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そもそも
本人が相談に出向くことができないから
親が出ているわけで
ほんと
なにもわかっていない
息子が寝込むような状態にしておきながら
軽く考えていると
わかる
おそらく世の中には
いじめや
ハラスメ☆トがあふれていて
学校の
長年のもみ消し体制は
変わらないのではないかと
残念に思う
被害者だけが
名前が出たり
退学や中退をしている
ということを目の当たりにすると
怒りが込み上げてくる
ハラ☆メント対策にしても
内部でやっているものは
まるで機能していないように
思えた
外部でやっていれば
もみ消しや
妙な手続きで
被害者を結局は黙らせる
ということも
少ないのではないか
小さなうちは
転校という手段もあると
思うけれど
子供たちが
死をもって制裁しなければいけなくなる
など
最もおかしい
最も大人が恥ずべきことだと思う
なぜ大人たちは
自分の保身ばかりを考えて
なぜ大人たちは
年輩者の
狭い狭い空間で
自分があたかも立派な大人である
と勘違いしている権力に
ひれ伏しているのだろう
なぜそんな
改善余地のない粗末な権力に
しがみついているのだろう
いったいひとは
何を恐れて
何に向かって
生きているのだろう
ずぐにハ☆スメント協会に
連絡してみたものの
期待しての初電話
だったのだけれど
たいして
期待できるものではなかった
次の相談先に
電話をいれるということで
動いてはくださったものの
次の相談先が話していたのとは
また違う
担当の病欠を理由にして
結局は
○○側の弁護
にぎりつぶしのために
存在している匂いがぷんぷん
ぷんぷんしたので驚いた
わたしのはなしはきいても
きくだけになり
手続きなどなど
本人がややこしいことをしないと
具体的なことはできない
とのこと
最初の相談先が
息子の味方をしたことを
不満げに感じているように
感じた
わたしは事情を伝えて
簡単にいうと
息子には非がないので
わたしや息子の希望どおりにして欲しいと
お願いしたのだけれど
メディアかネットか
何かを恐れているのか
次の相談先もハラスメン☆協会も
初め横柄な口調から
途端に受け付けた相手の
話し口調が
別人のように丁寧なものに
変わるくらいで
きっとこんな風に
たくさんの事案を
にぎりつぶしで解決して
相手方には
何のおとがめもなく
リスクマネジメントに
徹底しているひとたちなのだろうと感じた
まずはわたしは
息子を守らなければいけないので
息子の気持ちを聞きながら
とりあえず動いて動いて
次の相談先に
相談相手?がいるらしいので
手強そうだけれど
なんとか良い方向に解決していこうと
考えている
いつまで待たせるつもりかしら
先日の相談時に
きつめに出なかったことから
優先順位が下がり
保留にされているのではないか
という不安が
わたしのなかにわいてくる
というわけで
次の相談場所に
確認の電話をしてみたら
何もやっていなかった
確認作業も
担当の教員も
予約も
なにもかも
ランチに出ている
担当は病欠だ
などとほざいている
やはり最初に
ハラス☆ント協会に
行くべきだった
息子が不安に思っているので
どうぞ
よろしくお願いいたしますと
電話を切ったけれど
浪人もせず
留年もせず
真面目に頑張ってきて
○にも合格した息子を
こんな状態になるまで
何も対処しないとは
いったいどういうことだと
腹立たしく
悲しい
まったくわたしは
刑事もの
弁護士ものの
ドラマや映画の見すぎなのか
わたししかできないからねと
相談メモを
作成していたら
どんどんと
いいかんじの専門用語のような
言い回しが
わいてくる わいてくる
いったい わたし
誰なの?
どうか力をくださいと
頭をかかえて
悩んでいたけれども
どうやらわたし
文才だけはあるみたい
わたしもいつか
弱いひとを守れるような
人間になれたらいいな
けれどもそれは
わたしが相手の悩みにやられてしまうから
直接ではないかもしれない
わたしの文が
役に立つといいな
姉の知り合いで
子供の裁判で
母親の様子がおかしくなった
というひとがいるらしく
姉が
ももちゃんなら
やってのけるだろうとは思うけれど
ももちゃんが心配だ
長男くんはなんと話しているのかなと
言っていた
確かにわたしは
争うことが苦手
それにむやみに
ことを荒立てるわけにもいかず
けれど
当たり前のことを当たり前に
やってみせる
勇気が欲しいこのごろ
負けるなわたし
自分への
理不尽さに怒るのは
自分が
価値のある人間だと思えるからで
自分の意見を言えるひとは
自分を大事にできるひと
愛されてきたひと
なのだと思う
だとしたら
わたしや息子は
そうではないひと
なのでしょうね
だから
トラブルが怖くて
自分さえ我慢すれば
それが一番なのではないかと
思っているうちに
まるで自分がすべて
悪かったかのようになる
大丈夫 わたしに任せんかい
などと子供には言いながらも
主人が欠席ということで
