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2017年7月に作成された記事

2017年7月28日 (金)

電話のセカンドオピニオン

身内に医療関係者がいると

便利でいいよねと

思われるかもしれないけれども

そうでもない

身内だからこその

遠慮みたいなものがある

病気について過度の心配はしないと

知ってはいるけれど

心配をかけてはいけない

忙しそうなどなどの遠慮 

治療方法に意見された時

これはまずいかも でも言っちゃえと思い

ドクターに

身内がこのように言っていてと話すと

まず医療関係者が嘘だと思われるか 

ドクターに嫌な顔をされるかで

終わる

わたしが思いますに変えても

患者から意見するのは難しい

医学を勉強してきたひとは

壮絶な努力をしている

家族の支えもあり

天才的な頭脳を

生まれ持っているので

世間からは

近寄りがたいなどと思われるけれど

案外素朴なひと

これはわたしがそう思うだけかしら

だけれども病気については

わたしたち素人が考えるより

なんていうのか

とてもあっさりとしている

安心感があるというべきかも 

今回も家族に

血小板増加症について聞いてみたら

血液検査の

数字を教えてと言うので知らせると

確かに多い

少ない方が早急と教えてくれた

きっとわたしは

家族と電話での

セカンドオピニオンがなければ

ずっと不安で

大変だったと思う

それだけではないけれど

とても感謝している

喘息については専門なのだけれど

わたしが話さなくなったから

最近は

調子はどう?くらいの会話になった

近所で

リュウマチの治療をしていたひとが

肺癌で亡くなった

というはなしを聞いた時は

治療薬の影響

肺癌ははやいと教えてくれた

以前

ひとは簡単に死なないからと

聞くこともあった

知識がないまま

大変ね わかるわー

などという

井戸端会議での

病気についての世間話が

ほんわかとして聞こえる

身内は

命にかかわる仕事で

それは気持ちはいつも

張りつめているでしょうから

時にうなされたり

急に呼び出されたりすることもあり

だから

わたしみたいに

お花やアンティークを

眺めているひととは

感覚が何かとても違うと思う

命についても

病気についても

喘息についても

気の毒も

かわいそうも 助けてあげたいも

どちらが良い悪いではなくて

とても違うと思う

2017年7月27日 (木)

もっと怖いスカートのおはなし

わたしには

大好きな島があって

夏になるとフェリーに乗り

よく出かけていたのだけれど

海を眺めながら

幸せな気持ちで

風を感じていると

周りのおじさまが

変に喜んで

ざわざわしているとわかった

近くにいた女性が

何か叫んで

わたしに飛びついてきた

しばらく呆然としてから

わかったのだけれど

スカートの後ろを

ショーツにインして

風を感じていたらしい

そんな恥ずかしい夏の思い出は

もう忘れて

などと思っていたら

お買い物途中に

ワンピースの後ろ一部を

レギンスにインしていた

恥ずかしすぎる どんまいわたし 姫様の

もっと怖いスカートの

おはなしでした ぷふふ

2017年7月26日 (水)

悪いものと姫様

リサイクルショップでは

風水をやっていることなど

話すつもりもなかったのだけれど

私物で購入した置物が

風水に関係していたので

もも姫様ファンというかたに

誰にも相談できないことがあって

内緒で姫様に

聞いてもらいたいことがあると

言われる

姫様…に苦笑いをしながら

お役にたてるかどうか

わからないけれど

なんでもどうぞと言ったら

変なひとと思うなら

無視してくれてよいからと

前置きかあって

実は

買った古い石を身に付けると

寒気がすると言った

わたしは

見てみないとなんともだけれど

ひんやりとするなら

天然石の可能性がある

前の持ち主の悪いものを

持っている可能性もあるから

浄化してみてねと

浄化方法を教えた

それでもどこか

気持ち悪いなら

前の持ち主の悪いものをもらう

可能性があるから

手放した方がよいと

答えたら

ずっと特別な物を感じていて

なぜか姫様

大好きと

言ってきたけれど

やはり姫様だと言われた わたしが

父にも姫と呼ばれているアハハと

言ったら

やはり!と 騒がれた

なんだかよくわからないけれど

悪いものは

自宅に入れないようにねと

言っておく

そのひとの思う姫様は

どんな姫様?

