今日から日本語禁止
英語だけね
家族にそう宣言したら
突然わたしが無口なひとになって
スミマセンでしたと
日本語禁止をやめた
ネットショップに海外のお客様が来たら
狸寝入りでもしよう
息子もなぜだかおれ
英語がぺらぺらだと
勘違いされると悩んでいた
ある程度はいけているのでは? これはもう英語しか話せない
彼氏 彼女を作るしかない
そうしたららぶのぶの発音も
よくなるでしょう
らっ くす
すーぱーりーちもね
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英語だけね
家族にそう宣言したら
突然わたしが無口なひとになって
スミマセンでしたと
日本語禁止をやめた
ネットショップに海外のお客様が来たら
狸寝入りでもしよう
息子もなぜだかおれ
英語がぺらぺらだと
勘違いされると悩んでいた
ある程度はいけているのでは? これはもう英語しか話せない
彼氏 彼女を作るしかない
そうしたららぶのぶの発音も
よくなるでしょう
らっ くす
すーぱーりーちもね
というものがあると
音楽を聴いていて
最近知った
中途半端なもの完成していないもの
続く
みたいなものに
ひとは魅了されるらしい
それを利用してお金儲けを
しているひともいれば
気づかないでどっぷりとはまっているひともいる
冷めてしまった時には憎しみみたいな感情が
わいてくるのではないかと
想像する
恋もまた中途半端な恋は
印象に残る
下手に心理学など
応用しようとしても
されても
結果はよくないのではないかとわたしは思う
無理をするとどこかでゆがみができるはず
ならば素直にできれば単純に生きていたい
去られた恋片思い
中途半端な恋なら
いろいろある
だけれどもわたしはただただ彼が大好き
中途半端なわたしは単純にそう思う
レジのひとに
袋をふたつに分けましょうか?と
言われる
なぜかしらと不思議そうにしていたら
おめでたですよねと満面の笑みで言われ
持ちやすいようにと袋を渡された
おめでたではないけれども
ここまで断定されたら
否定するのも
なんだか申し訳ないので
はい…
ありがとうございます…と
袋を受け取った
気を付けてねと見送る笑顔の店員さんに
なぜおめでたなの?ポンポコおなかと顔色のせいだわと
がっかりしたあと
もし間違っていたらと思いもしなかった店員さんと
ポンポコおなかに
大笑いした
えっそんなにわたし
若く見えたかしら?とまた
大笑いした
共通の数字がある
それはすみれの
花びらと同じ
やわらかで淡い
恋の数字
きっと彼はもう忘れている
わたしは彼の声や影にまで
恋をしたもうすぐ開くドアに
すみれを飾りながら
割れた爪の
甘いかけらを
ぺろりとなめた
君の髪を思い出し吐息を
吹き掛けるように
息を吐いた
素足が冷たくて君の履いていた
黒い靴を思い出した
洗いざらしの髪を
べたつかせてうなじを濡らし
割れた爪を背中にたてる
歌えないと嘆きながらなぜ歌わないと
笑いながら
お買い物をしていると
いろいろなひとに声をかけられる
美しいひとこんなに美しいひとに
会えるなんて
ダイエットしませんか? や
おねえさんちょっといいですか浄水器なんですが
などなど
下手なお世辞に苦笑い 先日エレベーター待ちに声をかけられた
健康について気になることを
教えてください
いつもなら話し始める前に急いでいるのでと
断るのだけれども逃げ場がなく
ありませんと答えたら
驚かれて
運動されているのですか?と言われる
まさかこの外見で?ゲホゲホしながら歩いていて?と
わたしの方が驚いた
まだまだお話は続きそうだったので
お断りして立ち去った
はやめに断る方が期待させないでいいかしらと思う
知り合いのふりをして
声をかけてきたり
ひとりでいる寂しげなひと
ということでターゲットにされたり
宗教や気功の勧誘には
うんざりする
何度も頭を下げ
身内の苦労ばなしを始めるひともいて
誰に接客マニュアルを
教えてもらったのか
あまり上手ともいえない
しつこい時は主人に怒られますのでと言う
ご主人は難しいかたですか?と
大概相手は怯むので
はい と答える
確実さ
自分の心地よいと思える速さが大事なのだと
最近思うようになった
田舎に行くとレジがゆっくりだったり
小さなことは
気にもしていないひとだったりに
驚く
スピードばかり気にして待つこと
待たせることばかり気にしていると
確実ではなくなるし
どうしても雑になる
こうしてもらえると嬉しいなどという
相手の気持ちなども
ついこの前まで
忘れてはいなかったのに
忘れがちになる
完了させることばかりに気をとられるからでしょうね
きっと
自分の心地よいと思える速さが
あって
それを実現できる環境があることが
幸せなのかなと
思う
初めて出版社にお邪魔した
お仕事というものはいろいろあって
どんなお仕事も
バカにしたり
差別してはいけないと
強く思うこのごろ
初めて見て知るものばかりでこんなご苦労があったのねと
感心した
特に構成は地道で驚いた
編集長に何か書いてみたらどうですか?
