安心していたところに
しばらく用心しながら
暮らしていた
特に
甲状腺の病気になってしまった
次男
将来の方向性が決まり
なにかと追い詰められている
長男
わたし?
パートナー
3日くらい
何事もなかったからただの夢かなと思っていたら
電話が鳴る
義父の手足が
突然に
動かなくなったと
連絡があった
脳かな
脊髄かなと
聞いた瞬間にわたしは思った
どちらにしても
これは大変なことだわ
手伝いも必要
動けないなら担いだり
車に乗せたりが大変ねと
わたしは想像して
確か車椅子もなかった
見ている義母も
どうしたらよいのかわからずに
心細いに違いない
とにかく心配だから
かけつけよう
としたら
パートナーにキレられて
結局行けなかった
えっ?
いったいどういうこと?
話し合おうとしたけれど
パートナーがキレている
実の父親なのに意味がわからない
そうだ
パートナーはかけつけないひと
だった
わたしが病気の時も
息子が病気の時も
信じられないことの
連続で
もう慣れていたはずなのに…
それに
夢は本当だったわ
わたしはうなだれた
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