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2017年6月に作成された記事

2017年6月28日 (水)

ベッドに沈む

久しぶりのテープで

指先の震えと

胸のドキドキが始まり

瞳も震えているようで

震えで細かなことができない

眠っていたら

妙な汗でびっしょりに

なっていた

だるくてだるくて

だからといって少量だからか

呼吸が楽になるわけもなくて

やはりテープは

わたしには合わないのね

前もそうだったのだけれども

発作どめを使うしかないわ

何か良い方法が見つかればよいけれど 

ベッドが壊れて水溜まりみたいに

凹んでいるので

ついでに

わたしもベッドに沈む

2017年6月27日 (火)

久しぶりにテープを貼る

そんなこんなで

見えない大きな力を感じながら

久しぶりに喘息のお薬の

テープを貼る

錠剤で飲んでしまうと

吐き出すわけにはいかないので

テープにしてもらった

テープも振戦やどきどきが

出たりはする

そんな時は

すぐに剥がしてくださいと

ドクターや薬剤師さんに

言われるけれども

貼るとじわじわ吸収されて

4時間くらいで

吸収されてしまうらしいの

8時間がお薬のピークで

36時間は体に残るらしい

確かそう説明があった ということは

すぐにはがしても

しばらくは体に残るということで

剥がしたからといって

お薬がぬけるまでには

時間がかかるということなのね

しかも

発作どめを併用できない

発作どめもいただいたけれども

併用はよろしくないみたい

最近

咳とたん ぜーぜーばかりで

ひととあまり話していないし

あまり笑ってもいない

テープを貼る時間を悩みつつ

夜に貼ってみた

怖い夢を見た

きらきらと

何かがわたしに降り注ぐ夢

だけれどいつもより

ぐっすりと眠ってしまい

寝坊した

最後に3つ目

最後に3つ目

かかりつけのドクターは

お世話になってもう長い

本当にいつも

よくはなしを

聞いてくださるドクターで

実家も近いので

勝手な親近感もあり

優しく怒らないので

リラックスもできる

特に昔ながらの胸の診察には

安心感があり

気に入って通院してきた

だけれど

胸の診察について

ずいぶん前にあったことを

記事に書いたら

ドクターの胸の診察がなくなった

これも偶然なのかもしれないけれど

もしやめるのなら

実際にトラブルがあったずいぶん前に

やめると思うのに

なぜわたしが記事を書いた後に…

ぜーひゅーとゴロゴロを

聞いてもらえなくなって

なんだか不安になった

ふたつめ

ふたつめは

薬局のこと

薬局の記事を書いた後

わたしが薬局に入ると同時に

店長が

掃除をしてくるからと言った

その雰囲気から

誰か気まずいひとでも

いるのかしらとわたしは思って

キョロキョロしたのだけれども

怖そうなひとはいない

わたしはお薬の問題があって

かなりひどい対応をされたけれども

薬局で怒ったり

実名でネットで公開したりは

していない

店長は掃除をしながら

こちらをうかがっているようだった

次に薬局に行ったら

店長が変わっていて

言葉遣いや

在庫がないお薬の郵送など

教育が徹底されていた

偶然かもしれないけれども

わたしの知るかぎり

長くお世話になっている

その薬局では

店長が変わったことがない

それからまた

薬局の記事を書いたら

書いたことが改善されていた

3つの変化

前記事の続きだけれども

わたしには最近

病院や薬局で

どうやら3つの大きな変化があった まずは

わたしがお薬の記事を書いた後

何年も使用してきたお薬が

保険会社から突然

量や使い方に問題があると

きられることになった ドクターから

総合病院の通院からずっと

何年も使用してきたのに

今になって急に…

いろいろ試して

これがよかったんだよねと

言われた

わたしもショックで

保険会社から監査が入り

目をつけられた

ということなのかしらと

推測した

吸入薬をきられるなんて

命にかかわることで

ありえないと驚いた

2017年6月25日 (日)

誰かのおかげ?

尾行を経験してから

1年になるのかしら

最近になって

もしかしたらわたしのことを

目にかけてくださっている誰かが

存在するのではないかと

思うようになった


あしながおじさんみたいな

誰なのかはわからない誰か

尾行は

ひと違いだったかもしれない

誰が依頼したのか

いまもわからない

それはそれで

何か理由があるのだろうくらいで

気にもならなくなった

けれど

不思議なことに気づく

かかりつけの病院や薬局で

急激に

多くの様々な変化があった

ここに書いたり

LINEで書いたりしたことが

改善 変化している

今まで何年も

改善 変化の記憶がないのに

兄が意見をしてくれた?

