夢のなかで
もしかすると
一度危篤状態になったわたしは
以前より
第六感みたいなものが
冴えてきていたのかもしれない
何年も前に見た夢を思い出す
夢のなかでわたしは道を歩いていた
そんなに歩いていたら
疲れるわよと
女性に話しかけられた
咄嗟にわたしは彼に会える?
どうしても会いたいの
会える?と聞いた
女性は呆れた様子でしばらくしてから
会えないと答えた
あまりにもしつこいわたしにしょうがないと言った様子で
だけれどもと
女性がはなし始めると
声が聞こえない
ということなのよと言った時目が覚めた
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