聞いてみたい気もしたけれど

やめておいた

何を叶えてほしいのかな

話してよい夢と

話してはいけない夢が

きっとあるのでしょうけれど

ちょっとだけ話したい

わたしは簡単な風水を

始める前に

ある神様の夢を見た

買い物に行くと

夢に出てきた神様の置物が

売っていたので

目をぱちくりとさせて驚いた

こんなこと

誰かに話したらおかしくなったと

思われるわと思いながら

買わないといけない気がして

買って帰り飾った

その夜

その神様はおどけた様子で

夢に表れて

わたしの枕元で

何を叶えてもらいたいのかなと

言った

彼に会いたいと

わたしが答えると

ちょっと驚いた様子で

廊下を帰っていった

その後しばらくぶりに

彼に会えた

それが青空の彼に会えた日

わたしは幸せだった

たんとアザ

以前は

たんが

ゲロゲロとからんだ咳で

困っていたのだけれど

今年になって

ぜー ごろごろ

ごろごろ ぜこーという具合に

一日中たんに苦しめられる日が

多くなった

咳をしてもずっと

たんが絡んでいて

げぼっと出てきてもまた

苦しくなる

ついにわたしは

我慢ができなくなった

時々たんが絡むのは

我慢できても

日中も夜中も絡むと

本当に助けてほしいと

疲れきってしまう

去痰剤も効果がなくて

気持ちが悪くて仕方がない

思いっきり咳を

繰り返していたら

たんはきれずに胸が痛くなった

それに

覚えのない赤いアザができて

なんなのよこれ

わけのわからない

怒りと悲しみがわいてきた

誰にどう相談したらよいのか

わからない

夢のなかで

もしかすると

一度危篤状態になったわたしは

以前より

第六感みたいなものが

冴えてきていたのかもしれない

何年も前に見た夢を

思い出す

夢のなかで

わたしは道を歩いていた

そんなに歩いていたら

疲れるわよと

女性に話しかけられた

咄嗟にわたしは

彼に会える?

どうしても会いたいの

会える?と聞いた

女性は呆れた様子で

しばらくしてから

会えないと答えた

あまりにもしつこいわたしに

しょうがないと言った様子で

だけれどもと

女性がはなし始めると

声が聞こえない

ということなのよと言った時

目が覚めた

物にはひとの思いが宿る②

実家のベッドでのはなし

実家でお昼寝をしていたわたしは

ベッドを使わないように

していた

なぜそんな風にしていたのかは

自分でもよくわからないけれども

ベッドには少し前まで

母方の祖母が眠っていた

近所に住む祖母がよく

泊まりにきていたから

祖母が亡くなって

そのベッドは

お昼寝用になっていた

畳の上で眠っていたわたしは

体が痛くなって

ねぼけ眼でベッドに横たわる

その瞬間

がつんと

映像のようなものと一緒に

祖母の声が聞こえた

しまったわたしはあのベッドに

横たわってしまったと

夢のなかで気付いた

祖母はお庭で

茶色の袋の中に鍵を入れて

これを頼む

頼むと父に言っている

ベッドから転がり目が覚めた 母にそのはなしをすると

茶色の?

それは蔵の鍵だわ

わかったと言った

それからしばらくして

祖母が

火事になるから

引き出しの何番目かに

入っている物を

持って逃げてほしいと言う

夢をみた

一応母に話したら 何ヵ月かして

祖母の家の近所のお宅が

火事になった

物にはひとの思いが宿る

母から備前焼の鶏

ペアの置物が届いた

その飾りを

飾った日のこと

夢をみた

そんなに医者と結婚したいなら

若い医者を

いくらでも紹介してやると

亡くなっている叔父が

いきどおった様子で話している

次の日

姉にそのことを話すと

もしかして

おじちゃんが

母の内科のバツイチの主治医と

結婚しなさいと

言っているんじゃない?

私は科学しか信じないけれどねと

言った

まさかと

思わず吹き出したのだけれども

そういえば

以前いとこが

お医者さんと交際していて

別れたというはなしを

聞いたことがあり

別れた理由が

理不尽な理由だったから

叔父はかなり怒っていたらしい

もしかして

その時の思いが

この鶏の置物に?

まじまじと鶏を眺める ただの鷄に見える

電話ついでに母に

鶏の置物はどこから?と

聞くと

叔父の家から

叔母が処分したいと言ってね

売るなり

捨てるなりしなさいと

言った

2017年7月24日 (月)

