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2017年4月に作成された記事

2017年4月30日 (日)

今日から日本語禁止

今日から日本語禁止

英語だけね

家族にそう宣言したら

突然わたしが無口なひとになって

スミマセンでしたと

日本語禁止をやめた

ネットショップに

海外のお客様が来たら

狸寝入りでもしよう

息子も

なぜだかおれ

英語がぺらぺらだと

勘違いされると悩んでいた

ある程度はいけているのでは? これはもう

英語しか話せない

彼氏 彼女を作るしかない

そうしたら

らぶのぶの発音も

よくなるでしょう

らっ くす

すーぱーりーちもね

ひとは中途半端に魅了される

ツァイガルニック効果

というものがあると

音楽を聴いていて

最近知った

中途半端なもの

完成していないもの

続く

みたいなものに

ひとは魅了されるらしい

それを利用してお金儲けを

しているひともいれば

気づかないで

どっぷりとはまっているひともいる

冷めてしまった時には

憎しみみたいな感情が

わいてくるのではないかと

想像する

恋もまた

中途半端な恋は

印象に残る

片思いも同じ

下手に心理学など

応用しようとしても

されても

結果はよくないのではないかと

わたしは思う

無理をすると

どこかでゆがみができるはず

ならば素直に

できれば単純に生きていたい

去られた恋

片思い

中途半端な恋なら

いろいろある

だけれどもわたしは

ただただ彼が大好き

中途半端なわたしは

単純にそう思う

ポンポコおなか

コンビニに行ったら

レジのひとに

袋をふたつに分けましょうか?と

言われる

なぜかしらと

不思議そうにしていたら

おめでたですよねと

満面の笑みで言われ

持ちやすいようにと

袋を渡された

おめでたではないけれども 

ここまで断定されたら

否定するのも

なんだか申し訳ないので

はい…

ありがとうございます…と

袋を受け取った

気を付けてねと

見送る笑顔の店員さんに

なぜおめでたなの?

ポンポコおなかと顔色のせいだわと

がっかりしたあと

もし間違っていたらと

思いもしなかった店員さんと

ポンポコおなかに

大笑いした

えっ

そんなにわたし

若く見えたかしら?とまた

大笑いした

恋の数字

青空の彼とわたしには

共通の数字がある

それはすみれの

花びらと同じ

やわらかで淡い

恋の数字

きっと彼はもう

忘れている

わたしは彼の声や

影にまで

恋をした

もうすぐ開くドアに

すみれを飾りながら

君の瞳を思い出し

君の瞳を思い出し

割れた爪の

甘いかけらを

ぺろりとなめた

君の髪を思い出し

吐息を

吹き掛けるように

息を吐いた

素足が冷たくて

君の履いていた

黒い靴を思い出した

歌わない鳥

歌わない鳥は

洗いざらしの髪を

べたつかせて

うなじを濡らし

割れた爪を背中にたてる

歌えないと嘆きながら

なぜ歌わないと

笑いながら

2017年4月26日 (水)

勧誘

騙されやすそうに見えるわたしは

お買い物をしていると

いろいろなひとに声をかけられる

美しいひと

こんなに美しいひとに

会えるなんて

ダイエットしませんか? や

おねえさんちょっといいですか

浄水器なんですが

などなど

下手なお世辞に苦笑い 先日エレベーター待ちに

声をかけられた

健康について気になることを

教えてください

いつもなら話し始める前に

急いでいるのでと

断るのだけれども逃げ場がなく

ありませんと答えたら

驚かれて

運動されているのですか?と

言われる

まさかこの外見で?

