春よ来いを歌って喘息に気づく
春よ来いを歌って
異変に気づいた
わたしの肺活量が
かなり低下している
だからお薬がうまく吸入できていなくて
効いていないのね
そういえば喘息で入院したとき
ピーッと音が出るまで
練習してくださいと
吸うと音の出る吸入器を渡されて
全然鳴らないから慌てたことがあった
鳴った時は薬剤師さんと一緒に
変に喜んだっけ
ピーッ なんてやってみたりして
はじめての通院先では
肺活量の検査があって
多少は吸えても
息が吐けなくてひどい咳が止まらなくなり
ドクターが診察室から飛び出てきたことがあった
だっ誰?と思ったのだけれども
すぐにいろいろ検査をされてなんだか苦しくて
うまく吐けなくて
涙 涙だったものだから
その後検査のない病院に変えて
検査を嫌がっていた
青空の彼の夢を見て
春よ来いを歌ってみたら
わかった
歌ってみなければわからなかった
なんだかよくわからないけれどありがとうという
気持ちになった
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