とも考えたけれども

それはないないと思った

いとこが

大きな病院の娘さんと

結婚してはいるものの

しばらく顔を見ていないから

わたしの病気のことなんて

知らないと思う

いとこもないない ありえない

権力を持つ親族は

もう亡くなっている

となると

何か大きな力のあるひとが

目をかけてくださっているのかもしれない

もしそうなら

うまくいえないけれども

さくさくのかき氷でも

ごちそうしたい

2017年6月24日 (土)

果物アレルギー

花粉症やアレルギーがあると

果物にもアレルギーがあることが

よくある

ひどくなければ

熱を加えれば食べられるので

ジャムや

コンポート

グラッセにすれば

平気なのだけれども

暑い毎日で

イチオシのいただきかたを

見つけた

マンゴーや桃の

ドライフルーツを

一晩

砂糖の入っていない

カスピ海ヨーグルトに

漬け込む

朝になると

ヨーグルトが甘くなり

フルーツたちも

生のようにひんやりおいしく

なっている

IGE値によるけれども

加工してある果物はOKというかたは

ぜひ

ドライフルーツは

危険なものもあるので

そこだけは注意してね

2017年6月21日 (水)

片思いが9年目に入ろうとして

片思いが9年目に入ろうとして

七夕も近くなり

ひとり ぽつり 思う

正しく生きようとしても

正しくないようで

いつもわたしは

そんな時青空を見上げてきた

春になり桜が咲いて

桜が散り

雨が降りアジサイが咲いて

傘をさして少し歩きたくなる

ホタルの命は短くて

大きな花火の音が聞こえて

浴衣を触る

もみじが紅くなり

冬桜が咲いて月が輝く

きれいな水が流れ

風が吹く

サンタクロースがおどけて

降る雪を手にのせる

そんな年月を

どれだけあなたと過ごしてみたいと

考えたか

時々

そばにいてほしかったと

思います

笑顔を見つめる

青空の彼は

とびっきりの笑顔で

笑いすぎ

というくらいに

笑っていた

真剣な表情も

素敵なのだけれども

笑顔も素敵 女性は男性の

苦いものを食べたような顔に

恋をして

男性は女性の

笑顔に恋をする

というけれども

なかなか笑いそうにないひとが

くしゃくしゃに笑うと

わたしは

見つめてしまう

このひとはどうして

こんなに優しく

わたしを見つめて笑うのでしょうと

見つめてしまう

2017年6月18日 (日)

わたしが仕事をしていたら

仕事

というほどではないけれど

わたしがネットで

リサイクルショップの

仕事をしていても

家族は誰も

仕事中とは気がつかない

品物を並べて

さて

あなたはだれ?

どんな時代のロマンチックな時を

過ごしてきたかしらと

品物と向き合い語り合い

ネーミングや宣伝文句を考えながら

磨いたり眺めたりして

長く品物について調べている間は

家族は

ややわかりやすいようで

まだ調べていると

あきれている時もある

おじいさんは山へ芝刈りに

おばあさんは川へ洗濯に

なんてほど

わかりやすくはない

ただわたしは

スマホでポチポチやって

大事にしてもらいなさいと

荷物を出しに行く

商売の瀬戸際を迎えていても

難しいお客さまの対応をしていても

お礼や感謝の言葉を考えていても

普通に遊びでLINEをしていても

さほど見た目が変わらない

家族に話しかけられた時の

わたしのかなり鋭い目付きで

わっ怖い

仕事をしていたのかと

家族にはわかるくらい

時には

ベッドに寝転がりながら

これでもわたしは仕事中

これでも今の瞬間

いくら儲かっていた

寝ているのかと思ったでしょう?と

アピールしてみる すると驚かれるので

少し得意になる

ショップはもちろん

苦しいことが多いけれども

病弱なわたしにとっては

ぜーひゅーぜーひゅーしながらでも

お小遣い稼ぎができるので

こんな時代でよかったと

感謝もしながら思う

そろそろ

どこか楽しいところにでも

お出かけしたい

2017年6月15日 (木)

とりあえず落ち着く

パートナーの様々な検査の

大きなものが終わり

とりあえず

落ち着くことができた

わたしと同じ科の

問題ある部分は

今すぐ

どうこうということはなくて

しばらく入院や手術

といったことはなさそう

ずっと眠れなかったので

しばらくぶりに

長く眠った

一度結婚したら

パートナーが

元気な時も病気の時も

無責任なことはできない

離婚しても

お互い何かあれば

子供達の父親なのだから

無関係ではいられない

なかったことにはできない

そんなことも考えた

これからどうなるのか

わたしにはわからないけれども

できるだけおおらかに

笑顔を忘れないで

やっていきたい

工夫すればきっと

うまくいく

2017年6月11日 (日)