青空の彼に会えた日

もう何年も前のことだけれど

青空の彼に

しばらくぶりに会えた日

彼はいつもと違う

JRの水を持っていた

いつもは

ペットボトルに

別のお茶を入れていた

お茶を入れてくれるひとが

いるのかしら

彼は

まぶしそうにして

片方のまゆをあげた後

準備をしていた

何度か目があった わたしから

ご挨拶をすればよかったけれど

嫌われているのではないかしらと

何も言えなかった

彼は

来てくれたんだね

ありがとうと

他のひとと話していた

彼の声を久しぶりに聞いて

嬉しかった

その後彼がバッグから

何かを取り出して

ポケットに入れたのが見えた

ビスケットの歌を

思い出した

幼い頃

ビスケットの歌が大好きだったな

優しい表情と

にっこりと笑う彼を

少しだけ離れたところから見ながら

わたしは

うつむいて微笑んだ

わたしの存在を知り

彼が嫌な顔をしなかったので

まぁ彼はそんなこと

しないでしょうけれど

それでもと

胸を撫で下ろした

帰るまで近くに行ったり

話しかけたりすることが

怖くて怖くてできなかった

帰る時になり

彼を見たら

おもしろい携帯を鳴らしていた

小柄なおばさまと

話していて

少し前のめりに話を聞いている

背中が見えたので

さようならを背中に言った 駅まで歩いていたら

花屋があって

お花を買おうかしらと思ったけれど

もし彼に追いつかれたら

どんな顔をしていいのかわからないので

買わずに歩いた

途中に

来てくれたんだね

ありがとうと

言われていたひとたちが

わたしに声をかけようとして

おまえ言えよといった様子で

詰め寄ってきたので

人混みにまぎれて

駅を少し通り過ぎて逃げた

その後

彼らと青空の彼が

一緒に活動していたので

大事な後輩だったのだわと知った

なんて声を

かけようとしていたのか

気になったけれど

息子でもおかしくない年齢だったのと

ナンパをしようとしている

雰囲気だったのとで

思わず苦笑い

会えたその日 何度かチャンスは

あったのだけれど

とにかく自信がなくて怖くて

何もできなかった

その日の写真を

彼は持っているかしら

わたしは時々眺めては

同じ時を過ごしたことを思い出して

今も恥ずかしくなっている

2017年7月23日 (日)

食べ物と姑

壮絶な嫁姑問題というのは

息子への愛や嫉妬が

あればこそ

起きてしまうのではないかと思う

姑は何か違っていた 

わたしと赤ちゃんの息子が

インフルエンザに院内感染した時

ひどい高熱で

母から

すぐに行ってやってください

お願いしますと

連絡があったと

姑が来てくれたものの

来ただけで

家事も手伝いも何もしないで

わたしの食事もなかった

耐えきれず

冷凍庫に

母からチンして食べられるように

おこわや赤飯が

入れてあるのでと

お願いしたら

姑だけが食べてしまい

わたしには

お茶だけだった


高熱で動けず

家事ができないと

パートナーに言ったら

姑が来てくれたことがあった

のだけれど

さっ家事をしてくださいねと

言われた

息子が食中毒になった時も

わたしは熱が出ていて

病院まで検便を

持っていけないので

タクシーで持って行ってほしいと

姑にお願いしたら

断られて

結局ふーふーしながら

自分で行った

長男が肺炎で入院した時

次男の離乳食を用意して

何時になったら食べさせてくださいと

お願いしたら

まんま まんまと言うのよと笑い

食べさせていなかった

母は初め

よくある姑のいじめでしょう

自分にも経験があると

言っていたのだけれど

わたしは

義理の両親は

真面目で優しく働き者

姑は母より道徳的なことを話すので

すっかり好きになり

慕っていて

このようなことが起きている理由が

わからなかった

遊びに行けば

大量のご馳走で

もてなしてくれていた

息子たちが大きくなったいまでは

助けてもらうことが

少なくなったので

動けるかぎり自分で動き

姑にも

パートナーにも

とにかく期待しないようになった

期待して裏切られるのは

わたしのことはいいけれど

子供のことは耐えられない

2017年7月22日 (土)

愛の桃

息子が急に食べられなくなり

やせてしまったので

小児科の先生に

危険な状態ですと言われる

実家から電話があり

食べないんだよねと相談すると

母は

なにも心配することはない

おばあちゃんに任せなさい

どうしたのか言ってみなさい

○○は優しい子だからねと

わたしが息子に言ったことと

同じことを言った

欲しいものがあれば

なんでも言いなさい

桃が好きなのだから桃を買いなさい

それから鰻

ということで

父からお小遣いが送られてきた

母はきっと

前の彼との結婚を反対した時に

親子の縁をきるなら

子供が生まれて

困っても助けてやれないと

言ったことを気にしていて

両親が喜ぶ結婚を選んだ

わたしに

いまだお小遣いを渡している

虐待のはなしを聞いた時は

父はお庭で泣いていたらしい

だからわたしは最近

桃ばかりを買って

種をバルコニーに植えている

桃はよい香りで

いろいろな種類があり

息子が食べてくれるので嬉しい

高いから買わなくていいよと

息子は言うのだけれど

高いからと気にしないで

お小遣いで買いなさいねと

おばあちゃんが言っていたよと

いつもながらの台詞を

わたしが言うと

何もいらないのにと

息子がつぶやいた

温度差

義理の両親にも

息子が食べてくれなくてと

相談した

何か好きなものをとか

何かおいしいものをとか

そんな話もなくスルーされる

なんと言っていいのか

わからないけれど


義理の両親には

ちゃんと食べているのか

という

親としての基本的ななにかが

見当たらない気がする

悪いひとたちじゃないのに

以前

赤ちゃんの息子が

喘息で入院した時

付き添いのわたしは

母乳と看病で

自分の食事を買いに行く

タイミングがなく

疲れきっていた

ミルクなら交代できたのだけれど そんな時義理の両親が

お見舞いに来たので

下の売店で

何か買ってきてくれませんか?と

お願いした

すぐに断られた 今断られた?と驚いた そういえばパートナーにも

こんな風に断られる

それから実の両親が

かけつけてくれて

義理の両親と交代したのだけれど

父がすぐに

病院まで歩いてきて

母乳でベタベタしているのだろう

シャワーを借りてきなさい

おじいちゃんがその間

みててやるから

お母さんから

食べていないんだろうと

お弁当をあずかってきたぞと

たっぱを渡された

たっぱを開けると

急いでつくったとわかる

母のおにぎりやおかずが入っていて

ありがたくいただいた

おにぎりを噛み締めながら

涙が流れた

2017年7月21日 (金)