ドクターに
親戚のふりをして
ついてきてもらえないだろうか
などと
不安になり考えるわたし
なぜか
お代官さまこちらを
小判チャリン
おぬしも悪よのう
ふはははは
という場面が頭に浮かんだ
そんなわたしは凡人
親族には
相手側と同じ立ち位置
のひとがいるものの
わたしはただの
愛嬌くらいはある?母親だから
力が欲しい
そのため
わたしのような
弱い立場のひとのために
協会があるのだろうけれども
わたしは
今回のことをきっかけに
長年のわたしのトラウマを
克服できたらいいなと
考えている
わたし自身の力も欲しいところだわ
けれど
息子ふたりのことを
ひとりでやっているわけだから
そんなにたくさんは
できないよね
教授先生のおはなしでは
ハラス☆ント協会
というものがあって
○○の法学部の教授と
教授先生は友人らしい
その協会は
それはピリピリで
ハラス☆ントに取り組んでいるそうで
学生は守られ
すぐに動いてくれるので
そっちに先に
相談に行けばよかったそうだ
最初の相談先で
心理にいくと
心が弱いからこうなったんだと
○○側に
言われてしまう可能性がある
とのこと
もう次の相談場所に行く段階なら
そこで
息子の話から
両親はハラスメ☆トと認識しています
対処してもらえないなら
協会にいきます!と
言うようにと
アドバイスをいただけた
あくまで
☆ラスメントによる過呼吸だから
診断書もねと
診断もいただけた
診断書については
予約を入れているので
長男がお世話になってきた
もうひとりのドクターに
お願いすることになった
さらに
証拠がない
録音や動画がないから
どうすればよいかと
教授先生にたずねたら
お母さんのメモが
証拠になりますよ
違う教授で
○まですべて卒業させろと
言いなさい
次男くんのためにも解決して
お母さん 頑張ってねと
言われた
目からうろこ
ご縁に感謝
病院でリハビリの時
次男の気分が悪くなって
体調以外
何かありましたか?ということになり
ドクターとリハビリの先生に
長男の話をじっくりと
聞いていただくことができた
ドクターは教授先生なので
ひどく驚き
僕なんて
ハ☆スメントで訴えられたら困るから
教授が
学生の機嫌をうかがっていますよ
話しかけかたさえもね
上からになったらいけなくて
気を付けて
どんなかんじかなーなんてね
話しかけるんですよ
そこは徹底されているはずで
教育もされているはず
こんな時代に
最先端で取り組みのある○○で
無視
あたりが厳しい
研究をやらせない
○○を捨てる
ハラ☆メントをそこまでやるひとが
いるなんて驚きで
普通なら
すぐに首になります
すぐにハ☆スメントとして
動きなさいと
教えてくださった
わたしは
時代は変わったのだなと
驚きながら
反対側目線のはなしを
聞くことができたことに
とても感謝した
それに嬉しかった
その間
となりで次男はすっかり元気になり
優秀な教授先生と
リハビリ先生に
また感謝した
さらにアドバイスをいただけた
次男が
胃の辺りに骨があり
ぴくぴくしている
と話すので
ドクターにきいてみた
簡単に話すと
痩せているので
体がぺったんこになり
前から脊髄を感じていて
それが骨
心臓は真ん中にあるから
心臓の動きが
胃の辺りに伝わり
十二指腸が細くなっていて
血管もあるので
ぴくぴくしていると見える
感じる
ということだった
子供のことで
誰かと話し合いをしなくてはならない時
親が立派にみられるように
格好をつけたり
子供ではなく
親の気がすむように話をしたり
話し合いに完璧を目指したりは
するものではないし
必要なことではないと思う
今回は
息子にとって良い結果にするために
親からお願いしようとしているわけで
結局は
息子を助けてくださいと
伝えたいのだから
物ではなく生身の息子のはなし
相手の出方により
心情に訴えることもあり
いち母親として話すこともあり
脱線しながらも
細かく説明が必要なこともある
それは失敗もある
どうしたらよいのか
わからなければ
どうしたらよいのかわからないと話す
これからどうしていくべきか
どう対応してくれるのか
という部分が
うまくいくように
立ち回っている
決して
喧嘩をふっかけていけばいい
ということではないと
わたしは思う
次回の相談の打ち合わせを
パートナーとしよう
と考えていたら
パートナーが
ハ☆スメントの具体例をあげて
しましたね
しましたね
とやるべきだと話したので
わたしは白目
で?それで?
しましたよーと答えるわけがない
録音も録画もないのだから
わたしたちが息子から聞いた事実と
身体症状という事実を
事実として話せばいいと思う
そう話していたら
パートナーが
余計なことを話すなよと
わたしに言った
余計なことを話したのはあなたです
それに
余計なことを話すなよは
あなたですと
思いながら
余計なことってなに?と
久々につっこんでみた
余計なことだよと
パートナー
例えば?とわたし
例えば ないとパートナー
意味不明…
相談で
わたしがはなしていたことが
余計なこと?
