希望の学校に行けない
息子達が受験を経験してきて
パートナーとの温度差に
改めて驚いたのだけれども
両親に勉強をしなさいと言われたことがない
というパートナーのはなしを
疑問に思っていた
勉強しなさいのかわりに他のプレッシャーが
あったのではないかしらと
わたしは考えていた
息子の合格を義理の父母に知らせた時
謎がとけた
あら?◯◯も合格した学校だわ
合格しても学費が払えないからねと
言ったの と
言われた
確かに学費が高額だった なるほど学費が払えない
払わないからねというプレッシャー
だったのだわと
その時に気づいた
しかもなぜパートナーは同じ学校を受験したことを
言わなかったのかしら
お得な情報とかね それはいいとして受験の不安についても
義理の父母には共感してもらえず
あれだけ息子に
いたれりつくせりなのに
違和感を感じて
わたしは急に
悲しくなった
孫の合格を喜び万歳三唱をしたわたしの父母とは
対照的だったから余計に
子供が
希望の学校に行けないのは
一番よくないことだと
わたしは思っている
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