嫌なんだね

こんなに月日が流れても

青空の彼の言葉を

ばかみたいにわたしは覚えていて

ふいに思い出しては

微笑んでいる

たまに

新しいことにも気づく

そんなわたしはふと彼の

嫌なんだねを思い出していた

つまらないことなのだけれど

嫌なんだね

なにげに彼にそう言われた時

わたしは慌てた

というより驚いた かしら

わたしいま

ちょっとだけ嫌な顔をした

ちょっとだけと思って

彼をまじまじと見た

今考えると

なぜ驚いたのかがわかるような

気がする

普段はきっと

すごく嫌な顔をしたり

嫌なんだけどと

言葉にしたりしても

パートナーの前では

なかったことになっていて

そのことに

わたしは気がついてもいなかった

だからわたしは

あの時

言葉にする前なのにと

彼を前にあわあわしていた

嫌なことを

やめたと彼が言ったのも

わたしがあわあわしている

途中だった

それに

しばらくして聞いた

(びっくりさせて)ごめんなさいねも

わたしが息をのんだ瞬間くらいだった

彼の気遣いや優しい言葉は

わたしにだけではないと

思う

わたしは

他のひとにも

同じように言われたことは

あると思う

なのに驚いて

今でも嬉しいなんて

おかしなわたし

彼からしたらわたしなんて

スローモーシュンで動く

髪がくりんくりん

体がくにゃくにゃしている

火星人みたいなひと


それでいて

笑ったり泣いたりややこしい

きっとわたしが

お花を眺めて

ぼんやり詩を考えている間に

彼は地球を一週している

でもいつか

ふたつの時計はひとつになって

お花が咲き乱れ

花火がうち上がる

わたしはいつまでも

そう信じている

2017年7月19日 (水)

トースターが発火

夕方

野菜炒めを作りながら

魚を焼き

トースターではポテトを焼いていた

鼻唄を歌いながら

フライパンをかき混ぜ

ふとトースターを見ると

燃えている 見てから2秒くらいの間に

炎が

ぼん ぼわん めらめらと

大きくなった

ドアを開けると一気に火事になる なんだっけ

なんちゃら現象を

トースターを開けて思い出した

一瞬水をかけてはいけないのでは? 

小麦粉では?と思った 

それは油だったかしらと

短い間に考えて

とりあえず

そこにあった大きなボールに

水を入れて

ぶっかける

しゅーと音がして

白い煙が火災報知器に向かい

登っていった

鳴るかな? セーフ 

えっなんで鳴らないの?

鯖の味噌煮は鳴ったくせにと

不思議に思いながら

ガスは最新機能で

しゃべったり

勝手に止まるけれど

トースターはない

なんでも自動だからと安心して

キッチンを離れていたけれど

見ている時で本当によかった

消火され

黒く焼け焦げたトースターを眺めながら

ホッとした

だけれどパートナーも息子も

わたしの異変

においや音に気がついて

かけつけることはなかった

わたしが火傷しても

パートナーが知らん顔だったり

わたしと息子が逃げ遅れたり

するかもしれないと思うと

毎度のことながら

いつも

すぐそこにいるパートナーを横目に

しばらく肩を落とすしかなく

地味に怖くなり

わたしは椅子に座って

小さなため息をついた

消火器と

トースターを買わなくては

2017年7月18日 (火)

