青空の彼と声だして行こうぜー
去年まではまだ
クリスマスを喜んでいた
桜
花火
クリスマス
というワードに
青空の彼を重ねて
喜んでいた
いつか会えるかもしれない
いつか
声をかけてもらえるかもしれないと
思ってきた
10年ちかく
ばかみたいにそれは続いた
けれど10年もすると
甘い言葉も
出て来なくなる
好きだけれど
けれどね えっと
という具合に
恋のうたをうたいたいのに
心になにか
つまってしまったように
美しい日本語さえ
出てこない
LOSERを歌いながら思う
声だして行こうぜー
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