ひとの気持ちがわかりすぎる
これは過敏すぎて
間違った判断をして
勝手に相手の気持ちを想像してしまう
ということではなくて
動物にしろ ひとにしろ
物にしろ
何かと気持ちが伝わってくるので
気を遣いすぎて
疲れるという意味で
わたしは幼いころから
そんなところがあった
みんなできていること
だと思っていた
何か聞こえたり
何かはっきりと見えたり
ということはなく
人一倍怖がりで
自分にそういう力みたいなものがある
ということは
気がつかなかった
予知夢を見ても
誰かが亡くなるのを感じても
物に触り
念を知ることも
気のせいだろうと思ってきた
わたしは
だらしないところや
いい加減なところがあるから
揉み消してきた
というべきかも
最近になって
相手の気持ちが流れ込んできたり
自分もどこか具合が悪くなったり
そんなことがあると
少し認めるようになった
ずっと
スイッチオフで
わからないふりをしていたと思う
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