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2018年4月16日 (月)

安心していたところに

しばらく用心しながら

暮らしていた

特に

甲状腺の病気になってしまった

次男

将来の方向性が決まり

なにかと追い詰められている

長男

わたし?

パートナー


3日くらい

何事もなかったから

ただの夢かなと思っていたら


電話が鳴る


義父の手足が

突然に

動かなくなったと

連絡があった


脳かな


脊髄かなと


聞いた瞬間にわたしは思った

どちらにしても

これは大変なことだわ

手伝いも必要


動けないなら担いだり

車に乗せたりが大変ねと

わたしは想像して


確か車椅子もなかった

見ている義母も

どうしたらよいのかわからずに

心細いに違いない


とにかく心配だから

かけつけよう

としたら


パートナーにキレられて

結局行けなかった


えっ?

いったいどういうこと?

話し合おうとしたけれど

パートナーがキレている


実の父親なのに意味がわからない


そうだ

パートナーはかけつけないひと

だった


わたしが病気の時も

息子が病気の時も

信じられないことの

連続で

もう慣れていたはずなのに…


それに

夢は本当だったわ

わたしはうなだれた

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