バクバク
ふたりそれぞれ
タイプの違う私立に通っていて
個別懇談会の内容は
まるで違っていた
だからわたしはこれはという哲学的な話しを
バクバク食べたみたいに持って帰ることにしていた
親もゆっくり育ててもらっているはず
リフレッシュの場所
安全基地
エネルギーの備蓄
充電
なかなか難しいけれど
そんな家庭でありたいと
願い
理想が高すぎるかしらなどと考えて無償の愛を注げる存在が目の前にいることに
感謝した
お世話になっているみなさまに感謝した
地道で孤独志は限りなく高く
最後まで頑張り抜く力が必要で
家族の協力と精神的サポートは不可欠
今の受験の大変さは想像を超えていた
どうか息子たちの願いが叶いますようにと今日も願う
暇さえあればマンガやゲームばかりの息子たちだけれどね
元気でいてくれたらわたしはそれでいい
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