質問されて答えたり
パートナーからは
脱線しているように見えたかもしれないけれど
心情に訴えたり
母として息子を守ってくださいと
思いを伝えて
お願いしていたのだけれど
それが余計なことだった?とわたし
余計なことじゃないなら
余計じゃないんじゃない
余計なことを話すなよってだけ
とパートナー
またわたし
白目になった
なんだかパートナーにも
長男にも
事情がわからないまま
妙なアドバイスをしている
第3者の影が見え隠れする
気のせいかしら
人生とはそういうもの
かもしれないけれども
わたしのなかで
話しても信じてもらえないのではないか
わたしが悪い
息子が悪いと言われてしまうのではないか
という不安があるがぎり
いちいち怖くなり
いちいち不安にならなくてはいけない
だけれど
育った環境や
結婚してからの環境
わたしの性格が
そうさせているのだろうから
なかなか改善されないわけで
だけれど
この何年か
いじめや自殺を防止する取り組みをされている
次男の担任の先生と話していたら
だんだんと
気持ちがやわらいできて
また話してもいいかな
という気持ちになれた
だけれど
長男のことで相談が続いて
親の発言が重要となってくると
パートナーのこともあり
もみ消されて
息子がやるせない結果になったら
どうしようと
肩に力が入り
心細さで
泣きそうにもなった
それでもまた
相談日になると
立ち上がりわたしは話すのだろうけれど
相談場所が変わればまた
いちからの説明で緊張する
先日の相談員に
次の相談場所で
本人の苦しみを拒絶されて
選択肢が狭まるということは
ないでしょうかと
話してみた
次の相談場所に
客観的に伝えたところ
ご両親とご本人の希望を
受け入れたいとは話していたが
次回のご両親と相談先の相談次第だと
言われた
真面目にプレッシャー
息子は何も悪くない
守ってもらえるとわかったよと
息子に報告することができた
時間をかけて
安心してくれたらいいなと思う
今は混乱して
息子の頭はガチガチ頭だけれど
柔軟な選択肢が
たくさんあるとわかったので
今後は
息子が落ち着いたら
選択肢のなかから
息子が選択していく
ということになる
さらに
ドクターの意見書が
必要になってくるので
わたしはそちらと
事務的な相談を
同時進行していこうと思う
なにもしないでじっとしていたら
なにも解決できない
ひとつずつ解決していけば
終わりは必ずやってくる
わたしはいつもそう思う
誰よ
ずっと休んで忘れろなんて
言ったやつ
時と場合によるでしょうに🐼怒
それはわたし
たいした母親じゃないけれど
なんていうか
余裕があった
わたしがいろいろな場所で
その場所にあうわたしを
やってのけるのは
度胸?愛嬌?母の愛?
自分でも不思議なのだけれども
今回の相談で
簡潔に要点を伝えられた
立派な母親で
うまく話す
上手に話す
ということではなく
思いを伝える
ということができたと思う
ここまでくるには
長い道のりがあって
何度も転び
転びまくりだったけれど
息子ふたりのピンチ?のおかげで
ひとをもう一度
信じてみよう
という気持ちになれたこと
すると見える景色が
変わったことを感謝しよう
それとわたし
苦手なひととは
頑張りすぎずに
うまく距離をおかなくてはね
まずは最初の扉を開けた
これからだけれど
よく寝たらまた頑張ろう
わたしはひとつ
大事なことに気づいていなかった
意識してはいなかったのだけれども
相談すれば
アカ☆ラを否定され
なにも信じてもらえず
世の中は厳しいから
頑張れない息子が悪い
私の教育が悪い
という方向になるだろうと
どこかで思っていた
だから
これからの選択肢を相談する
と前向きに考えようと
思っていたのだと思う
だけれど相談では
わたしが話したようなア☆ハラが
あったのですから
誰でも呼吸ができなくなります
誰でもそうなりますと
きっぱりと言われた
つまり○○側の落ち度
考えてみれば
息子は何も悪いことをしていない
息子は悪くないのだ
ということに
なぜか気づいていなかった
さらに
身体症状が出ているので
もう一度チャレンジするのは
相当怖いと思いますと言われた
やはり息子を
責めるべきではなかった
責めなくて良かった
追い詰めないで良かったと
思った
なんと
身体症状が出ているなら
延期処置や
少しだけ
卒業をのばすなどなど
わたしが探していた
たくさんの選択肢以外に
まさかのものがいろいろあった
あとは
ガチガチ頭になっている
本人次第だけれども
次の段階に進み
さらに別の場所での相談が始まる
相談して良かったと思えた
やはりこれ
一番大事よね
相談してよかった
これこれ
わたしもそう思ってもらえるように
努力したい
パートナーが驚いたことに
今回初
話し合いに割って入ってきた
わたしが大事なところを
質問されながら
丁寧に答えていたらいきなりだった
とても順調に
はなしは進んでいたし
パートナーは余計なことを言わずに
静かにしていてくれるだろうと
油断していた
あらかじめ
わたしがこんな風に話すねと
言っておいたのに
なぜ?
何か言わないといけないと
思ったのかしら
いつもなら
お父様から何かありませんか?