ゲホゲホしながら歩いていて?と

わたしの方が驚いた

まだまだ

お話は続きそうだったので

お断りして立ち去った

はやめに断る方が

期待させないでいいかしらと思う


知り合いのふりをして

声をかけてきたり

ひとりでいる寂しげなひと

ということでターゲットにされたり


宗教や気功の勧誘には

うんざりする

何度も頭を下げ

身内の苦労ばなしを始めるひともいて

誰に接客マニュアルを

教えてもらったのか

あまり上手ともいえない

しつこい時は

主人に怒られますのでと言う

ご主人は難しいかたですか?と

大概相手は怯むので

はい と答える

2017年4月23日 (日)

スピードよりも

スピードよりも

確実さ

自分の心地よいと思える速さが

大事なのだと

最近思うようになった

田舎に行くと

レジがゆっくりだったり

小さなことは

気にもしていないひとだったりに

驚く

スピードばかり気にして

待つこと

待たせることばかり気にしていると

確実ではなくなるし

どうしても雑になる

こうしてもらえると嬉しい

などという

相手の気持ちなども

ついこの前まで

忘れてはいなかったのに

忘れがちになる

完了させることばかりに

気をとられるからでしょうね


きっと

自分の心地よいと思える速さが

あって

それを実現できる環境があることが

幸せなのかなと

思う

2017年4月21日 (金)

出版社にお邪魔する

少し前のことになるけれども

初めて出版社にお邪魔した

お仕事というものは

いろいろあって

どんなお仕事も

バカにしたり

差別してはいけないと

強く思うこのごろ

初めて見て知るものばかりで

こんなご苦労があったのねと

感心した

特に構成は地道で

驚いた

編集長に

何か書いてみたらどうですか?

ポエムとかねと

偶然言われる

そうですね

書いたら楽しいでしょうねと

わたしは苦笑いした

2017年4月20日 (木)

いい香り

喘息のひとは

香りに反応して発作を起こすので

わたしも

香水や香りの強いものを

避けていた

天然のものは

アレルギーを起こす可能性が

あるので

気を付けてもいた

例えばシャンプーやリンスも

ドクターから

天然のなんとかより

一般的なシャンプーリンスが

案外良かったりしますと聞いて

確かにかゆくならなかったので

そうしていた

洗剤も発作を起こすので

ドクターに言われて

なるべく香りのないものにしていた

アロマは

よく調べてから使用していた

入浴剤は

温泉の湯の花にしていた

お香は

慎重に使った

だけれども

温泉 お風呂好きのわたしは

たまには入浴剤を

いろいろ試してみたくなった

森の湯

ラベンダーの湯

みたいに

それで

いろいろな入浴剤を探して

購入

バスルームの入り口に

今日のお風呂

なになにの湯と

張り紙をした

うふふ なんだか銭湯みたいじゃない?

実はわたし

お風呂上がりに

のぼせて倒れて

洗濯機でおでこを切り

血を流したことがある

気を付けなくちゃね わぁいい香り

いい香りで

いいことありそう

みんな大きくなったね

長男の友達が

以前は毎日のように

遊びに来ていた 記事にして

写真付きで公開したから

ご存じのかたも

いらっしゃるかも

多い日には

15人から20人くらいの時もあって

みんなリビングでゴロゴロしていたり

おやつを食べたりしているので

わたしの歩くところがなかった

おやつも

いろいろ手作りで

出していたけれども

あっという間に

なくなった

毎日賑やかだった

最近は長男がお友達のところへ

お泊まりで遊びに行くようになり

そんなことはなくなった

だからわたしは

夕方

夕食の献立を考えながら

以前よりのんびりとしている

もみくちゃにされて

可愛がられていた次男も

晩御飯なに?と

のんびりとしている

2017年4月17日 (月)

吸入薬をさぼる

呼吸がつらい時にだけ

病院で吸入薬をもらう

というひとがいるらしい

そうドクターが話していた

わたしがつらい時期は

丁度そんな患者さんが増えるから

気圧が関係していたり

悪くなる季節

時期はやはりあると

ドクターは

おっしゃっていた

わたしは毎日欠かさずに

錠剤や吸入薬を

予防のために朝と夜

使っているのだけれども

昨日久しぶりに

いつも夜中にうきうきしていて

映画を観たり

音楽を聴いたりしているわたしが

睡魔に襲われて

吸入しないで眠ってしまった

まぁ大丈夫と

たいして体調が良くないのに

夢の中で思う💤

今朝

なんだか爽やかな目覚めで

体調がいつもより

いいような気がしたから わたしには

お薬や吸入薬は必要ないのでは?と

思ってしまい

それでもと

5錠のお薬を飲み吸入薬4吸入を

終わらせた

夕方一気に具合が悪くなる そう

吸入薬をさぼると

こんなことになる

タイムラグ? 発作止めを使いながら反省した

やっぱり

発作止めの効きが悪い

全く効いていないわけでは

ないのでしょうけれども

体がだるい

珍しく青空の彼がどうたらと

書く元気もない

頑張れわたし

2017年4月15日 (土)

