病院の悲しい風景
大学病院には
純粋に患者のことを考え
治療をしているひとが
どれくらいいるのかしら
やはりやろうとしてもしがらみで
できないか
もしくはいないかしらと思った
自分の家族のように思い治療をしているひとは
少ないように感じる
時間に追われて余裕がなくなっているように見える
うわべだけだったり誰かに丸投げしたり
ドクターの発言が二転三転したり
引き継ぎができていなかったり
患者の状況が理解できていなかったり誤解していたりしている
人間関係や自分の立場を守り
仕事としてやっているだけ
というひとが多いように思える
そういう仕事だから仕方がないのかもしれないけれど
患者としてはなんだかばかばかしくもなり
みんな自分ばかりがかわいくて
悲しい風景だわと思った
« 息子の状況 | トップページ | 学校や病院のおかしな対応 »
コメント