ありませんで終わるのに
パートナーのはなしは
まるで違うというところと
さっき話した
というところと
思い込みだよ
という間違った情報
わたしから聞いたことの聞き間違い?が
ミックスされていて
ああ
しゃべらなければ良かったのに
ああ
ね?のところだけ
うんくらい答えていてくれればさ
まるで見たかのように
本人から聞いたかのように
間違ったことを話すなんて
なぜか圧倒されたわたしは
あっ うんんと言ってしまった
バカバカ違うのに
わたしのバカバカ
本人と長く細かく
話し合いをしてきたのは
わたしなんだよと
むなしくなった
こんな時だけ急に前に出ても
無理だよね
気持ちはありがたいけれど
これは仕事の話し合いじゃないんだな
わたしは
自分で話すことを準備もしていて
よしとしていたし
パートナーに話して欲しいなんて
考えてもいなかった
経験上
パートナーがいれば
両親が出向いたという事実になる
わたしの話しに信憑性があると
思われると考えていて
トラブルになれば
活躍してもらおうとは
思っていたのだけれども…
相談してみて
まず違うなと感じたのは
わたしが今まで
相談してきたところは
カウンセラー ドクター
先生 相談員が
わかりやすく
簡潔に話しながら
カウンセリングなり
コーチングなりをしていた
おそらく
わたしが今回相談した場所は
かなりの高学歴な両親ばかりが
くるところで
相談員の話し方
言葉が
なんていうかハイレベルだった
ということ
いつも
ハイレベルな戦いなのかな
なんて思いながら
凡人
ただのお母さんのわたしは
それらをよく理解できて
気にならなかった
この余裕
経験の積み重ねと場数
勉強のおかげかな
と思った
そのじゃりの一件で
ドクターに言われたことがある
怒る 嫌なことを言う
という親の反応でも
言われた子供は
腹立たしさや
悲しさ
何かしらの感情が
出てくるから成長できる
だから悪いことばかりではないのだけれど
無視はというと
無視された子供は
何も感情が出てこないので
悪なのですよ と
次男が幼い頃
駐車場のじゃりを歩いていて
派手に前に転んだことがあった
かなり痛かったようで
うつ伏せに転んだまま
ギャーと泣いた
後ろを歩いていたパートナー
その後ろを歩いていたわたし
だったのだけれど
パートナーは
なにごともなかったかのように
次男の横を
無視して通りすぎ
さっさと歩いていった
中学生の時
告白されたり
ラブレターが靴に入っていたりが
続いて
ファンクラブの男子が
25人くらいかな
突然家に遊びに来た
ということがあった
25人は
休み時間に
妙なハチマキをして
ファンクラブの歌を歌っていた集団の
代表
みたいなひとたちで
わたしは部屋の奥の方に
怖くて隠れた
ももちゃん
ファンクラブのひと? とやらが
いらっしゃったよ
たくさん
と
母に呼ばれて
さらにガクガクして隠れていた
祖母は
究極もてもてな
究極のお嬢様
だったので
父は
もも姫はおばあちゃんに似て
かわいいからな
それにしてもすごいな
などと話していたものの
姉と母は
もてる
ということがあまりなかったので
免疫がなく
初めての経験に
母は騒ぎたてた
母は
汚らわしいと言いながらも
親戚に自慢していた
それから
もも姫に
悪い虫がつくかもしれないと
まわりから
散々言われ始めるようになる
小さなころから
お花が咲いたみたい
姫様
女優さんみたい
だけではなく
男好きする
などと好き勝手言われてきた
ややお年頃になり
グレードアップしてきた
というかんじで
同級生との交際を申し込む
同級生の叔父さんが
現れたり
男子に自転車で追いかけられたり
体育館の裏で
男子におなかを殴られたり
女子からの嫉妬やいじめ
かわいいと思ってんじゃないよブスが
始まったりと
わたしはわたしで
嬉しくもなく
ただ大変だった
母は心配のあまり
記事にも書いたように
男性が 男性がと
あらぬ疑いをわたしに
かけるようになった
母の友人の旦那さんが
ホテルでわたしを見た(嘘)
妊娠しているのではと
言い出したことがあって
ありもしないことで
母にひどく怒られたり
泣かれたり
生まなきゃ良かった
遊び人
もも家の恥さらしとまで言われ
わたしは
男性とおつきあいも
したことがなかったのに
いったい何?と
思った
わたしも母が嫌いだった
はやく自立したかった
とにかくブスになろうと
思った
それしか
自分を守る方法が思いつかなかった
今なら
ファンクラブのみなさまに
窓からおもちでも
投げているかもしれないけれども
何時間も泣きながらひとり
電車にゆられて
そこからさらに
タクシーで1時間半くらいかな
仙人がいそうな山に到着
火曜サスペンスなら
死体を埋めているだろう山に
わたしは到着した
ハンバーガーもチョコレートも
ないじゃないと
思った
おばかなわたし
シビアなはなし
院卒 大卒 高卒では
お給料が違う
世の中は本当に厳しい
辛いことも
嫌なこともたくさんある
けれど
得意なことなら
なんとか
ふんばれたりするものよね
お金のこと
だけじゃないけれど
院卒の学力があり
自分でやりたいと決めたなら
やればいいのに
もったいないねとわたしは
単純に思う
不登校だって
ひきこもりだって
留年だって
休学だって
ほんと大変なんだよ
本人も家族も苦しいんだよ
卒業したいならすればいいのに
何年かかっても
すればいいのに
しないなら
他にどんな方法があるのか
考えたらいいのに
調べたり
相談したらいいのにと
わたしは思う
体が悪いなら治療して
治せばいい
治らなければ
時間をかけて
うまく付き合っていけたら
いい
父がたまに話していた
父は優秀なのに
思う進学が
家庭の事情でできなくて
社会に出てから苦労した
父の兄弟はみんな
思う進学をしていて
立派な肩書きを得た
父だけが家のために我慢したと
最終的には
さまざまな試験を突破して
父も長になったのだけれども
わたしや孫には
同じ苦労をさせたくないから
立派に
卒業してほしいみたい
父が
おじいちゃんは応援しているぞと
言ってた
わしの大事な息子に
なにしくさっとんのじゃと
極道映画さながらの強面で
乗り込みたいところだけれども
わたしの見た目がねぇ🐼 笑
そんなことを言っても
特なことはないので
そこはオブラートでぐるぐるに包み
チクッ チクッ と
やりたい
パートナーは
やたらに怒るひとなのだけれども
息子のために
相手に怒らないひと
だから
わたしに丸投げ
わたしとしては
まずは
現状を客観的に
かつ正確に伝えて
今後どのような方法があるのか
相談しよう
長男に
言って欲しいこと
言って欲しくないことを
聞いてみたけれど
返事がないから
助けてやって欲しい
ということを
よぼよぼの母親のまま
心をこめてお願いしてこよう
いやよぼよぼ?