喘息の治療とお出かけ

喘息やアレルギーと

診断されて間もない頃

温泉好きのわたしは

桧ぶろに入った

すぐに体に異変が起きて

おなかのあたりに

味わったことのない痛みが

襲ってきた

ヒノキチオール? などと混乱しながら

倒れてしまうといけないので

早々にお風呂を出て

誰もいない

休憩所のようなところで休んだ

なにこのおなか

熱を測ると

37度6分くらいあった

温泉といえば

お山にあるので

高山植物のアレルギーは平気だと

判断して

すがすがしい気持ちに

なっていたのだけれども

味わったことのない体の変化だった

いったい

なんだったのかしらと思う

喘息とアレルギーのお薬が

効いてきていたからなのか

微妙な苦しさだった

それからわたしは

自分の喘息がよくわからなくて

測定器を買った

息子は入院中に

SpO2が87くらいで

機械がぴぴぴぴ鳴っているのに

点滴をしながら

おしゃべりをしていた

わたしも

わたしのカラダがなんだか

えっと

と思って測ると酸素が低くて

そうとは知らずに歩き回っていたと

知った

わたしも息子も

こんな体に慣れてしまっている

周りの理解も難しい

それに遠慮している

だから危険なのだわと知った

何に気を付けたらいいですか?と

ドクターに訊いたら

血液検査の結果から考えて

全部ですと言われたので

それからは

全部気を付けるようになった

わたしの場合

でもまぁ大丈夫でしょうと

すぐに

いい加減になるところがある

そんな時

発作止めを取ろうとして

そのまま亡くなった友人のはなしを

偶然お友達から聞いたり ドクターに

枕のところにも

発作止めを置いておいてくださいねと

言われたりしたので

気を引き締めて

バッグと洗面所とベッドに

発作止めを置くことにした

いまでは

発作止めを使うタイミングが

よくわかるようになって

吸うというより

うまく吐けなくなると

このままだと危険

まだ大丈夫でも早めになどと

判断できるようになった

注射もあるので

お出かけの心細さもなくなってきた

わたしの子供の頃なら

わたしはもう

亡くなっていたかもしれない

2017年7月17日 (月)

僕は花を買う

君は僕の声が聞きたいと

願った

僕の声?

そんなものいつだって聞けるさ

君は

そんなことはないわ

会ったり話したりしないと

聞けないのよと

恥ずかしそうに願った もしかしたら

もう聞くことはないのかもしれないと

今度は

寂しそうに願った

だから僕は花を買う

今日の君に

花を買う

白いネリネの花を君に

そうしたら僕は

いつのまにか

花屋が好きになるんだ

君に会うたびに

僕は

今日の君に花を買う

いつまでも

いつまでも花を君に

僕は何度でも花を買う

時が流れて

君を忘れていても

必ずまた思い出して

何度でもそうするさ

2017年7月16日 (日)

喘息が嫌いになる

毎日毎日

ゼーゼーひゅーひゅー

ひどい咳とたんに苦しんでいると

長い間に

少しずつ受け入れてきた喘息が

嫌いになる

急に悔しくなって

我慢ができなくなる

喘息を治せばと

知人に言われたことを

ふと思い出す

それができたらそうしている…


気分を変えようと

夜中に映画を観た

映画は本当に素晴らしい

昼になって

お買い物のペットボトルと

自分の足が重くて

タイヤのついたバッグを

がらがらがらがらと

お庭で引っ張っていたら

ゲホゲホと咳が止まらなくなり

いつもながら

家事が憂鬱になる

そんな時おばさまに

かわいいバッグ

柄がいいねと声をかけられ

嬉しくなった

タイヤつきは年齢的に早くない?と

言われ

アハハゲホゲホと苦笑い

近所では

やせたよね 色白すぎるよと

声をかけられたり

歩くより遅い?自転車に

乗っていたら

ももさんが自転車に乗っている!!

