« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

2018年10月に作成された記事

2018年10月30日 (火)

悩む歯の治療

以前歯が痛くて

喘息になる前にお世話になったことがある

歯医者さんに行った時


歯医者さんから

喘息とアレルギーがあるから

喘息の主治医の先生に

治療の確認をしたいと言われたのだけれど

お留守で


わたしが

歯が痛くて痛くて

なんとかなりませんか?と

お願いしたら


歯医者さんに

もし治療中に

喘息発作やアレルギーを

起こしたら


救急車でも

うちから病院まで間に合わず

呼吸困難で

途中に亡くなる場合がありますと

言われた


わたしは

最近大きな発作もないから大丈夫でしょう

病院近いし と

思っていたのだけれど


主治医の先生から

まさかの

絶対に

歯の治療を許可できません

という書類が届きましたということで


歯医者さんに

いかなる治療もできない

申し訳ない 痛いでしょうと言われて

紹介状をいただき


慎重で良い歯医者さんだったわ

イタタタと思いながら

とぼとぼと

家に帰った

ということがあった


しばらくしてまた

歯が痛くて

近所にできた歯医者さんに行き

喘息やアレルギー

前の歯医者さんのはなしをしたら


ラテックスアレルギーがあるかもしれないからと

手袋を気にしてくださり

大学病院に紹介状を書いてくださる


大学病院に行ったものの

途中に喘息が悪化して

病気にもなり

しばらくお休みすることになった


お休みしている間に歯がボロボロに


それでまた

歯が痛くて

今喘息とアレルギーでお世話になっている

かかりつけのドクターに

相談したのだけれど


その辺の歯医者さんで大丈夫でしょう

えっなんで?と

言われる


治療してくれないなら

いっぱいあるから

他の歯医者さんに行ったら

とまで言われる


喘息になれば

治療を休めばいいよ

アレルギーも麻酔くらいで

他は

心配ないでしょう とドクター


およよ?


電話がかかれば

治療していいよと言いますとのこと


以前と比べて

お薬も何も変わらないのに

ドクター …


近所で治療できるなら

次男を置いておくにも

短時間で安心

ゆれるわたしのこ こ ろ


次男に話したら

なんのために大学病院まで

行ったの?

安心のためでしょ


大学病院は遠いとか

怖いとか言っている

場合じゃないよ


一度死にかけてもどってきたのだから

(喘息とアレルギーで危篤になった時のことを言っています)

しのごの言わず

大学病院に行きな


おれもひとのこと言えないけどさ

死んだら後悔するよ


一度死にかけてもどってきたのだから

それを思えば

なんでもできるでしょ


いや

何回も

一度死にかけてもどってきたのだからって…

わたしは苦笑いしてしまったのだけれど


ごもっとも


でも

ドクターがいいなら と

気持ちがぐらぐらしている

おそるおそる

管理人さんに言うほどになくなった

水栓はおいておいて

今日次男とおそるおそる

外出ついでに自転車を見に行ったら

パンクしていなかった


空気を入れても

次の日にはぺったんこになっていたのに…


たまたまじゃない?と

次男が言った


たまたまだよねと

わたしも言った


超能力だったらどうする?

などとふざけたことをわたしが言いながら


誰かが空気を入れたのかしらと

思ってみたけれど

うちは

駅の自転車置き場みたいな

駐輪場になっているから

駐輪したままでは

空気が入れられない


自転車屋さんはタイヤ交換しないと

空気を入れても

すぐに抜けていき

パンクみたいになるよ


パンクに見えるけれどと

ずいぶん前に言っていた


どちらにしろしばらくのったら

つるつるタイヤで転んでも危ないので

長男の新しい自転車

(イタズラされて壊れている)

を修理して借りようかな


駐輪場使用料が高いから


壊れた自転車を置いておくのは

もったいない


駐車場 駐輪場 管理費

どうしてこんなに?というくらいに請求される


おかげで

毎日お庭と噴水が見られるのだけれども


それにしても

前にわたしの素行を調査していたらしきひと

から始まり


次々に気のせいかな違うかなというような

さまざまなことが

これまであったけれど


やはり

2度ストーカー体験があり

警察にお世話になったわけだから


ここはのんきに


パンクが直って嬉しいなどと

言っていてよいものか


まっいいか

いつかわかるでしょう


あまりこんなこと書いていると

かまってちゃんの嘘だとか

本当はパンクしていないのに

なんだかんだ暇で

パートナーが修理してくれない

などと書いて

お金をもらおうとでもしている

結婚詐欺的な何かとか


よほど修理してもらいたくて

本当はパンクしているのに

幻でも見て直ったと思うほど

病んでいる かわいそうに

などと

誤解されても


さみしいからね アハハ


この辺にしておきます

2018年10月 8日 (月)

行かない方がいい

古い神社には行かない方がいい

ひとがこない

水が枯れている神社には

行かない方がいい


それを知らないわたしは

学校近くの神社で

お散歩途中に手を合わせてしまった


その時

ほーっという奇妙な音がした

そして何か黒くて

地面をはうものを家まで

連れてきてしまったようで


八百万の神様が動きはじめるまでは

時々ちらりと

見かけることになる

呼びました?