だっ 大丈夫なのかしら わたし
ファイトー
教育相談は慣れている ぶつぶつ
それに案外いつも
臨機応変じゃない?わたしって ぶつぶつ
などと
ここのところ散々で
下がりきった
わたしの自己肯定感をあげあげにしてみる
孤独だわ
病院は
今気になることを話してこようと
考えている
予約が入れないかと思ったのだけれども
予約できて
良かった
できることをやろう
一長一短
終わりよければすべて良しさ
だっ 大丈夫なのかしら わたし
長男が相談できていないのは
信頼できず
ひとが怖いからだと思う
これは案外
理想の男性を見つけたり
受け入れられ
本当に優しくされる経験を
繰り返したり
すれば
時間はかかるけれど
安心してきて
なんだったのだろうってくらいに
やわらぐ可能性が
高いと思うのだけれど
おだやかな環境に恵まれないと
難しい
まだ子供だからと
大人が手伝う必要があるのでしょう と
思う
わたしは頭と歯が痛くて
痛み止めばかり飲んでいたのだけれど
パパが言っているから作戦
この作戦でいこうと思いついた
早速パートナーに話してみた
長男に話しかけてみてよ
無視
○○に相談に行っていいかと
話しかけて
無視
結局わたしが長男に
パパが
相談に行くと言っているよと
話しかけることになった
長男が
しぶしぶ頷いた
よし
○○と病院に
相談に行きましょうと
わたしができることの
はじめの一歩 を踏み出したところ
パートナーは
俺も行くよとは言いつつ
全く動かない
わたしは驚いたあと
今までも息子のことは
暴言 暴力を浴びせることはあっても
何もしてきていないのだから
できないか
お願いしたら断るしねと思い
さほど気にせずにいると
任せたと
パートナーがしゃべった
本当は
俺はどうしたらいいのか全くわからなくて
なにもできない
弱々しいが
正直なところで
無関心
責任逃れ
みたいなことだ
これは相談に行っても
パートナーはノーコメント
結局わたしが
毎度のことながら
細々と説明するのだわと
相談内容のメモを作っていたら
パートナーが
何を相談するの?
ついでに長男にも
相談日程など知らせたら
何を相談するの?
わたしの
頭と歯が余計に痛くなる
我慢して
ふたりに
何を相談するのか具体的に説明した
A➡Bであるけれど
Cでもあり
B➡Aなんだよ
てところ
しっかりやろうよ と思いつつ
ていうか
相談てね
もうどうしたらいいのか
わからなくてすみません
頭真っ白で
言葉が出なくて…
でも
十分相談
それでも伝わると思う
実はわたしも
大学の時
宗教の単位をひとつだけ落としたことがあって
遺伝かな
悪いとこ 遺伝しちゃったわと
苦笑い
わたしは
真面目な長男とは違い
講義も聞かないで寝ていたから
出席しても欠席しても
さほど変わらなかったのだけれど
それはそれは
丸焦げになりそうなほどの
母の雷が落ちた
ただ
出席日数の計算間違いで
1時間足りなかっただけです
お代官様ーと
母に説明したのだけれど
男性と遊んでいたのではないかと
あらぬ疑いをかけられて
なぜいつもいつも
そこ
男性なのだろうと
うんざりした
教授のところへ行き
なんとかならないか
お願いしてみたのだけれど
わたしの笑顔は通じず
とある山奥のお寺に
修行に行けば単位がもらえる
ということで
初めから
講義に一度も参加せずに
修行だけで単位をもらう
というひとが
他の科にはわりといたと
後から知ったのだけれども
知らなかったから
過酷な修行を想像して
自宅で泣いていたら
母に自業自得と
さらに怒られた
わたしは
長男の単位のことでは
今回一度も怒っていない
おかしいのかな
それから
先生は
何も知らないらしくて
長男が先生に
苦しみを伝えてもいないと
わかった
先生と
全く相談できていないのね…
わたしは思い悩んだ時
一度は必ず
こんな時
青空の彼ならなんて言うかしら
彼なら
こんなわたしをどう思う?
バカだなと思うかな
未熟だなと思うかな
思いも
しないかな
などと考える
だけれども
一番相談したい彼は
いつもそこにはいなくて
彼がなんと
話すのかもわからなくて
精神性が高そうだから
ずはりひどいことも
言いそうで(あっごめんなさい)
怖いけれど
聞いてみたくて
でも
相談することもできない
彼の声が好きだった
ずっとずっと聞いていたかった
わたしに魅力がなくて
ふられたのにね
彼が
なんていうか
今もわたしを見ているように
感じて
微笑んだり
厳しい顔をしたり
しているようで
仕方がないんだよね
なんていうか
うまく言えないんだけど
相手が誰でも
なのかもしれないけれど
子供を叱りたい時
感情的になると
子供は何を言われているのか
わからなくなる
自分も
言いすぎてしまう
だから最後に
どうしたらいいかを
付け加えると
子供からしてみれば
ただ怒られただけだに
ならなくて
案外すっきりとするもので
例えば
なんでひとをたたいたのに
謝らないのと
言いたかったとして
どんどん
どうしてそんなことをするの
そんなことしていたら
オオカミがくるからね
おしりペンペンするよ
以前も
あんなこともこんなこともした
などと
自分をコントロールできず
だらだら怒っていたとする
そんなことは
あるかないかわからないけれどね
そのうち子供は
何を怒られたのか
わからなくなってきて
自分は悪い子だと混乱してくる
そこで
怒るのはおしまい
今度から
ひとをたたかない
悪いことをしたら謝ると
話すというわけ
子供はわかった
はい
などと言って
元気に遊び出す
母親も
伝えたいのはこれだったわと
言いすぎてしまう自分を
反省できる
小さい子と大きな子 大人では
距離感や対応を
変えなくてはいけないけれど
実はさほど変えなくてもいいのかも
しれない
長男が
話しかけやすくなるかもしれないと
思いつき
100均でパンダの被り物を買ったわたし
早速被って
腹話術で話したり
奇妙に踊ったり歌ったり
激しく顔だけ
うんうん それでそれでと
動かしてみたり
パンダの口に
お菓子を持って行って
違うかと
のりつっこみしていたら
次男が笑った
なぜパンダっと次男
あのさ
話しにくい子に
パペットで話しかけると
いいのよ
だからわたしがパペット
悩みすぎてこうなった
とかじゃなくてさ アハハとわたし
今日
パンダのまま
長男に話しかけてみたら
まずまずだった
うまくいきそう うししと
思っているのはわたしだけ?
