勉強ができない
今度は
勉強ができない
について書いてみる
次男はいま
食べることだけを優先しているので
勉強をしていない
ぼくがいないうちに
ママが泣いているかもしれないから
というのが
病院のカウンセリングで
話した
不登校の最初の理由だった
喘息で何度か入院したから
少しの運動で
咳き込んでしまい
お友達と同じように遊べない
ということもあったと思う
とにかく家庭環境が悪かった
そんなわけで次男は
学校にいかない子だったから
さほど勉強していない
勉強は案外
生活のなかや家庭でできるもので
よさそうな問題集を
探してみるのも良いのだけれど
料理は算数をたくさん使うから
入りやすい
長男が優秀なので
劣等感があるのでは?と
ママ友から言われたことがあるのだけれど
次男は無条件で
誰からも愛される子
なので
さほどないように思う
長男にないものを
次男は持っている
次男にないものを
長男は持っている
どちらもかわいい
どちらも大切
勉強ができる できないなど
関係ない
わたしは
勉強は中の上くらいだった
親が希望する進学をした
けれどもも家の恥さらしと
世間体を気にする母に
言われたこともある
だからわたしは母を
軽蔑していた
もっと頑張らなくては
もっと頑張らなくてはと
いつも思いながら
挫折していた今も
もっと頑張らなくては
今のままでは許されない
という気持ちはあるのだけれど
もう頑張らなくてもいいよねと
思えるようになった
自分がやりたいと思う時が
やるべき時
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