平和について考える
最近
平和について考えるようになった
靖☆神社に参拝したとき
神様が真ん中を通られますという
案内の男性の声を聞いた
その後偶然に沖☆戦の話を聞く機会があって
知らない事実
教育されていなかった事実を
知った
それから自分でいろいろ調べてみたのだけれども
戦争で亡くなった
叔父のこと
戦争を経験した祖父母のことなどを
考える日が続いた
父が50歳前に生まれた7人兄弟の末っ子だから
戦争のはなしは時々聞いてきた
叔父の立派なお墓の理由や
墓石に
天皇陛下ばんざいと言って
亡くなったと刻まれていること
父の兄が
終戦の時に自害しようとして
祖母に止められたこと
きっと祖母は海外で暮らしていたから
考えかたが
柔軟だったのかもしれない
くらいに思っていた
だけれども戦争を経験するということは
どれだけ悲惨な体験をして
息子を亡くした祖母は
どれだけ悲しんだのでしょうかと
思いを馳せることになった
やはり事実を知らなければこんな気持ちにはなれなかったし
息子達に平和の大切さを
話すこともなかったでしょうねと
思う
日常により感謝しなくてはいけないと
反省した
次男に反省しているけれども
活かされていないよねと言われる
確かにどんまいわたし
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