たった一度も恋をしてはいけなかった
このブログは
いつか青空の彼に
思いが届くように書いている
長いラブレターなのに
好きという気持ちを描くことを時々やめて
カメラもパソコンも
壊れてしまったこともあるけれども
自分のはなしを書いている
たまに ももデジを眺めて
わたし
こんな映像を作ったの?と
思う
あまり好き好きも
うざったいかもしれない
だけれどわたしは相変わらず彼が好きで
うざったい
相変わらず待っているずっと
思いは変わらない
だけれど彼はたぶんわたしのことが嫌い
結婚しているのに彼を好きになったわたしを
軽蔑している
誰でも軽蔑するもの
何を考えているんだ
軽率すぎる
からかわれているのか
暇なのか
そもそも罪悪感はないのか
何か目的があるのか
勝手に僕を高評価しているのではないか
なんてね
おそらく思う
そこに純粋なイメージなど
ない
わたしのことなど
彼は忘れているかもしれない
何も知らないかもしれない
彼じゃなければ
すぐに友人になれていたかもしれない
彼じゃなければこんなに苦しい思いで
長い間ラブレターを描くことも
なかったのかもしれない
結婚したなら
たった一度も
恋をしてはいけなかった
最近彼がまっすぐに
正面から見ている気がする
気のせいかもしれないけれどそんな気がする
わたしのこと本当の気持ちを話しているのか?
逃げているだけではないのか?と
思うでしょうね
彼なら今も悲しいことに
そう思うでしょうね
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