ポエムとかねと
偶然言われる
そうですね書いたら楽しいでしょうねと
わたしは苦笑いした
香りに反応して発作を起こすので
わたしも香水や香りの強いものを
避けていた
天然のものはアレルギーを起こす可能性が
あるので
気を付けてもいた
例えばシャンプーやリンスもドクターから
天然のなんとかより
一般的なシャンプーリンスが
案外良かったりしますと聞いて
確かにかゆくならなかったのでそうしていた
洗剤も発作を起こすのでドクターに言われて
なるべく香りのないものにしていた
アロマはよく調べてから使用していた
入浴剤は温泉の湯の花にしていた
お香は慎重に使った
だけれども温泉 お風呂好きのわたしは
たまには入浴剤を
いろいろ試してみたくなった
森の湯ラベンダーの湯
みたいに
それでいろいろな入浴剤を探して
購入
バスルームの入り口に今日のお風呂
なになにの湯と
張り紙をした
うふふ なんだか銭湯みたいじゃない?実はわたし
お風呂上がりに
のぼせて倒れて
洗濯機でおでこを切り
血を流したことがある
気を付けなくちゃね わぁいい香りいい香りで
いいことありそう
以前は毎日のように
遊びに来ていた 記事にして写真付きで公開したから
ご存じのかたも
いらっしゃるかも
多い日には15人から20人くらいの時もあって
みんなリビングでゴロゴロしていたり
おやつを食べたりしているので
わたしの歩くところがなかった
おやつもいろいろ手作りで
出していたけれども
あっという間に
なくなった
毎日賑やかだった最近は長男がお友達のところへ
お泊まりで遊びに行くようになり
そんなことはなくなった
だからわたしは夕方
夕食の献立を考えながら
以前よりのんびりとしている
もみくちゃにされて可愛がられていた次男も
晩御飯なに?と
のんびりとしている
病院で吸入薬をもらう
というひとがいるらしい
そうドクターが話していた
わたしがつらい時期は丁度そんな患者さんが増えるから
気圧が関係していたり
悪くなる季節
時期はやはりあるとドクターは
おっしゃっていた
わたしは毎日欠かさずに錠剤や吸入薬を
予防のために朝と夜
使っているのだけれども
昨日久しぶりにいつも夜中にうきうきしていて
映画を観たり
音楽を聴いたりしているわたしが
睡魔に襲われて
吸入しないで眠ってしまった
まぁ大丈夫とたいして体調が良くないのに
夢の中で思う💤
今朝なんだか爽やかな目覚めで
体調がいつもより
いいような気がしたから わたしにはお薬や吸入薬は必要ないのでは?と
思ってしまい
それでもと5錠のお薬を飲み吸入薬4吸入を
終わらせた
夕方一気に具合が悪くなる そう吸入薬をさぼると
こんなことになる
タイムラグ? 発作止めを使いながら反省したやっぱり
発作止めの効きが悪い
全く効いていないわけではないのでしょうけれども
体がだるい
珍しく青空の彼がどうたらと書く元気もない
頑張れわたし
久しぶりに
息子の嬉しそうな顔を見た
うん うんすごいね
おもしろいねと
話を聞く
ちょっと笑ってしまうエピソードもあって
目の付け所が
おもしろいねと思った
お友達は全員短期や長期で
海外留学に行ったり
帰って来たりしているらしくて
お金がかかるから無理だよねと
息子に言われる
英語も苦手だからいいやと話すのだけれども
やはり海外留学は大事なのではないかと
もっと広い視野で
物事を考えられるように
なるのではないかと
悩むこの頃
わたしには残念だけれども
留学させる力も
知識もない
どうにかならないかしらあーなんだか
ごめんなさいだわと
思っている
一緒に行って讃岐うどんで働こうかしら
家庭環境を安定させられないでしょうか?と
わたしはドクターに
質問した
ドクターは安定させることはできません
学校の環境はベストでしょう?
