勉強と母の気持ち
次男の学校では
学年末試験が行われた
問題が大学受験なみに難しくて
わたしが勉強をみてきたものだから
落ち着かない
待ち合い室でマーケティング戦略を
読んで
わたしもお勉強
これってほとんどもう知らずにだけれど
やっていることばかりじゃない?と
本に向かってひとりごと
そういえば試験に参加するだけでいいから
気楽にと
次男に声をかけたけれど
わたしはこんなとき余計なことを言わない方が
いいのではないかしらと悩む
長男の時は落ち着いていつもどおりにね
などと声をかけていた
健康状態を管理しながら優しい愛情で包みこむようにと
学校からは言われていて
とにかく勉強は気持ちが落ち着いて
家庭環境が整っていないと
できるものもできなくなるのねと
実感した
休憩時間にわたしのやまかけがはずれていたと
次男から聞かされて
苦笑い
心の中で頑張れと応援した
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