お嬢様だから

車にしか乗らないのかと思った

などと言われたり 

わたし? お嬢様じゃないよと答えると

お嬢様だってば!と言われたりで

なにかとみなさま

わたしに声をかけてくださる


帰宅してから次男に

さっきね お嬢様だって

そうかなーと言うと

お嬢様でしょ

あの実家

いまだにお小遣いもらってさと

シビアに言われた

働いている女性は輝いていて

わたしはただの

だらけたひととしか思えないけれどね

とかなんとか思いながら

バルコニーに桃の種を植えて

ねぇトトロ呼んできてと

次男に言ったら

トトロはもういるけれど

特にそのおなかねーという

次男の返事が聞こえた

やられたわ わたしはやはり

お嬢様ではなくてトトロじゃない

まったくもう

子供の病名

長男の病名を診断された時

なんとなくしか

知識がなかったわたしは

戸惑い悩んだ

担任の先生からは

診断名を批判され

そのように感じたこともなく

学力が高く

友人関係も良好で

人徳がある

間違いでは?と

何度も言われた

その頃から

お母様が神経質なだけでは?と

よく言われるようになった

それまで

天真爛漫と言われ

神経質などとは

無縁だったわたしが

急に

神経質と言われ始めて

違和感があった

過敏になっているのかしらと

自分を見つめ直した

今になっては

わたしが大事な情報を

わたし自身が気がついていない

ということもあり

伝えていなかったのではないかと

思う

家族を不安定にしている

DV 虐待という事実を

伝えきることが

できていなかったからなのではないかしら

というのも

何年か前に

ドクターから

長男の脳波の乱れがなくなり

難関に合格したこと

友人関係も良好

ということから

病名は

ほぼ取り下げるという

形になった

次男はメンタルに問題が起き

視覚にも

問題があるとわかり

次男の通院は

続いているのだけれども

次男も

本来持っていたデリケートさより

環境によるものが

大きいとわかってきたから

長い間母として

世間から

よかれとひどいことを言われ

傷つき

自信を失ってきた

周りからどう思われるかということを

正直

気にしていたから

子供の可能性を信じたり

優しい気持ちで許したり

見守るということが

できていなかった時期があった

変に生意気になったり

病院で質問したいことが多すぎて

うるさくなったり

していたと思う

いつからか

お母様が大げさに騒いでいると

誤解されるのが怖くなり

知らないうちに控え目になって

真実を隠していたのかもしれない

こじれていたのはきっと

わたしの

疑われることへの不安が

関係していたと思う

いまは母として

よく思われたいなんて考えは

すっかりどうでもよくなっていて

疑うひとがいても

気にしない

なのだけれども

2017年7月15日 (土)

夏休みと咳

海はきれいでしょうか

夏休みといえば

海 花火

海も花火も大好きで

今度海に行ったなら

貝もいいけれど

シーグラスを見つけたい

今度花火に行ったなら

浴衣を着たい

いつまでも

喉がごろごろしていたら

無理なのかな

風鈴うたまろ探しは

無理なのかな

びーどろは

無理なのかな

冷たいラムネは

無理なのかな

2017年7月14日 (金)

わんこのお泊まり

わんこを2泊預かってもらった

ことがあった

誰にでもフレンドリーなわんこは

へらへらしながら

初めてのお泊まりをした

蚊が心配だったので

マイ虫除けを持たせる

旅行が終わり迎えに行くと

そこには

小さな盲導犬といった風貌の

しつけ済みわんこがいた

わんこはとても

楽しかったらしくて

写真をいただいたのだけれども

きらきらと笑っているようだった

我が家は

気を遣うのかしらね

あれ?仔犬ちゃんですよね?と

ブリーダーさんに言われる

小さいからずっと仔犬だと

思われていたみたいで

盲導犬のように歩き

わたしを見上げる小さなわんこに

偉いねと言った

わんこは得意そうに

しっぽをふりふりした

2017年7月13日 (木)

苦しい出来事とわたし

きっとわたしがうまく

やっていないせいだわ

あの時のようにまた

両親を泣かせることはできない

などという考えは捨てて

とは思いながらも

理解できない苦しい出来事を

うじゃらうじゃらと思い出しては

自信をなくしている

でも

そんなことをしていても

しょうがないから

客観的に見ながら

嫌なひとや嫌なことに

距離を置いていけたら

いいのかなと考えてみたり

それとも

誰かに助けてくださいと

言った方がいいのかなと

考えてみたり

いまだわたしには

どうしたらよかったのか

これからどうしたらよいのか

よくわからない

正解などなくて

悩みながら

生きていくのでしょうけれど

2017年7月12日 (水)

激痛と放置

ハンモックチェアーに

座るようになって

腰痛がなくなったと思っていたら

久々の腰痛 いたた

床で作業をしていたせいかしら

以前

祖母がカイロに行くように

お小遣いをくれたので

わたしは

しばらくカイロに通っていたことがあった

若い時から

股関節痛と

肋骨の?神経痛があって

ひどい時には

激痛で歩けず

這おうとしても

痛くて這えもせずだった

長男がまだ幼くて

3歳くらいだった時も

激痛に動けなくなった

長男が

ママが大変

ママを助けてあげて

お手洗いに行けないのと

帰宅したパートナーに

言ってくれたのだけれど

無視されて放置 しばらくして

うるさいと睨まれ

仕方がなくわたしは

心配する長男と一緒に

激痛に耐え

転がりながらお手洗いに行った

という経験もある

あの時も

長男は傷ついたでしょうし

きっと今も

覚えているでしょうね

とにかく

わたしは元気でいなくちゃ

青空の彼と息子

もしも青空の彼が

わたしの愛する息子と

接点があったらと考えてみた

まっ まさかねと

ネット検索でおそるおそる

お名前を入れてみる

ヒット ああ

わたしは母として

あさはかだったわ

青空の彼を大好きで

ラブレターを渡したことを

息子はよく知っている

やるねママと言っていた 

息子に迷惑をかけてしまうかも

しれないと

青ざめた

でもネット検索だから

なんでもありかもしれないし

もう

そうなったらなったで

思いっきり

笑ってごまかすしかない

素敵なひとでしょう?アハハ

ごめんね

とかなんとか

青空の彼も

わたしの息子と知ったところで

気にされることもないでしょうし

たぶん

ああ

穴があったら入りたい

頭隠して尻隠さず

丸見えかも

空を見上げるひと

わたしはいつも

青空の彼に

恋をしながら

空を見上げているのだけれども

同じ空なのに

空爆されている国のひとは

空を

恐怖の瞳で見上げている

もくもくの白いくもが

ゆったりと流れる様子や

幸せな青を

ぼんやりと眺めている

わたしとは違い

空へ憎しみを向けている わたしは

なんだかんだ幸せなんだわ

きれいな緑を

噴水を

ガレキにされることもなく

夏休みを迎えているのだから

カラスが鉄塔のてっぺんで

風になびいている姿がおもしろくて

思わず笑った

変な姿勢をしていたのか

腰が痛い いたた

2017年7月11日 (火)