こんなかんじ
なかなかのパンダちゃん

寝起きすっぴんで失礼します
ちょっと老けたな…
画像にシャボン玉をとばしてみました♪
みんなそれぞれ
家庭があって
守りたいものもある
守りたいものがあれば強くなる
友人が困っていると
自分のことはさておき
おせっかいをしたくなる
わたしだったけれども
誰だって
すべてを話しているわけではなく
すべてをネット上に
公開しているわけではない
一番見てきた家族に
できれば
相談してみるというのが
いいのだろう
他人が
家族にメスを入れるのは
やはり危険で
そのひとの大切なものを
壊しかねない
だから
人生を左右するような
おせっかいをするなら
そのひとと
慎重に話し合わなくてはいけない
それから
出会いや別れを
他人が操作することも
何かを壊してしまうことになる
それが
友人でも
好きなひとでも
そのひとが守りたいものがあるなら
わたしもその守りたいものを
守れるように協力したい
踏み込んではいけないことは
踏み込んではいけない
余計なことは
余計なことと理解して
静かにしておくという
気持ちが必要なのだと思う
なかなか難しいけれども
本来なら父親と息子
男同士
向き合って話し合って欲しいけれど
残念ながら
そんな関係を
今まで築けていない
わたしは主婦で
ずっと家を守る立場だったから
社会で働いてきた父親と
息子が話すことができたら
よきアドバイスができるのでは?と
常々思いながらも
期待しないようにしてきた
わたしひとりの力では
無理なことも多いと
パートナーに言ってみたけれど
反応がない
だからといって
パートナーにお願いしたら
長男に
怒る 責める 嫌み
ということしかしない予感
たっぷりで
責めるのではなく救う
という意味で
お願いしたいのだけれど
無理
長男に
怒る 責める
ということをしても
何も意味がないからね
ここはいつものように
わたしがふんばるしかない
悩んでいるうちに
ひょっとしてわたしは
核心にふれていないのではないか
核心にふれるべきなのでは
という気がしてくる
息子がわたしたち親を信頼できない
ということは
長い間にそうなったのだから
これから
信頼されるように
努力するしかないと
パートナーには話した
パートナーも頷いていた
それとは別に
手続きや必要な相談
親がやるべきことは
やらないとね
パートナーはまた頷いていた
これからどうしたらいいものか…と話すと
パートナーは
逃げていった
けれど本人とも
パートナーとも誰とも
相談にならない今の状況で
どう動くべきか
それに虐待について
核心にふれるというのかな
長男やパートナーと
ずばり話し合った方がいい時が
きているのではないかしら
などとひとり思っていると
次男が
核心にふれるのはやめてほしい
虐待を話したところで
ふたりは
思いもよらないところで怒るから
ママのせいにするだろう
ママがまた怒鳴られる
両親がもめるのを
見たくない
お兄ちゃんが怒るのも
見たくないと
言った
次男は
わたしが辛そうにすることが
特に耐えがたいようで
ここのところ
さらに家庭が不安定になり
わたしが悩んでいるものだから
拒食が悪化している
*****
次男がわたしを
許せないということはないのかな
つい最近も
拒食でもめてきたから
もちろん不登校でも
長男よりももめてきたからと思い
気になったので聞いてみた
すると次男は
俺を思ってくれているから
死ぬかもしれない時
ママはきついことも
言ってくれたわけで
あの時は
気持ちが乱れていたけれど
今はよく理解している
いつも問題ない と
言った
兄弟を
同じように育ててきたつもり
なのに
ここまで
違うものなのかと不思議で
次男も大切に思うだけに
いま核心にふれて
さらに家庭崩壊させるのは
得策ではないのだわと知り
わたしは口を閉じた
混乱するわたしに
あの時
ママは何も
謝らなくてはいけないようなことを
していないよね
お兄ちゃんは
自分の都合で
記憶をねじ曲げている
と次男は言った
なるほどと わたし
ならば謝るのは
ことを悪化させるだけ
息子に愛情があり
心配をしてのわたしの言動を
長男がうまくキャッチしていない
のかもしれないと
思った
さらに長男と
話をしようとしたけれど
どんどんと悪化していく
結局
相談場所にも行けなくなった
わたしは長男に
それだけ悪態ついて
何か解決するの?と
言った
手続きの期限は
待ってくれない
うまくいかないことをすべて
母親のせいにするなど
考え方が幼稚すぎると
話した
あの時は確か
長男が胃腸の病気をきっかけに
動かなくなった
学校には毎朝
体調が悪くて欠席しますと
わたしが連絡していた
この電話のやりとりが
なかなか大変なんだよね
経験したひとじゃないと
わからない辛さ
なのだけれどね
毎日長男と話した
さらに
毎日担任と学年主任から
電話がある
自宅訪問をしたいなどなど
その途中で
いじめはなかったのかな
というはなしになり
本人はないと話しているけれど
心配した先生が調べてくださり
お友達とも仲良く
少し前にあった
いじめの一件には関係はなく
グループも違うから
長男の名前もでてきていない
とのこと
長男は優しいから
いじめの一件を聞いて
気にしているのかもしれないと言われた
しばらくして