この恋をいつまで頑張ればいいのでしょうか

もしもあの時なら

どうしていたかしらと

時々考えることがある

もしもあの時なら

大胆な決断をしたかもしれない

もしもあの時なら

怖いものなど

なかったかもしれない

青空の彼が右に歩くか

左に歩くかで

運命は変わったかもしれない

どちらにしても

わたしは後悔するのは嫌だから

自分が信じた方へ

さっさと進んでいたと思う

今でもきっと同じ

ずっとここに

脱線しつつも思いを描き続けてきた

伝えるのは大変で

嫌になることもあった

もしかしたらその間には

何度かチャンスがあったかもしれない

だけれども

いくら会いたくても

会えなくて

おはなししたくても

できなくて

こんなに長く待っているのだから

あきれてしまう

この恋を

いったいわたしは

いつまで頑張ればいいのでしょうか

2017年6月 9日 (金)

楽しいことをしてはいけない

パートナーが倒れてから

いろいろなことがあって

楽しいことをしてはいけない

という気持ちになった

ガンで亡くなった叔父の

介護をしていた叔母は

スイミングスクールに通っていたと

聞いていたけれども

わたしは

上手に気晴らしをするほど

余裕がなくて

続いている大きな検査のたびに

バタバタとしている

子供が不安になるので

しっかりしなくてはと

外見はとても落ち着いて

見せてはいるけれども

気分が滅入る 問題が見つかり

来週わたしと同じ科の

検査がある

恋をしてもいけないし

愛を語るのもいけないし

お買い物をするのもいけないし

自分の検査も後回し

病気のひとに腹をたてることも

できない

楽しいことをしてはいけない

という気持ちになっている

2017年6月 5日 (月)

青空の彼と片思い

片思いが9年目に入ろうとして

青空の彼を

あきらめることが

できそうな日が

以前よりは増えてきた

彼もそれを

待っているのなら

もっと増えたらいいのにと

思う

もし

わたしを必要としてくれて

わたしを大切に思ってくれるひとが

いたなら

男性でも女性でも

そのひとと

一緒に過ごした方がいいのではないかしらと

考えるようにもなった

なにごとにも

正面からぶつかりたいと

思うから

苦しくても

正面からぶつかれない彼に

何をしたらいいのか

わからない

それにわたしは

以前のように元気ではないから

彼をがっかりさせると思うの

雪がどっかりこ

雪がどっかりこと積もるところへ

行かなくてはいけなくなった

喘息のわたしにとって

雪は大丈夫なのかしらと

未知の世界を想像する

白銀の世界は

美しいでしょうね

ちょっとした雪ならあるけれども

どか雪は

まるで経験したことがないので

わからない

室内はかなり暖かいらしいから

気温差も

経験のない気温差で

わたしがどうなるのかまるでわからない

けれどもどうしても

行くことになるので

マイナス30度を

初めて経験することになる

映画八甲田山を思い出す

それに凍らせたバナナと釘

霧雨の森で

霧雨は

頬を撫でてくれるだろうか

森の緑を

美しく艶めかせても

わたしの頬を

撫でてはくれないだろう

わたしは霧雨の森を

歩いていた

それにしても美しい森だわ

絵本に描かれているような

三角の大木が

きれいに並ぶ空間を通り過ぎたとき

へんてこな形の椅子に

誰かが座っていることに

気がついた

グレーのパーカーを着た

筋肉質で細身の男性は

へんてこな形の椅子に座り

頭をかかえながら

物思いにふけっているように

みえた

しばらく歩くと今度は

大きな木のねっこに

誰かがうずくまっている

艶めいた緑のなかに

うっすらと見える

わたしは傘を

くるくると回しながら

立ち止まった

その男性も

グレーのパーカーを着ていて

パーカーをすっぽりとかぶり

頭がとんがっている

顔だけ見えている様子は

妖精を想像させた

グレーのパーカーは

この森の係員の制服なのだろうか

男性は突然

木の根っこから

すくりと立ち上がり

つま先立ちで空を見上げて

顔に霧雨をあび始めたのだ

2017年6月 4日 (日)

