恐れの正体は?
暗闇で
木々が揺れるのを見たら
得体の知れない
オバケでも揺れているかのように見えるのに
夜が明けてみるとただの木で
鳥が鳴いている
蝶がひらひらと近づいてくる
よい方に向かっている
大事なことだけを
しっかりと見ていようと
自分に言い聞かせてみた
そうしているうちに元気になり恐れているものは
暗闇の幻想であったと
夜が明けたように気づいた
大きな声で叫んでも助けてもらえない
いくら説明しても信じてもらえない
なんてことはもうないのだわと気づいた
それから疲れているとおおらかな気持ちは
どこかへいって
少しのことも許せなくなる
そんな時は我慢しないで
ぷりぷりと理不尽さを怒ればいい
そしてすぐに忘れてできることをやればいい
大事なことを教えてくださったかたには感謝を伝えて
このピンチだから
もう一度考えさせられたことが
たくさんあって
たくさん悩んで考えることができて
大事なことをまた
知ることができた
チャンスをもらえて良かったじゃない?とピンチに感謝をしたらいい
わたしはそう思う
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