海外留学

息子の研究が始まり

久しぶりに

息子の嬉しそうな顔を見た

うん うん

すごいね

おもしろいねと

話を聞く

ちょっと笑ってしまう

エピソードもあって

目の付け所が

おもしろいねと思った

お友達は全員

短期や長期で

海外留学に行ったり

帰って来たりしているらしくて

お金がかかるから

無理だよねと

息子に言われる

英語も苦手だからいいやと

話すのだけれども

やはり海外留学は

大事なのではないかと

もっと広い視野で

物事を考えられるように

なるのではないかと

悩むこの頃

わたしには

残念だけれども

留学させる力も

知識もない

どうにかならないかしら

あーなんだか

ごめんなさいだわと

思っている

一緒に行って

讃岐うどんで働こうかしら

2017年4月13日 (木)

診察と葉桜

もう少し

家庭環境を安定させられないでしょうか?と

わたしはドクターに

質問した

ドクターは

安定させることはできません

学校の環境はベストでしょう?

お母さん

あなたは子供より先に

死にますよね

なんとかしなくてはと

おっしゃった

先生わたしもね

いつもそれを考えているんです

わたしがいなくなった時に

子供達には

自立して生きていって欲しいと

だから今の状態を

きちんと理解したいんです

質問なのですが…


といった具合に

わたしはいつも診察室で

崖っぷちに立たされている

いつも帰りに寄り道をして

お洋服を眺めたり

おいしいお土産を買ったりしながら

頭のなかを整理する

結局桜は

冷たい雨で

葉桜になろうとしていた

葉桜もまた

きれいなのだけれども

わたしはなんだか荷が重い

2017年4月11日 (火)

パートナーが嫌い

パートナーを嫌いすぎて

微熱が出たり

吐き気がしたりする

嫌いな理由は

たくさんあって

説明するのもつらい

よく考えてみたら

結婚した時に

好きだったところを

結婚後嫌いになっている

なんていうけれども

そんな簡単なものではない 

家族だからと

許せるものでもない

ひととして

許せないことがある

わたしの体調が悪い時は

いつもよりひどく

ある

大切な時は

いつもよりひどく

ある

息苦しいのに

つらさが増す

だからわたしは本当に

パートナーが嫌い

時々我慢できなくて

頭が痛くなる

そしてまた我慢をする

それを何年も

繰り返している

2017年4月 5日 (水)

青空の彼とお花見

車でお買い物に行く途中に

小さな公園があるのだけれども

川が流れていて

春になると大きな桜が

川の方に枝をたらして

ちょっとした桜のトンネルができる

毎年

車で通りすぎながら

きれい

もうすぐ満開だわと

つぶやく

初めてのラブレターに

桜のシールを張り付けたくらいで

青空の彼と

桜の思い出があるわけでもないのに

どういうわけなのかわたしは

何度考えても

どうしても彼と

お花見がしたくて

毎年むずむずしている

どうしたら一緒に

お花見ができるのか

まるでわからないけれども

泣いちゃうくらいに

とにかく彼とお花見がしたい

お花見 お花見と

叫びたくなるくらい

アハハわたしったら

おかしい

桜の名所は

これといって

訪れたことがないのだけれども

ひとりで桜の木のしたに行こう 

トンネルのなかで

桜と青空を見上げよう

2017年4月 4日 (火)

