食べ物
食べ物の恨みは恐ろしい
というけれど
ひとは生きていくには
食べなくてはいけない
そのことを普段は忘れがちになる
ひとをいじめたり
虐待したり
そんな時は
食べ物をいとも簡単に
使って
ひとを苦しめるという
ことができてしまう
食べさせない
食べ物を与えない
しつけとして食べさせない
愛情がなく
食べさせない
少ししか食べさせない
食べ物をうばう
などなど
ひとは恐ろしい
最もやってはいけないことが
簡単にできるのだから
おもしろ半分や
つい気晴らしなどで
食べ物を使うことは
絶対にやってはいけない
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