悩んだら哲学
父のUFOばなしに
似ているのだけれど
わたしがおもしろそうに
スピリチュアルなはなしをすると
次男に
やばい宗教のひとだと笑われる
実家が真言宗なのに
特に仏教を学んだこともない
わたしの人生は
生きるとはなんだろうを
考えることが多い人生だった
なぜ生まれてきて
どうせ死ぬのに
ひとはなぜいろいろな
くだらないことをして
生きているのだろうと
思ってきた
そのせいか
ひとの死に目に会う
ということが本当にない
姉はいつも
死に目に会う
結婚してから
人生に悩んだ時は哲学だわと
勝手に
仏教やキリスト教が
ごっちゃになっような
独自の考え方
その時々にしっくりときたものの
考え方
みたいなものができあがっていった
その考え方は
変わったり
直したり
それがわたしの屁理屈となり
ある日ふと口から出る
よくわたしを助けてくれている
誰かのヒントになることは
たまにあるくらい
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