現実を受け止める
大人びた雰囲気から
虐待の疑いがあると診断された
長男は
ドクターの前で
窓が50ちかくある
家の絵を描いた
逃げ出したいと思っていたのだと思う
次男は診察中に
ママが泣いているかもしれないと
ドクターに言ったらしい
もうずいぶん前の
ふたりが幼い日のこと
だけれど
毎日毎日これでもかというくらいに
悩んできた
次男のドクターから
もう頑張らなくていいよと
次男に伝えていきましょうと
言われたことを思い出す
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