言われないもらえない
おめでとうと言われたい
ありがとうと言われたい
ごめんなさいと言われたい
何々をしてもらいたい
などとわたしは
パートナーにたいして
時々思うのだけれど
良く考えてみたらわたしが
おめでとうや
ありがとうや
ごめんなさいを
思わず
言われるような人間ではなくて
そんな価値がない人間
なのかもしれないと思った
ならば
言われなくてもいい
言って欲しいというのは
ただの自分の欲だから
と思うと
なんだかスッキリとした
わたしが
思わず言いたくなる人間になれば
いいだけで
手をさしのべてもらえなくても
助けてもらえなくても
平気なひとになれば
いいだけで
相手に望んでいると
腹立たしく思える
誰かに不満を話すようになる
そんなことをしていても
得なことはない
いつまでも解決されないので
何も悩むことはないわと
思うことにした
こうやってわたしはずっと
自分が愛されない
価値のない人間だと
自信を失ってきたのかも
しれないけれど
わたしはいつも
おめでとう
ありがとうや
ごめんなさい
許してねを忘れずに
誰かに手をさしのべることを
忘れないでいたらいいのだから
どうしてなのかなと
悲しまなくても大丈夫
わたしはわたしで
きちんとやっていこう
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こんにちは。
今日はももの節句、ひなまつりですね。
なんとなく、私は、ももさんは
春のピンクのふっくらとした
桃の花のイメージがあります。
なぜか、おめでとうや、ありがとうを沢山持っている人
のように思うのです。
ももさんの詩にそれを感じるからでしょうか。
パートナーの人がひからびた池のように、
何も生み出せなくても、
ももさんのこころのなかには、
たくさんのいいものが湧きだす泉が
あるように思えます
投稿: ふうちゃん組 | 2018年3月 4日 (日) 20時52分
ふうちゃん組様 こんにちは
素敵なメッセージを、ありがとうございます。
いつだったか、ふうちゃん組様が、
わたしのお部屋に飾る、
桃のつぼみの写真を見てくださった時も、
同じように言ってくださいました。
嬉しいです♥
今年も桃の花を飾っているのですが、
うまく、根が出てくれているので、
挿してみたいと思います。
バルコニーで
大きくなってくれるかもしれません。
楽しみです。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2018年3月 5日 (月) 14時26分