お母さん
あなたは子供より先に
死にますよね
なんとかしなくてはと
おっしゃった
先生わたしもねいつもそれを考えているんです
わたしがいなくなった時に
子供達には
自立して生きていって欲しいと
だから今の状態をきちんと理解したいんです
質問なのですが…
といった具合に
わたしはいつも診察室で
崖っぷちに立たされている
いつも帰りに寄り道をしてお洋服を眺めたり
おいしいお土産を買ったりしながら
頭のなかを整理する
結局桜は
冷たい雨で
葉桜になろうとしていた
葉桜もまたきれいなのだけれども
わたしはなんだか荷が重い
微熱が出たり
吐き気がしたりする
嫌いな理由はたくさんあって
説明するのもつらい
よく考えてみたら結婚した時に
好きだったところを
結婚後嫌いになっている
なんていうけれども
そんな簡単なものではない
家族だからと
許せるものでもない
ひととして許せないことがある
わたしの体調が悪い時はいつもよりひどく
ある
大切な時はいつもよりひどく
ある
息苦しいのにつらさが増す
だからわたしは本当にパートナーが嫌い
時々我慢できなくて頭が痛くなる
そしてまた我慢をする
それを何年も繰り返している
小さな公園があるのだけれども
川が流れていて
春になると大きな桜が
川の方に枝をたらして
ちょっとした桜のトンネルができる
毎年車で通りすぎながら
きれい
もうすぐ満開だわと
つぶやく
初めてのラブレターに桜のシールを張り付けたくらいで
青空の彼と
桜の思い出があるわけでもないのに
どういうわけなのかわたしは何度考えても
どうしても彼と
お花見がしたくて
毎年むずむずしている
どうしたら一緒にお花見ができるのか
まるでわからないけれども
泣いちゃうくらいにとにかく彼とお花見がしたい
お花見 お花見と叫びたくなるくらい
アハハわたしったらおかしい
桜の名所はこれといって
訪れたことがないのだけれども
ひとりで桜の木のしたに行こう
トンネルのなかで
桜と青空を見上げよう
息子達に話す
息子達は嬉しそうにする
青空の彼が大好きだと親友に話す
親友はきっと彼もももちゃんが好きだよ
言わないだけで
と笑う
いいんじゃないと嬉しそうにする
青空の彼が大好きだと姉に話す
姉がよかったと喜ぶ
ラブレター出しちゃえばと
言う
なぜだかみんな笑っている
優しい笑顔で
笑ってくれる
みんなに感謝
茶道 華道 着付けの先生で
わたしは
着物や茶道具にあまり良いイメージがなかった
だけれども最近古き良き物の
良さがわかるようになって
電話で
着物や骨董のことを
母に質問してみたら
快く答えてくれた
祖父が骨董好きだったから
祖父の家で遊んでいたわたしは
目利きが
できるのだろうという
話にもなった
そんなことよりちゃんと夕食を作りなさい
作ったの?と
叱られた
あなたそんなことばかり考えて少しお小遣いが
必要なのはわかるけれど
いやそれはお母さんがね
もう少しなんとかしてあげればと
思うの
とにかく家庭や子供のことをしっかりやりなさい
ほうれん草は冷凍にして…と
始まった
わたしをうるさいという
息子達の気持ちがわかった
お山の桜は咲いたかしら
古くからの
何か上下関係のようなものが
存在している
わたしが道端をご機嫌に歩いていたら
同級生が話しかけてきた
すぐに同級生の父親がかけつけてきて
お嬢様に何かあってはいけないから
気軽に話しかけるんじゃないと
同級生を連れ帰った
母にどういうことかきいてみたら
最近の若い世代のひとは
知らないと思うけれども
昔はもも家のひとが歩いていても
話しかけてはいけない
話しかけられてももも家のお嬢様は無視をしなさい
という時代があったのよと
聞かされた
そうするとふりふりのお洋服で
木登りをしたり
近所の男の子と魚釣りをしたりしていたわたしは
なるほど確かに極道娘
ということになるのだわと
笑ってしまった
息子と遊んでいたら
近所に住む
同じ年の頃の女の子が
おばあさまと一緒に
立っていた
女の子がそれはきれいに着飾っていて
ピアノの発表会かしらと
思った
わたしも発表会の時はいつもドレスを着ていたわ
なんて思いながら
挨拶をした
おばあさまがにこにこしながらずっと立っていたので
母に何か用事かしら
ピアノの発表会かしらと
話してみたら
許嫁にと思って見せにきているのよと
母が答えた
まだ幼い息子をとなりに驚いた
この子の? そうと母は答えた
本当に驚いた初恋は
看護師さん
幼稚園の時だった ママと結婚するなんて
言っていた次男も
いまやママと結婚するのでは?と
からかうと
気持ち悪いなにそれと嫌がる
入院中の次男の担当になった明るくはきはきとした
おねぇさんは
看護師さんのお勉強中で
瞳が大きな
可愛らしい人だった
おねぇさんは次男に本を読んでくれた
マドレーヌの本
その時次男のほっぺたは
赤くなっていた
僕お医者さんになるおねぇちゃんと一緒に働くの!と
次男は言った
退院する時おねぇさんは
絶対お医者さんになってね
おねぇちゃんと一緒に働こう
◯◯病院で待っているからねと
言って見送ってくれた
ねぇお医者さんになるんじゃなかったの?と
次男に話すと
苦笑いする
初恋の甘い思い出
今日のおやつはマドレーヌ
らしいけれども
わたしは精神科のドクターをいつも胡散臭いと
思ってしまうので(ごめんなさい)
よくわからない
担当医を好きになるということはあると思う
タイプだったり
弱っているところに
優しくされたりすると
人間だからそれは
好きになることはあると思う
病気が快復したり担当が変わると
我に帰り
忘れていくものらしい
えっとなんだったかしら転移
仕事をしている男性は輝いてみえるから
ドクターに仕事以外で会ったら
ジャージ姿に
幻滅したなんて話もある
そもそも男性にそこまで期待しなくてもと
思うけれども
普段はジャージでゴロゴロしているものなのでは?
