美人と天才ってさ
そうでもない
勉強ができる
できない
ということで世の中は
騒ぎ立てるけれども
そこにはそれなりの理由と
さまざまな苦労があると
最近になっては思う
自分のことを美人と書くのも
おかしいけれど
とりあえず美人ということで(汗)
経験から書いてみましょう
美人と結婚すると
きれいな奥さんですね
美しい奥さん かわいらしい
そりゃ結婚するよね
などと他人からガヤガヤ言われるくらいで
他には
特に変わったこともない
パートナーに聞いてみないと
わからないけれど
さほどお得なことはなさそう
あるのかな
女性は
かわいらしく生まれると
ちやほやされるから
自分がかわいらしいということを武器に
結婚する
わりと条件の良いひととご縁がある
お金持ちにはきれいなひとが多い
というのはこのせいなのかも
でもやっぱり
なんだかんだ言っても
知性は必要だと思う
わたしみたいに
お人形さんみたい 女優さんみたい
などと一時言われても
誰しも歳をとるから
内面の美しさを磨きたいところ
妻になったら
他の男性に隙を作らないように
目立たないように
女性には嫉妬されないように
うまく生きていくしかない
子供ができれば
ママ友とうまくやる
これがなかなか大変
お嬢様 姫様オーラとやらは
隠しても
騒がれることになる
よく言うオーラってやっぱり
あるのかな
必要な時には
とにかくぶちゃいくで
汚ならしくしていれば大丈夫
これはただわたしが
だらしないだけかもしれないけれど
かなりぶちゃいくでいられる特技を
身につけた
それなりの妻からは
かわいらしい子供が生まれる
大きくなれば
イケメンと騒がれる
母は単純に嬉しいけれど
本人は特に喜んでもいない
男女の違いはあれど
気持ちがわかるように思う
わたしもファンクラブができた時
嬉しくなかった
美人の友人などを見ていると
美人薄命というように
美人は美人で
修羅場の経験が多く
最終的には自分の理想相手と
結ばれているけれど
独身の頃は幸薄い
トラウマも多いと思う
男女両方に好かれる良いひとには
なかなかなれない
という事実がある
嫉妬というものは
バカにされるより怖い
凛としていたいけれど
女性の嫉妬はなかなか陰湿で
害がある
静かに生きていくことを願うか
派手な人生を選ぶかは
性格次第なのかな
マザー・テレサだって
神に愛されていると
嫉妬されていた
というのだから
わたしなんて
くだらぬ嫉妬されても
仕方がないのだけれどね
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