残り一時間休めば
出席日数足らずで留年ですよ
という前に
長男が病院に行く
と言ったので
お世話になっていた
ふたつの病院へ行った
ひとつは体の検査
学校に復帰できるように
長めに診断書を書いてくださった
もうひとつは
シンプルにカウンセリング
わたしも隣でなるほどと聞いた
カウンセリングの次の日
長男はからっとして
学校に行った
わたしはさまざまなところに
頭を下げて
学校も
非常に優秀な
お子さんですからねと
大目にみてくださり
事なきを得た
今回も体のことと
気持ちのことを
ふたつの病院でお世話になったら
どうかなと
わたしから長男に話したところ
長男が憎しみを露にする
長男が以前
体調不良をきっかけに
学校をしばらく休んだことがあって
その時の
わたしの対応についても
いじめられていると勘違いされた
おまえのせいだ
許していないからな
などと
おまえよばわりされ
わたしがかかわると
悪くしかならない
かかわらないでくれ
話しかけないでくれと
言われた
はて
わたしはあの時何も
責められるようなことをしていないと
思うけれど
また誤解かな
なにせ
次男が不登校だから
その辺は
二回目ということで
上手にこなしていたはず
もはや長男から
モラハラの気配さえする
父親の真似かしら
子供の病院でお世話になっていた
指導役の
女性の先生がいたのだけれど
それはそれは怖くて
いつも叱られて
お母さんたちはみんな
悩み泣いていた
優しさあり厳しさあり
だったけれども
頭脳明晰なひとだった
その先生には
お子さんがずっといらっしゃらなくて
わたしがお世話になっていたころ
初めての赤ちゃんが生まれた
かなりの高齢出産
だったから
お子さんは産後すぐに入院されたそうで
先生からの手紙には
こんなことが書いてあった
苦しんでいる我が子が
目の前にいるのに
何もしてあげられない
お母さんの気持ちが
こんなに辛いものかと初めて知り
反省すべきことがあった
これからの指導に生かしていきたい
やるかやらないか
成功か失敗か
ではなく
やり方を変えてみる
物事をいろいろな角度から
みてみる
決めつけない
思い込まない
という柔軟な考えかたが必要で
道はひとつではなく
いろいろな方法があるのだから
一緒に考えていこう
一緒に
ということを
長男には伝えたい
わかっていると
言われそうだけれど
家族は
さまざまな病気にかかるけれども
病気や問題に
ふれるべきか
ふれないべきか
ということは
その時々で違う
ここは
まだふれないでいこう
という場合もある
次男のように
拒食という病気だから
このようにするべきだ
という
告知をすべき病気もある
これもまた
次男の場合であって
すべてのひとが
そうだとはいえない
告知をすると
ならばと
生きることをやめるひともいる
長男の場合は
わたしが過剰な親で
持病を勝手に治療して
うまくいかなくて
の方が
傷つかないで済むなら
わたしは憎まれ役でいいと
思っている
わたしは思う
思いぐせが
必要なのではないかしらと
そうかもしれないけれど
そうじゃないかもしれない
とか
こんな嫌なことがあった
けれど
こんないいこともあったね
というような
思いぐせ
1年生の時に
奨学金を借りるために
理由を書かなくては
いけなかったのだけれども
わたしの喘息の診断書を
張り付けたり
次男の学費について
書いたりした
長男は
わたしの父にずいぶんと
援助を受けて
暮らしてきたことを知っていて
だから学費のことを
ひどく心配している
今回のことには
学費の心配が大きく関係している
学費については
将来への投資と
考えてくれればいい
嬉しいお金なのだから
心配しなくていいと
話してきたものの
悩んでいるみたい
パートナーの年収では足りないから
単純に借りているだけ
なのだけれどね
長男が○○で
バイトに圧をかけられ
バイトをお休みしてから
ガクッと元気がなくなっていた
卒☆を頑張りたいと
話してはいたけれど
次男の言うとおり
休まなければ良かったと
思う
きっと
認められて
頑張っていたのだろう
バイト先の年賀状にも
期待のエースなどと書かれていたから
けれど嘘はいかんよと
思う
○○を休んで
なにもしないでいるのに
こっちは
卒☆を頑張っているからと
応援の気持ちで生活費を渡していた
正直に
理由を話して
休まなくてはいけなくなった
だとしても
生活費は渡したのに
嘘はついてはいなくて
途中からだとは思うけれど
わたしに
心配かけたくないという気持ちと
親を信用していないということが
重なったのかな
次男が言った
母親に価値がないというのは
間違いだ
俺のせいだ
ママを無視していたのも
俺のせいじゃないか
長男の言動は
傷つけられる前に
傷つけているというかんじがする
僕なら酸素持ってでも卒業する
もったいない
あと少しだったのに
お兄ちゃんは休ませてはいけないんだよ
うまくいかなくて
ビリビリしていて
親の嫌なところが
目についたんじゃないかな
わたしは答える
次男のせいではない
食べたくないひとに
食べろ
行きたくないひとに
行けよは
同じかな
やはり
食べたくないのね
行きたくないのねと
まずは共感だよね
次男が言う
ママは
俺の学校の影響を受けているからさ
普通なら
がつんと怒るひとがいて