白衣マジックというやつね
関係が担当医と患者となるとタブーだから
単純にどこかで出会い
恋をしたのとは違って
ややこしい
それはお仕事だから優しくもする
ドクターも慣れているから
好きになられても
気にもしない
わたしはそう思う
ドクターはだいたい若い頃にお見合いで結婚するか
女医さん
医者系の家庭の女性と
結婚する
子供が生まれたら幼稚園から医者になるための教育が
始まりますみたいな
家庭がわりと多いから
なかなか難しいと思う
そこに
真実の愛
みたいなものは
見つけるのが難しいかもしれない
そもそも真実の愛が
よくわからないけれども
お腹の診察をしますので
ベッドに横になってください
そう言われたら
すぐに寝転がって
お腹をぺろんと見せる
わたしは何も考えずにそうしてきた
総合病院で同じように言われた時
同じようにしていたら
カーテンを閉められて
よろしいですか?
よろしいですか?と確認された
後で思ったのだけれども世の中の女性は
すぐにお腹を出せないのかしら
温泉で観察したのだけれども
ガードルや
補正下着を着ている
だからなのかしら
それともこれもやはり
下着を見せると同じかしら
お腹が痛くて
下着どころではないと
わたしは思うのだけれども
前に診察室に入った女のひとが
ドクターが診察をしようとしているのに
拒否しているとわかった
噂に聞いていた胸の診察を嫌がる女性だ
だから呼吸器内科では女性は女医さんが担当
何歳以上は男性女性のドクター
どちらでも?
というシステムになっているみたい
(何歳以上が何歳か気になるけれども)
胸を診察しないとわからないんですよねと
困った様子の男性ドクター
服を少しあげてもらえませんか嫌です
絶対嫌ですという声が
聞こえてきた
お医者様も最近はサービス業みたいなところがあるから
気の毒なことに
なかなか診察が終了しない
わたしなんて体調が悪くて診察に来ているのだから
バッと見せちゃうけれども!
そういう問題ではないのかしら
そういえば総合病院の
呼吸器内科は
服をあげさせないし
首のあたりでも
ごめんなさいと言って
診察する
女医さんを女性の担当にするのは訴えられたり
苦情を言われたりを
考えてのことらしいけれども
病気を治そうと診察をしてくださるのに
訴えられたりしたら
ドクターもたまったものではないわね
拒否する女性とはいったい…何か事情があるのかしら
ネットで予約したのだろうから男性のドクターひとりだと
わかっていたと思うのだけれど
わりとよかったものだから
ファンクラブのこともあって
つい調子にのって
食費にと考えていたのに靴を買ってしまったわたし
また頑張ろうという気持ちにもなったのだけれども
この靴は
晴れの日まで
飾っておきましょう
ネットショップには直接会って手渡し
というシステムもあるのだけれども
どうしても住所や名前を教えたり
手渡しということに
わたしは抵抗がある
とても危険な気がするもの
だからわたしは
手渡しはお断りしているのだけれども
どうしてもと言われたら
考えてしまう
大きな家具や絵画なら近所ならばということに
なるのかしら
そんなに大きな物はないから今のところ
大丈夫だとは思うけれども
電車で取りに行くので駅で会いましょう
ということもあるみたい
やっぱりお客様とはいえ知らないひとに会うのは不安です
古い靴なのだけれども
ハイブランドだったので
ドキドキしながら購入した
靴は転ばない
軽い
歩きやすい
ダッシュしやすいがいい
子供を授かってからずっとそう思ってきた
部屋でそっと足を入れてみる
なんて素敵なのでしょう
オーダーみたいにぴったりだわ
この靴が似合う女性に
なりたいと思った
涙を流す
昨日恋をしたように
あなたを思い
心をときめかせる
いつまでも色褪せず
あなたに恋をしている
桜もきっとあなたに恋をする
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