食べられなくなった原因
息子の状態は
変わらずよくないのだけれど
息子が
料理を手伝うと言い出した
体にアザができているし
軽いものも
持ち上がらない
顔色もかなり悪いので
心配なのだけれども
もし
わたしが入院しても
料理が作れたら安心だからと
言うので
なるべく楽な料理で
一緒にやるようにしている
息子と料理を作るのは楽しい
息子は
食事に不安がある
もし自分の父親がネグレクトで
食べさせないひと
だったらと考えてみた
わたしなら
死にたくなるだろうと思う
食べた?
おいしい?
お腹すいていない?
食べたいものある?
元気か?
病気をしていないか?
寒くないか?
眠れているか?
困っていないか?
などと言われたことが
一度もないのだから
さらに
おはよう
おやすみ
おめでとう
頑張ったね もない
わたしにも
息子にも ない
特におめでとうがないのは
悲しい
だから息子は真剣で
もし
わたしが入院したら
餓死しかないという思いで
料理を覚えようとしている
食材がないときはどうなる?と
思いながらも
ほうれん草はね
あくぬきをするの
料理なんてね
簡単でおいしいものを
ささっと作ればいいのよ
などとわたしは
話している
息子の食べ物への不安
父親のネグレクトが
拒食の大きな原因のひとつだと
はっきりと思う
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こんにちは。
息子さんは優しいひとですね。
お料理を一緒にするのは、本当に
とてもいいと思います。
理由はシビアだけれど、
料理は創造的ですし、
どんな料理を作りたいかということは、
体調に反映されますし、
なにより、作って食べるとおいしい。
お料理をしながら、すこしずつ、
心を満たしていくことができたらいいなと
思います。
投稿: ふうちゃん組 | 2018年1月 7日 (日) 16時49分
ふうちゃん組様
ありがとうございます。
ご返事が遅くなりました。ごめんなさい。
作った後、
食べてくれるといいのですが、
なかなか食べてくれないので、
困ります。
おもちもアレンジしてくれたのですが、
一口も食べないんです。
わたしばかりがおいしいねと
食べています(^_^;)
難しいですが、
とにかく少しでも食べて
心臓や脳の状態を
改善して欲しいです。
単純に、
食べないと心の元気も
出てこないですね。
急いては事を仕損じるという気も
しています。
投稿: もも | 2018年1月10日 (水) 14時33分