倹約家とおパンツ
姉はエコが趣味というひと
なので
エコ生活を常にしている
姉は水をあまり使わない
それで家の排水が
つまってしまったらしい
それにエコ家電で
盛り上がっていたけれど
エコ家電が高いのでは?と
最近気づいたらしくて
思わず笑った
倹約家の姉はよくお金を出そうか?と
わたしを心配してくれる
必ず断り困ったら言うから
まだまだいけると
返事をしている
父とも相談しているらしい遠慮なく
父にお小遣いをもらえるように
配慮してくれている
もし借りて一時的に穴埋めしても
仕方がないし
お金を借りるのはいけないこと
それならわたしが
おパンツを売ったり
夜のお仕事をしたりした方がいいと
わたしは思っている
リサイクルショップでショーツを売っていたら
ついにその時がきたかと
息子達が驚く
あっこのおパンツは違う違う新品と説明しておく
おばあちゃんがこの光景を見たらさ
発狂するよ
次男がそう言うので
確かに
骨董でもはしたないとか言うからね
実家が遠くてよかったと思った
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