青空の彼へのラブレターなのに
青空の彼へのラブレターなのに
また脱線しているわたし
たまたま会っただけのひとに
なぜ恋をして
別れがつらくて泣いたのか
今でもわからない
あれからもう
10年なるかならないかくらい
彼が行きそうなところに行けば
彼に会えるのかもしれない
芸術に没頭
恋を表現するという手もある
でもわたしは
彼から連絡をもらえたらいいなと
考えている
わたしは正直
彼に連絡をしたい 会いたい
けれど
彼がどう思っているかわからないから
勇気が出ない
ふられてるからね
どう思っているかもなにも
ないのかもしれないけれども
時々思う
わたしがこんなに長い間
彼を思っているから
びびびびー光線が出ていて
彼の頭に
びびびびー
彼もたまには思い出してくれるかしらと
それである日
ちょっと連絡してみようか
ということになって
連絡してくれるのではないかって
なんだそれ
でも彼には
大切なひと
愛するひとがいるかもしれない
何か頑張っていることが
あるかもしれない
わたしはその邪魔はできない
*****
彼は甘いかおりがして
ピンクに囲まれ
きれいな目をしている
どんなひとやねん
そばにいると
なぜか平和な そうね
国民に幸あれという気持ちになる
これ表現はどうかな笑
たまたま目が合うと
時がしばらく止まったようになる
それから彼は
とびっきり笑う
あんなに笑顔のひとを
見たことがないほど笑う
ごめんなさいね ありがとう
大丈夫だから 心配しないでと
彼は言う
そんな彼が大好きで
ばかなわたし
あつい涙が流れる
いつまでも いつまでも
いつまでも いつまでも
よわっちいわたしに涙が流れる
秋に咲く桜です
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