運命なのだから
例えば
発作を起こして
救急車を呼んでもらえず
亡くなる
たまたま倒れたところが
不便な場所で
処置できず亡くなる
などと自分にかぎり
考えてみる
そんな時
それもまた運命
運命だから仕方がないわと
思う
どうしようもない
そうなったら
そうなったで
運命なのでしょうねと思うと
余計な心配を
することも少なくなる
かみさまのいうとおり
あぶらむし かきのたね
ってやつね
そういう星のもとに生まれた
とも言うかしら
青空の彼を
10年も
ずっと好きでいることも
運命といえば
未熟なわたしの
どうしようもない運命
けれど恋や
愛
ひとを好きでいること
ことばを大切に思うこと
これは
どうしようもない運命
というより
彼からの贈り物だ
こっちの運命は切り開ける
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