青空の彼と笑顔

青空の彼が大好きだと

息子達に話す

息子達は嬉しそうにする

青空の彼が大好きだと

親友に話す

親友はきっと彼も

ももちゃんが好きだよ

言わないだけで

と笑う

いいんじゃないと

嬉しそうにする

青空の彼が大好きだと

姉に話す

姉がよかったと喜ぶ

ラブレター出しちゃえばと

言う

なぜだかみんな笑っている

優しい笑顔で

笑ってくれる

みんなに感謝 

母は

茶道 華道 着付けの先生で

わたしは

着物や茶道具に

あまり良いイメージがなかった

だけれども最近

古き良き物の

良さがわかるようになって

電話で

着物や骨董のことを

母に質問してみたら

快く答えてくれた 

祖父が骨董好きだったから

祖父の家で遊んでいたわたしは

目利きが

できるのだろうという

話にもなった

そんなことより

ちゃんと夕食を作りなさい

作ったの?と

叱られた

あなたそんなことばかり考えて

少しお小遣いが

必要なのはわかるけれど

いやそれは

お母さんがね

もう少しなんとかしてあげればと

思うの

とにかく家庭や子供のことを

しっかりやりなさい

ほうれん草は冷凍にして…と

始まった

わたしをうるさいという

息子達の気持ちがわかった

お山の桜は

咲いたかしら

極道娘

実家では

古くからの

何か上下関係のようなものが

存在している

わたしが道端を

ご機嫌に歩いていたら

同級生が話しかけてきた

すぐに同級生の父親が

かけつけてきて

お嬢様に何かあってはいけないから

気軽に話しかけるんじゃないと

同級生を連れ帰った

母にどういうことか

きいてみたら

最近の若い世代のひとは

知らないと思うけれども

昔は

もも家のひとが歩いていても

話しかけてはいけない

話しかけられても

もも家のお嬢様は無視をしなさい

という時代があったのよと

聞かされた

そうすると

ふりふりのお洋服で

木登りをしたり

近所の男の子と

魚釣りをしたりしていたわたしは

なるほど確かに極道娘

ということになるのだわと

笑ってしまった

許嫁

実家のお庭で

息子と遊んでいたら

近所に住む

同じ年の頃の女の子が

おばあさまと一緒に

立っていた

女の子がそれはきれいに

着飾っていて

ピアノの発表会かしらと

思った

わたしも発表会の時はいつも

ドレスを着ていたわ

なんて思いながら

挨拶をした

おばあさまがにこにこしながら

ずっと立っていたので

母に

何か用事かしら

ピアノの発表会かしらと

話してみたら

許嫁にと思って

見せにきているのよと

母が答えた

まだ幼い息子をとなりに

驚いた

この子の? そうと

母は答えた

本当に驚いた

マドレーヌと初恋

喘息で入院していた次男の

初恋は

看護師さん

幼稚園の時だった ママと結婚する

なんて

言っていた次男も

いまや

ママと結婚するのでは?と

からかうと

気持ち悪い

なにそれと嫌がる

入院中の次男の担当になった

明るくはきはきとした

おねぇさんは

看護師さんのお勉強中で

瞳が大きな

可愛らしい人だった

おねぇさんは

次男に本を読んでくれた

マドレーヌの本

その時次男のほっぺたは

赤くなっていた

僕お医者さんになる

おねぇちゃんと一緒に働くの!と

次男は言った

退院する時

おねぇさんは

絶対お医者さんになってね

おねぇちゃんと一緒に働こう

◯◯病院で待っているからねと

言って見送ってくれた

ねぇ

お医者さんになるんじゃなかったの?と

次男に話すと

苦笑いする

初恋の甘い思い出

今日のおやつはマドレーヌ

ドクターを好きになる

精神科ではよくあること

らしいけれども

わたしは精神科のドクターを

いつも胡散臭いと

思ってしまうので(ごめんなさい)

よくわからない

担当医を好きになるということは

あると思う

タイプだったり

弱っているところに

優しくされたりすると

人間だからそれは

好きになることはあると思う

病気が快復したり

担当が変わると

我に帰り

忘れていくものらしい

えっとなんだったかしら

転移

仕事をしている男性は

輝いてみえるから

ドクターに仕事以外で会ったら

ジャージ姿に

幻滅したなんて話もある

そもそも男性に

そこまで期待しなくてもと

思うけれども

普段はジャージでゴロゴロしている

ものなのでは?