リサイクルショップに

急に行きたくなる時がある

アンティークの仕入れ目的が多いのだけれども

そんな時は

誰か呼びました?

誰かわたしにご用ですかという

へんてこな気持ちになりながら

ショップを歩く


シーサーと目が合う


一回通り過ぎてまたもどる

うーん


安い


買って帰った


さて

誰かに届けて欲しいのかしら

それともうちにきたのかしら

などとまた

へんてこな考えが出てくる


でも

置き方がよくわからなかった


結界のやり方があると知らずに

置き方を間違えて

しばらくただの置物のままにしていた


気のせいかな

毎日色が違っていた神様が

同じ色で

なんとなく3ヶ所ほど空気が変だわと感じる


しかも悪いことが続いているような


ある日

横向きシーサーの

結界のやり方を知って


慌てて

置き場所と向きを変えた


すると部屋の3ヶ所で

稲光のような大きな光がみえて

どこか静かになった


こうして我が家は

八百万の神様に

守られるようになったと

わたしは心のなかで感じている


置きかたは大事

なんちゃって風水

わたしが簡単な

なんちゃって風水を始めたのは

不思議な夢をみたからで


友人や家族に

風水をやっているひとはいなくて

お買い物に行くと

夢と同じ神様があった

というのがきっかけ


最初に我が家にきた神様は

その日

おどけた様子で

眠るわたしの枕元に立った


案外そういう経験をしたひとが多い

ということを後で知った


見えるひとは

守られている姿が見えるらしい


風水の神様は

願いを叶えてくれる

というわけではなく

守ってくださるとわたしは思う


だから

宝くじを当ててください

などの願いごとをするのではなく


神様には

基本

感謝とお礼だけでいい


次に我が家にきた神様は

日中にわたしが玄関から入ったとき

何かをぱくりと食べたように見えた

その時は気のせい?と

思った


次の次に我が家にきた神様は

鳴き声を出しているように思えた

そして巨大になって

眠るわたしの枕元にやってきて

遊ぼうよと寝ているわたしの髪をかんだ


しばらくして

財を取り締まるお母ちゃん役とやらを置いたら

静かになって

光るようになった


やっぱりお母ちゃんがいないとね


鎮静の神様と

中古の神様は

何もなかった


わたしの実家は田舎だから

もの☆け姫のヒイ様

のようなひとが存在する


母方の祖父は

いろいろ相談していたようで

お庭には観音様がある


祖父は信心深いひとだったから

母も信心深い


感謝の気持ちを忘れずにが口癖


父も

檀家のお寺の仕事をしたり

高野山に行ったりしていて

ご先祖様に守られておると

たまに言う

2018年10月 5日 (金)

悩んだら哲学

父のUFOばなしに

似ているのだけれど

わたしがおもしろそうに

スピリチュアルなはなしをすると

次男に

やばい宗教のひとだと笑われる

 

実家が真言宗なのに

特に仏教を学んだこともない

 

わたしの人生は

生きるとはなんだろうを

考えることが多い人生だった

 

なぜ生まれてきて

どうせ死ぬのに

ひとはなぜいろいろな

くだらないことをして

生きているのだろうと

思ってきた

 

そのせいか

ひとの死に目に会う

ということが本当にない

 

姉はいつも

死に目に会う

 

結婚してから

人生に悩んだ時は哲学だわと

勝手に

仏教やキリスト教が

ごっちゃになっような

独自の考え方

その時々にしっくりときたものの

考え方

みたいなものができあがっていった

 

その考え方は

変わったり

直したり

それがわたしの屁理屈となり

ある日ふと口から出る

 

よくわたしを助けてくれている

 