食欲がない時は

まずは

食べる前にさりげなく

残してもいいからねと

言う

好きな食べものを聞いて

用意してみる

置いておくから

好きな時に食べてねと

言う

それがプレッシャーになるなら

黙って置いておく

健康について話してみる

食べないでいると

大事な筋肉や

内臓の水分までなくなる

やせすぎると危険であることを

話してみる

胃が受け付けないなら

6回にわけて食べてみるように

おやつの時間を入れてみる

なるべくカロリーの高い

アイスや果物を用意してみる

不安なことを

聞いてみる

なんとかなるさ

大丈夫ママに任せなさいと

笑って見せる

あっ

最後の台詞は自己流です

2017年7月 8日 (土)

おばけ屋敷が怖くて

夏休みといえばお化け屋敷

わたしは本当に

おばけ屋敷が怖くて

カートでも泣きながら登場する

このお化け屋敷

そんなに怖いんだと

登場したわたしに向けて

列から注目され

宣伝効果になったこともあるくらいで

学校の行事で

仕方がなく入った時は

一緒に入った男性の

Tシャツにしがみついて

のびのびにしたことがある

明るいところで

男性の

びろんとしたTシャツを見て

ごめんなさいと謝ると

かなり笑われた

恥ずかしい思い出だわ

さらに

バイトのひとの青い手で

体を触られたことがあって

ここは

涼しいでしょうねと思いながら

わたしが涼しくなった それに

一度謎解きで

途中にあったお化け屋敷を

逆に歩いて

ぎぎーっと鳴る扉から出たら

おばけと間違えられたことがあって

ギャーと言われた

それはそれで

おばけはおばけでも?

ショックな笑い話

その後謎解きができなくて

地味にぷりぷりしていたら

係りのひとに

お困りですか?と言われる 

めちゃめちゃに困っていますと

答えたけれども

結局

謎解きができずに

しょんぼりとして帰った

問題が難しいんだもの

あしながおじさんは誰?

かかりつけの病院が

お休みだった時に

診察に入ったということもあり

以前お世話になっていた

総合病院の主治医の先生と

かかりつけの先生は

どこかで繋がっているのでは?と

考えてみた

都内の歯医者さんも

総合病院の

主治医の先生に連絡していた

先生には

入院してからお世話になった

いまだ治療が

コントロールされているというほど

うまくいっていないから

手を差し伸べてくださっているのかも

しれない

そんなに丁寧に

やってくださるものかしら

とも思うけれど

患者さんが多いのに

わたしの名前を覚えてくださっていて

たんの検査の時に

偶然廊下を歩いていて

ももさん 今日はたんですねと

声をかけてくださったこともあった

頭脳明晰 診察上手

といった印象のドクターだったけれども

だとしたら

あしながおじさんは

以前の主治医の先生

ということになる

かなりの大きな力ではあるから

そうなのかも

かかりつけの先生が

おはなしされているのかもしれない

そうなら単純に

かき氷をごちそうする

というわけにはいかなさそう

2017年7月 7日 (金)

病院と七夕

病院で七夕飾りを見つけて

願い事を見てみたら

きゅうきゅうしゃにのりたいですと

書いてあった

思わず吹き出す

かわいい

最近息子が

お世話になっている

メンタルのドクターは

まるでだめだとわかり

がっかりしていたのだけれども

今日の小児科のドクターは

いつもながら

素敵なドクターで

事実をわかりやすく

そして丁寧に伝える

七夕にきらりと

ひとつ

息子の何かが

よい方向へ変わったと感じた

感謝をして

病院を後にする

2017年7月 6日 (木)

嫁としてお詫びをする

パートナーの父母に

今回のことをまだ

ご報告していなくて

中途半端なご報告をしても

心配をかけるだろうし

でも息子のことだから

知りたいだろうしと

わたしなりに悩んでいた

大きな検査がすべて終わって

心配なかったので

ついに

簡単にご報告する

ご報告を悩んでいたこと

至らない嫁であること

健康管理ができていなかったことを

すみませんとお詫びしたら

逆に謝られる 義理の父母は本当に優しくて

頭が下がる

そんな年老いた父母には

まだ少し心配な病状や

検査があるとは言えず

元気になりましたから

顔を見せに行きますね

もう心配ないですからとしか

言えなかった

2017年7月 5日 (水)