白衣マジックというやつね

関係が担当医と患者となると

タブーだから

単純にどこかで出会い

恋をしたのとは違って

ややこしい

それはお仕事だから

優しくもする

ドクターも慣れているから

好きになられても

気にもしない

わたしはそう思う

ドクターはだいたい

若い頃にお見合いで結婚するか

女医さん

医者系の家庭の女性と

結婚する

子供が生まれたら

幼稚園から医者になるための教育が

始まりますみたいな

家庭がわりと多いから

なかなか難しいと思う

そこに

真実の愛

みたいなものは

見つけるのが難しいかもしれない

そもそも

真実の愛が

よくわからないけれども

お腹の診察

ドクターに

お腹の診察をしますので

ベッドに横になってください

そう言われたら

すぐに寝転がって

お腹をぺろんと見せる

わたしは何も考えずに

そうしてきた

総合病院で同じように

言われた時

同じようにしていたら

カーテンを閉められて

よろしいですか?

よろしいですか?と確認された

後で思ったのだけれども

世の中の女性は

すぐにお腹を出せないのかしら 

温泉で観察したのだけれども

ガードルや

補正下着を着ている

だからなのかしら

それとも

これもやはり

下着を見せると同じかしら

お腹が痛くて

下着どころではないと

わたしは思うのだけれども

胸の診察を嫌がる女性

かかりつけの病院で

前に診察室に入った女のひとが

ドクターが診察をしようとしているのに

拒否しているとわかった

噂に聞いていた

胸の診察を嫌がる女性だ

だから呼吸器内科では

女性は女医さんが担当

何歳以上は男性女性のドクター

どちらでも?

というシステムになっているみたい

(何歳以上が何歳か気になるけれども)

胸を診察しないと

わからないんですよねと

困った様子の男性ドクター

服を少しあげてもらえませんか

嫌です

絶対嫌ですという声が

聞こえてきた

お医者様も最近は

サービス業みたいなところがあるから

気の毒なことに

なかなか診察が終了しない

わたしなんて

体調が悪くて診察に来ているのだから

バッと見せちゃうけれども!

そういう問題ではないのかしら 

そういえば総合病院の

呼吸器内科は

服をあげさせないし

首のあたりでも

ごめんなさいと言って

診察する

女医さんを女性の担当にするのは

訴えられたり

苦情を言われたりを

考えてのことらしいけれども

病気を治そうと

診察をしてくださるのに

訴えられたりしたら

ドクターもたまったものではないわね

拒否する女性とはいったい…

何か事情があるのかしら

ネットで予約したのだろうから

男性のドクターひとりだと

わかっていたと思うのだけれど

調子に乗ったわたし

のんびりショップの売り上げが

わりとよかったものだから

ファンクラブのこともあって

つい調子にのって

食費にと考えていたのに

靴を買ってしまったわたし

また頑張ろうという気持ちにも

なったのだけれども

この靴は

晴れの日まで

飾っておきましょう

ネットショップには

直接会って手渡し

というシステムもあるのだけれども

どうしても

住所や名前を教えたり

手渡しということに

わたしは抵抗がある

とても危険な気がするもの 

だからわたしは

手渡しはお断りしているのだけれども

どうしてもと言われたら

考えてしまう

大きな家具や絵画なら

近所ならばということに

なるのかしら

そんなに大きな物はないから

今のところ

大丈夫だとは思うけれども

電車で取りに行くので

駅で会いましょう

ということもあるみたい

やっぱりお客様とはいえ

知らないひとに会うのは不安です

2017年4月 3日 (月)

ブランド品を手に取る

たまたま一目惚れした靴が

古い靴なのだけれども

ハイブランドだったので

ドキドキしながら購入した

靴は

転ばない

軽い

歩きやすい

ダッシュしやすいがいい

子供を授かってからずっと

そう思ってきた

部屋で

そっと足を入れてみる

なんて

素敵なのでしょう

オーダーみたいにぴったりだわ  

この靴が似合う女性に

なりたいと思った

2017年4月 2日 (日)

昨日恋をしたように

唇を震わし

涙を流す

昨日恋をしたように

あなたを思い

心をときめかせる

いつまでも

色褪せず

あなたに恋をしている

桜もきっと

あなたに恋をする

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