誰かのヒントになることは

たまにあるくらい

天国や地獄

わたしは時々

スピリチュアルなはなしをするのが

好きなのか

ここにもたまに

スピリチュアルな話題を書いている


息子がふたりとも

死にたいと話した時期があって

死にたいくらいにつらい

ということだったと思うのだけれど

どう返事をするべきなのか

悩んだ


はたして死ねば楽になるのかと

わたしなりに

息子の言う天国や地獄について

考えたことがある


死んだ時の気持ちが

天国のようなら天国


つまり

ありがとう 感謝

という気持ちなら

天国のような世界


死んだ時の気持ちが

地獄のようなら地獄


つまり

憎しみや悲しみだらけなら

地獄のような世界


そんな魂の世界に行くのではないかしらと

思うようになった


それを

天国や地獄と

見えるひとは表現しているわけで


だから

例えば受験が嫌で

命をたったとしたら

永遠受験なのではないか


みんな死んだことなんてない

実際一回死んで見てきたひと

なんていないのだけれど


魂を磨くためにわたしたちは

生まれて

最後は魂だけになるのではないかなと

今のところ思っている


けれど魂を磨くためばかりに

生きていると疲れるから

人間くさくていい

楽しく生きていく方が

ずっといいわと思っている

ひとの気持ちがわかりすぎる

これは過敏すぎて

間違った判断をして

勝手に相手の気持ちを想像してしまう

ということではなくて


動物にしろ ひとにしろ

物にしろ

何かと気持ちが伝わってくるので

気を遣いすぎて

疲れるという意味で


わたしは幼いころから

そんなところがあった


みんなできていること

だと思っていた


何か聞こえたり

何かはっきりと見えたり

ということはなく


人一倍怖がりで

自分にそういう力みたいなものがある

ということは

気がつかなかった


予知夢を見ても

誰かが亡くなるのを感じても

物に触り

念を知ることも

気のせいだろうと思ってきた


わたしは

だらしないところや

いい加減なところがあるから

揉み消してきた

というべきかも


最近になって

相手の気持ちが流れ込んできたり

自分もどこか具合が悪くなったり

そんなことがあると

少し認めるようになった


ずっと

スイッチオフで

わからないふりをしていたと思う

スピリチュアルに興味がないひと

スピリチュアルに興味がない

わたし以外の家族を

わたしはいいと

思っている


わたしのおかしなはなしを信じて

びくびくしていたら

なんだか気持ち悪いもの


先日の台風の時

バルコニーの植木などを

珍しくパートナーが

床に下ろしていたので驚いたのだけれども


しばらくして

バルコニーで大きな音がした

見ると

オリーブの木が倒れていた


急いでわたしは

バルコニーに出て

舞う風のなか

オリーブをどっこいしょと起こすと


そこにはシーサーの神様が

ぐちゃぐちゃに下ろしてあった


わたしは息をのんだ


パートナーは

息をのむわたしに

二度とやらないからな

などといつものようにキレていた


見えないひと感じないひとには

わからないことだし

わからないことだからこそ

危険なのに と

思って


どうやるのだったかしらと

慌てて

結界のやり直しをした


やはりオリーブの木が

いつも見守ってくれているように

感じる

お別れを知らせてくる

植物も

夢でお別れを知らせてくる


太った元気そうな

妖精の姿だったり

やせほそり

薄い色の妖精の姿だったり


バルコニーに行くと

やせた妖精のお花の方が

枯れていた

ということがあった


枯れた姿を見せる

ということもある


植物を大事にできたり

動物をかわいがったりできるひとは

本当に

優しいひとなのだわと思う


恋をすることも

子育てをすることも

大事に育てていく

ということが必要


とにかくわたしは雑なのね

2018年10月 3日 (水)

オリーブの木

10年ほど前かな

お花屋さんを歩いていたら

わたしの方に倒れてくる

オリーブの細い木があって

何度直してもまた

倒れてくるので

お世話ができないかもと思いつつ

購入して

バルコニーで

育てていたのだけれども


一昨年はアゲハの幼虫に

葉を食べられて

もうだめかなと思っていた


子育てが大変な時は

ほったらかしで

自分に余裕がない時は

特にほったらかしで

枯れてもおかしくなかったのに


根をしっかりとはって

辛抱してくれていたみたいで

先日植え替えようとしたら

根がびっしりで

きれいな土を作っていた


窮屈でごめんねと

わたしはつぶやいた


長い間

悪いことをしちゃったなと

思った


今年になってオリーブは

ぐんと大きく立派になり

植え替えをしたら実をつけた


枯れないで待ってくれていた

というような気がした


植物は自分で動けない

水も飲めない


なのにわたしは

どうせ枯れるでしょうと思っていた

2018年10月 1日 (月)

芽が出る

100均で買った種から

大きくなった花が

バルコニーで咲いている


新しい芽が

ひょこひょこ出てきた

トトロの躍りをしたくなるほど

嬉しい


うーん ぽん ぽぽん

芽が出るパワーはすごいんだ

最近気になる夢

とある神様が部屋に現れた

服装や髪型からして

後で調べてみたら

有名なおかた


どうしてわたしの夢に?


不思議に思っていたら

夢のなかで

実家の川のうえに突然いて

わたしが

川は大丈夫かを聞いている


すると神様が

◯◯川は大丈夫 ほらと

全体を見せてくれた


こんな質問なんなんですけれどと

わたし


この川には

神様がいますよねと

わたしが聞くと


とある神様は

うなづいて

川の方に手をかざした


川の神様が

きらきらと輝いて泳いでいるのが

見えた

« 2018年9月 | トップページ | 2018年11月 »

無料ブログはココログ

momo

  • momo