次男が寝込む
受け入れ病院が遠かったので
タクシーで慌てて自宅にもどると
次男がいた
パートナーよりもわたしが間違えられて
入院するのではないかと
心配していたらしくて
ちょうどおにぎりを握って
食べようとしていた時の
救急車騒ぎで
味がしなかったと言った
次男は
その後食欲不振になり
ひどい頭痛で熱が出た
長男は学校へ行っていた少し次男のそばで
ちょっかいを出していたみたい
そうだ明日のイベントに
救急セットが必要だったよね
買いにいかなくちゃ
お父さんは心配ないことを
ふたりに話すと
ふたりはあまり反応しなかった
少し前に父が怪我をしたのだけれど
ふたりとも
ひどく驚いて
心配ないことがわかると
よかったと安心していた
長男はどうしてか興味がないと
話し
次男はパートナーの顔がはれていたので
怖かったと話すくらいだった
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