えんげ

すっかり食べられなくなった次男に

何かよい方法はないものかと

嚥下専門の先生に

ご相談したところ

医療用のドリンクやゼリーが

都内のドラッグストアーで

手に入るので

試してはどうかとアドバイスを

いただいた

それからアイマスクを

使ってみたらどうかとも

アドバイスをいただいた

なるほど善は急げで

早速買いに行くことにした

先生の

アンケートを見せてもらうと

次男が

一番嫌いな曜日は

土曜日と書いていて

理由は聞かなかったらしいのだけれども

わたしにも先生にも

理解できた

隔離する

というのは難しいとしても

アイマスクなら

いいのかもしれない

なんとか乗り切りたいなんて

眉間にシワの

わたしだったけれども

目の描かれたアイマスクに

大笑いした

長男もアイマスクをして

ポーズ

わたしもアイマスクをして

踊ってみせた

アイマスク

ナイスチョイスかも

自然治癒力

我が家で息子達が

虫にさされたら

じくじくしてくるのだけれども

実家に帰ると

虫さされが

ステロイドや抗生物質を

ぬっていなくても

嘘のように

きれいに治る

新鮮なお野菜や

空気

そんなことが

関係あるのかしら

息子たちの

顔色も変わって

ほっぺたが

赤くなることもある

温泉が近いので

温泉の効能も

あるのかもしれない

2017年6月 3日 (土)

ご先祖様かえるになる

田舎は信心深いひとが多い

ご先祖様を大切にしていて

八百万の神様と暮らしている

わたしは実家に帰ると必ず

お墓参りに行くのだけれども

だらだらしていたら母が

はやく行きなさい

自転車を出すからと

おんぼろな自転車を持ってきた

お墓は遠くて

山沿いの広い土地に

2ヶ所ある

というのも曾祖父の

実家が見える場所がいい

それから

無縁仏のお墓も一緒に

という生前の希望があり

曾祖父のお墓は

小高い場所に

かなりの数の無縁仏と

一緒に並んでいる

ひとりで行くのは

なんだか心細かった

だけれども

仕方なくおんぼろな自転車で

ギコギコとお墓に向かう

途中に坂道があるので

自転車を押しながら

荷台にアマガエルが乗っていることに

わたしは気がついた

細い金属のところにうまく乗っている

お墓の近くに

カエルが好きそうな草むらがあるので

そこに自転車をとめて

お墓参りをした

終わってから荷台を見たら

まだ乗っている

ゆさゆさしてみたけれども降りない

2ヶ所目

またゆさゆさしても降りない

帰り道の下り坂を

きゃーなどと思いながら

自転車で下る

さすがにカエルはいなくなったかしらと

振り返ると

まだ荷台に乗っていた

実家に着いて

自転車をとめ

ただいまと言ったら

カエルがぴょんと降りた

コンクリートの上を

ぴょんぴょんとどこかへ行った

母にこの

不思議なカエルのはなしをしたら

それはももちゃんが

寂しそうにしていたから

ご先祖様が

カエルになって

一緒にお墓参りをしてくれたのでしょ

お疲れ様と言いながら

今降りたのよと

言った

わたしも

そんな気がして

カエルにお礼を言いたくなった

途中鉄製の門で足をケガして

血が流れていたのだけれども

たいしたこともなくて

無事カエルということかしらねと

思った

おさるさんと仙人

尾瀬の過酷な道を

次男と登り降りする

前で

振り返りながら長男が登り降りしていた

おさるさんみたい

元気

などとのんきなことを言っていたら

長男がいなくなった

しまった

まさかの登山で待ち合わせ場所を

教えていなかったわ

スマホを見ると圏外

デパートのおもちゃ売り場

じゃないんだからと

わたしは青ざめた

途中断崖絶壁や

かなり足場の悪い場所もあり

ここを長男はひとりで

歩いたのかと思うと

ゾッとした

前の方を見ても姿がなかった その間

長男は知らないおじいさんと

歩いていたらしい

ぼくひとり?

一緒に歩こうと

話しかけられたそうで

かなり遠い山小屋に

案内されていた

わたし達が違うルートを歩いたら

山小屋が違っていて会えなかった

だけれど奇跡的に再会

会えてよかった

途中に

クマ出没 鐘をならしましょう

という看板と鐘があったので

次男が

お兄ちゃんが熊に食べられませんように

山の神様

お兄ちゃんに会えますように

カランカランと

鐘をならした

わたし達はかなり遅れて

やっとたどり着いた

お世話になったおじいさんに

お礼を言おうとしたら

姿がない

もしかして

仙人か山の神様じゃない?

というはなしになった

ただならぬ気配

パートナーの通院が続いて

ただならぬ気配に

なっている

わたしはわたしで

やるべきことをやればよいと

考えるのだけれども

この先

どうなってしまうのか

不安になる

パートナーは今まで

2回入院しているので

病気が

初めてではないのだけれど

いつもながら

質問するとすぐにキレるので

わたしは複雑な思いに

かられている

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