怖いはなし 3 涼しくなる結末

わたしも

パワーストーンをしていたけれど

ふたりも

魔除けのストーンを

していた

パワーストーンのくすみが見えると

話したら

普通は見えないと言われたので

驚いた

その日は怖かったから

盛り上がったまま

帰って来たのだけれども

2回目の飲み会で

どうしても

Oさんに聞きたいことがあって

くじを引いたら

偶然またOさんと隣になった

声が聞こえなかったことを話したら

それは

聞かない方がよいことを

わたしが話したのでしょうと

あっさりと言われた

Iさんに話しかけたら

ベールのはなしなど

まるで覚えていないと言った

怖いはなし 2 くじ引きの出会い

そんな頃の

学校飲み会でのこと

くじ引きで

座る席が決まるのだけれども

隣に座った初めましてのOさんと

話しているうちに

実はスピリチュアルな力がある

ということがわかった

わたしはそういうのないからと

言うと

向かい側のIさんが

わたしもあるのよと言い出した

ひとりでお手洗いに行けなくなると

わたしが怖がっていたら

Oさんが

わたしのことを

かなり力が強いと言った

予知夢は何度か経験していて

そのなかでも

気になる神秘的な予知夢を

Oさんに話してみた

するとOさんが

それはとはなし始めたけれど

ぴたりとOさんの声だけが聞こえない

ということなのよと

はなしが終わった

するとIさんが

この世とあの世は

うすいベールみたいなものしかなくて

自由に行き来しているの

それができている

強いひとなのよと

わたしのことをそんな風に言った

怖いはなし

学校の保護者飲み会

というのが

定期的に開催される

という担任の先生のクラスに

なった時

お友達は

朝までカラオケだったり

テニスだったり

女子会だったりを

楽しんでいたのだけれども

わたしは

学校の飲み会と

子供と公園

イベントには出席するけれども

子供を置いて

遊びに行くことは

いけないことだと

考えていて

参加していなかった

子供がおじいちゃんちに

お泊まりや

学校の行事で外泊などがあれば

出かけていたけれども

それでも

どこか気になって

携帯ばかり気にしていたあの頃

2017年7月 3日 (月)

今年のお客様

去年はバルコニーに

蝶といもむしたち

いつだったかしら

クワガタのお客様もいた

けれども今年のお客様は

なんと

ゴマダラカミキリ

今日洗濯物を干しに

バルコニーに出たら

バケツのなかでもがいていた

あっ ゴマダラカミキリ

思わず幼い日のように

わたしは叫ぶ

というのも小学生の時

わたしは虫取りをしていた

お友達の女の子と

ふりふりのワンピースで

住宅街や公園を闊歩しながら

暑い夏の日

虫かごと網を持ち

カミキリを探していた

ゴマダラカミキリがいたらいいのに

わたしはそう思った

すると木の幹に

大きなゴマダラカミキリがいた

嬉しくなったわたしは

すかさずゲット

きりきりと暴れていたカミキリに

指をがぶり

いたたた

そうだわ

噛みつくのだったわ

スコップにのせて

箱にいれ

砂糖水をあげる

かなり弱っているみたい

自販機の前に転んでいた

クワガタもそうだったけれども

デパートで買った虫かしら

なんだかきれいだもの

がんばれ がんばれと

声をかけると

もごもごと動き出す

元気になったら

外に逃がそう

確かあまり長く

生きられないはずだから

Dsc_4209

砂糖水を飲んでいます♪

2017年7月 2日 (日)

もうすぐ七夕祭り

もうすぐ七夕だから

古い浴衣を買った

浴衣を持っているじゃない?

なのだけれども

イカ焼きとか

たこ焼とか

くっついても平気そうな

浴衣が欲しくて

今年になって

椿姫の夢を見たものだから

椿柄を選んだ

七夕祭りに行くかどうかは

わからないけれども

浴衣の古典柄は美しい みなさま

笑顔の七夕をお過ごし下さい

そしてみなさまの願いが

叶いますように☆

大☆菌ダンシング

洗濯を終えて取り出そうとしたら

コロンと何かの音がする

鍵かしらと

音のした方を見ると

奇妙な形の容器に

奇妙な液体

あっ これは

危険なものでは?

息子にすぐにLINE

すると

それはやばいやつ

大☆菌の死骸と

返事がある

持ち出し禁止の菌じゃなくて

本当によかった

蓋が開いてなければ大丈夫

とは言うものの

漂白剤を入れて

他の洗濯物を

念のためもう一度洗濯しておく

後で

大☆菌からタンパク質を

取り出していると

息子から聞き

おもしろいねと

わたしは興味津々になりながらも

ちょっと待って

ダンシング水流で

ダンシングしたから

カクハンされているのでは?

ダンシング大☆菌では?と

言うと

息子がにやりとした そもそも

タンパク質なんて

栄養素の話かと思っていた

大☆菌は体のなかにあるものだからね

だからタンパク質と

息子が説明してくれる

なるほど しかし

その大☆菌はどこから?

あまり想像したくないけれどと

思う

息子は

最近疲れている様子で

気もそぞろだったから

久しぶりに話をした

お勉強とバイトが大変なのかしらね

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