ひとの言葉
ひとの言葉は
同じ言葉を聞いていたとしても
自分のものにできるかどうかは
その時々で違う
自分がぴりぴりしていれば
何を言われても
悪い方に受けとる
必要ないと思えば
うるさいわと聞いちゃいない
後から考えて
あの時は
ありがとうございますなんて
思うこともある 汗
反対意見を言われて
なるほどと思う時と
妙に腹立たしく思う時がある
相手によるのかな
誰しも
良いところがあれば
悪いところもある
それをすっかりと忘れて
理想ばかり追及すると
相手の言葉に
自分が苦しくなる
自分だって
良いところもあれば
悪いところもあるのだから
そこは理想ばかり追及しないように
したいところ
ひとそれぞれ
わたしはたまに
自分の良いところばかり見て
笑っていられる
ヘンテコだけれど
それがわたしらしいと思う
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