは初めてだったのだけれども

椿姫を

じっくりと観てみることにした

始まってわりとすぐに

夢と同じメロディと

イタリア語?が聞こえてきて

わたしは驚いた

乾杯の歌が終わり

具合が悪くなった椿姫に

なんて名前だったかしら

男性が告白する場面

あっ

彼が何度も翻訳していたのは

告白の言葉

ここだわと思った

椿の花を

椿姫が

なんて名前だったかしらの男性に

渡すまでの言葉

そうメロディも同じ

不思議なこともあるものねと

思いながら


この内容を

彼がわたしに伝えたいと

思っていたら

幸せなことだけれども

ぜひオペラを

観に行ってみたいと思った

なんだか素敵なのだもの

2017年1月11日 (水)

お花見を考える

今年こそ青空の彼と

お花見に行きたい

友人のひとりとしてでも

知り合いのひとりとしてでも

そんなことは

どうでもいいから

彼と

お花見に行きたい

彼は

お花見に行くかしら

お弁当持って

行くかしら

シートに寝転がったり

するかしら

白衣にアイロン

初めて

息子の白衣にアイロンを

あてた

なんだかもこもこしていて

あてにくい

もっといい生地かと

思っていた

姉にたずねてみたら

白衣なんて医者は

クリーニングに出すのよと

言った

息子はお医者様に

なるわけではないけれども

なるほど

ドクターの白衣や

Yシャツの襟は

きれいで

ぴしっぴしっとしているものね

そういえば母も

父のYシャツを

クリーニングに出していた

クリーニングは

偉いひとになってからよ

贅沢 贅沢

自分でやりなさいと

母は言った

最近

襟汚れのせっけんを見つけたので

使ってみたら

びっくりするくらいに

きれいになった

せっけんは地球に優しいから

嬉しい

それに

いつの間にか

送料が安くなる

コンパクトだたみが

得意にもなっていて

思いを込めた

アイロン済みの白衣を

コンパクトにして

頑張っているねと言いながら

息子に渡した

きっちりと

A4サイズになっていて

息子とふたりで笑った

2017年1月10日 (火)

髪をわける

青空の彼の

見ている風景と

わたしが見ている風景は

まるで違う

彼は私の知らない世界を

眺めているだろうし

わたしは

洗濯物や食材を眺めている

彼は髪をいつも

右寄りにわけているので

わたしも

右寄りにわけてみた

だからといって

同じ風景が見えるわけでもなく

少し髪が

盛り上がっただけで

へんてこで笑えた

彼の好きなものを

知りたくなった

2017年1月 9日 (月)

力一杯のおめでとう

父親に

おめでとうも言われず

お祝いもされず

大きくなる

受験に合格しても

お誕生日を迎えても

頑張ったねも

何かしてほしいことは?

もなく

月日が流れる

だからわたしは

母親として

倍の愛情をそそごうとする

なぜだかひとりだけ

子育てや

病気のこと

それはたくさんのことを学び

母親になった

子育ては大変だから

だから親はふたりいるはず

ともに

という言葉の意味を

よく考える

男の子だけに

もし父親に

さまざまな場面で

ただただ

声をかけられていたら

どんな人生だったかしらと

わたしも

一度でも思いやりを

パートナーから感じることができたら

どんな人生だったかしらと考え

味わったことがないので

どんなものかもわからず

わたしは父親から

愛情をもらって

育ったので

息子を不憫に思いながら

何かを守ろうとして

また目を閉じた

お金

お買い物をしていると

お釣りが多かったり

お金が落ちていたり

計算間違いで安かったりと

どうしましょうという

場面がある

お釣りが多ければ

多いですよと返し

落ちていたお金は

落ちていましたよと

お店に渡し

計算間違いなら

間違えてますよと知らせる

当たり前といえば

当たり前のことなのだけれど

そんな風にしている

そうしたら

計算間違いをしたお店のひとに

とても感謝された

損をされなくて

よかったですと

わたしは言った

2017年1月 8日 (日)

成人おめでとう

成人

おめでとうございます

家族も次々と

成人を迎え

おめでたく思います

二十歳まで

健康に育ったことが

一番嬉しく

そそがれた愛情

すべてに感謝します

立派に

大きくなりました

お酒も飲めるしね

2017年1月 4日 (水)

緑を大切にしましょう

わたしが小学生の時

緑を大切にしましょうという題名の

作文を書いたことがある

緑がどれだけ

ひとにとって大切なものか

ということを書いて

何か賞をいただいた

絵を描いてもよいと

先生に言われたので

余白に

実家の絵を描いていた

緑に囲まれていて

山がきれいな水をつくるとばかりの

力作だった

当時父の転勤で

社宅暮らしだったので

その絵をクラスのみんなが見て

竜宮城みたい

絶対うそだと囃し立てた

実家は築100年は経過しているので

確かに

竜宮城のようではあるけれども

作文や絵 習字で

賞をいただくことが

何度もあったので

みんな何かと

言いたかったのかもしれない

わたしは本当のことなのに

その絵を消しゴムで

ゴシゴシと消して

プランターの絵を描いた

ひとりひとりがバルコニーでも

緑を育てるべきで

山々も

雑木を植林するべきだと

願いをこめて

そのプランターの絵は

意味がわからなかったみたいで

先生もクラスのみんなも

がっかりとしていた

2017年1月 3日 (火)

初詣と冬桜

初詣は晴天だったこともあり

ひと ひとで

なかなか前に進めなかった

神様には

お礼だけ伝えたらよいのだからと

思って

お礼を伝えようとしたら

なんだか今年は長くなってしまい

もみくちゃにされる

以前森のような

1区画が近所にあると

ここに書いたことがあるのだけれど

分譲住宅が建つと

決まったようで

初詣の帰り道

ひとまわり大きくなった冬桜は

どうなったかしらと

覗いてみた

木が無惨に

切り倒されて転がって

新しい切り口を見せていた

その1区画だけが

森を四角に切り抜いて

持ってきたみたいで

小さく可憐な花も咲き

通行人のわたしを

それは素敵な気持ちに

させてくれていたのに

なんとか

木々を残して

デザインできなかったのかしらと

残念に思う

何本かあった大木は

日陰をつくり

葉を輝かせ

木漏れ日と空と

きれいな雲を

わたしに見せてくれた

こうやって月日は流れて

いくもので

風景は変わり

風や水の流れも変わり

青空と冬桜は

とうとう

お別れをすることになった

それは土地が売れてしまったから

仕方がないことで

いつかどこかで

また冬桜が咲くと信じて

わたしは通りすぎるしかないのだから

気にしない 気にしない でも

ねぇ 見て

桜がさいているよ

きっといいことがあるねと

言ったことを

嬉しかったことを

思い出したら

胸のどこかが痛くなった

2017年1月 1日 (日)

新年

おせち作りが

手間取ってしまい

年越しうどんは

味噌煮込みが食べたいという

話になり

急いで用意したりと

キッチンに

ずっと立っていた

わたしですが

やっと

お気に入りの

ハンモックチェアーに

座ったところです

ホッとひといき 明けましておめでとう

ございます

今年もよろしく

お願いいたします

幸せいっぱいの一年に

なりますように

おとそ

飲みすぎちゃ

ダメですよ

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