ママがなだめる
となるとバランスがいいけれども
それがないからね
ママに対しての悪態についても
叱るひとがいないからね
それから次男といろいろ話して
以上解散(笑)
ということになった
なにごとも
本人に聞いてみないとわからない
ところ
だけれども
長男が話したがらないから
いつも次男と家族会議を
ひらいている
長男が死にたいと話していたので
ここは慎重にと思う
今回のようなことがあって
卒業できないとなると
普通の親なら
頭ごなしに怒ると思う
息子も
怒られるから
自分の好きにさせてよと
言おうとしていたと思う
でもわたし
1度も怒ってない
これは次男の学校の影響で
普通じゃなくなっていた
とりあえず次男に
家族会議 集合と声をかける
集合て
オレひとりなんですけどーと
次男につっこまれる
腹立たしいことは
自分にも同じ部分があり
写し鏡というから
息子にも似たようなところが
ある
完璧な人間なんていないから
相手を許すことが
自分を許すことにもなる
そもそも
親を悪く言う
というのは
自分の半分を悪く言うようなもの
だから
自分の半分を
傷つけてしまう
息子って
無条件にかわいいから
ショックを受けながらも
かわいい
反省して直すよ
話してくれてありがとう
批判してくれてありがとうと
言っておいた
なんだかここ1年半くらい
わたしを嫌い始めて
毎日悲しかったけれど
息子からの殺意
のようなものを感じた日
だった
息子がわたしを批判した内容は
迷惑かかりまくり
世界が狭い
相談するに値しない無価値な親
学びかたを考えてほしい
考えが浅い
息子のことを何も考えていない
成長してない
幼稚すぎる
話し合いでわかってもらえる人じゃない
何年も許した
毎日おいしいごはんをつくってくれて
生活費も渡してくれたことは
感謝している
同じ失敗を繰り返す
頭が悪いとまで言わないが
広く考えた方がいい
指摘に気づかない
視野が狭い
他人ばかり頼る
これから何が起こるか
どういう結果を招くか
考えて行動できていない
過剰な親が勝手に
持病で病院通いさせたことが
今に影響してうまくいかない
などなど
最近のひとは
心の病気じゃない?
傷害じゃない?と
すぐに思うようだけれども
まずは体
精神科でもそう言われてきた
まずは体のどこかが悪くないか
悪ければ治療
わるくなければ次は心
心の病気は
治療に長い時間がかかる
必要最小限の薬
信頼できるドクター
カウンセリング
家族の地道な支えと知識
すべて必要
ちょっとしたネット情報や
本に書いてあること
なんて
ひとりひとり違う人間なのだから
軽はずみに
実行したら混乱を招く
小さな頃から
通っている病院や
長くお世話になっているドクターに
まずは相談
いちから新しく相談するのは
間違った治療に
なりやすい
何もかも忘れて
休んだ方がいいのか
というのは
ひとによると思う
休むことでよくなるひともいれば
休むことで悪くなるひともいる
ある程度
体を動かして
楽しいことをしたり
決まったことを
忙しくしていたりした方が
よくなる
というひともいる
脳内物質の足りている
足りていないで
やり方が違う
指先を動かすと
不安が和らぐとも
聞いたことがある
わたしは母親だけに
長男と次男の
性格の違いをわかっていて
経験上
長男は簡単に言えば
休まない方がいいひとと
知っていた
休むとしても一週間
誰よりも悩んでいるのは
長男で
誰よりも
自分が頑張ってきたことを
知っていて
誰よりも
もったいないと
わかっている
わたしに言われなくても
一番苦しんでいる
だからそこについては
わたしから言う必要はなくて
まぁ
そっとして欲しいらしいので
年末年始は
そっとしておいた
今回のことでパートナーは
2、3回
○○をやめろ
などとわたしに なぜわたしに?
おかしなことを
わめいたけれど
長男が苦しくて
助けて欲しいと言ってんの と
わたしに一喝されてから
静かになり
今回のことではさすがに
ひどい衝撃を受けたみたいで
みるからに
体調を悪くして
話しかけようとするわたしから
逃げていた
わたしは
すっかり父親役になり
ケツの穴がちっちゃいこと
言ってんじゃない
チキン
逃げるんじゃない
といつものように
力強くなってしまったのだけれども
女は度胸
を見せたところで
疲れてしばらく頭が痛くなった
わたしなんかより
パートナーの方が現実問題
大変で
わたしもわたしで
長男の高額な学費が
もうすぐ終わるから
それまでなんとか
持ちこたえようと
頑張ってきたのだから
不安で仕方がない
パートナーが
奨学金や学資ローンに悩まされて
完全にひからびているのが
わかった
わたしが働いていないこと
わたしの病気
次男の病気について
パートナーから
責められたことはないけれど
申し訳ないと思う
そりゃ
パートナーは慎重なタイプだから
わたしみたいに
なんとかなるさじゃなくて
ひからびる
パートナーの通院も続いている
長い間お世話になった
病院のドクターや
育ててきた
わたしが言うことなら
まだしも
うわべだけしか知らない誰かに
なにか言われいて
息子が人生を棒にふるなんて
自分が情けなくて
残念で仕方がない
家族の大事なことについては
話し合い
結論をだすまで
よほどの覚悟と
よほどの経験と知識
長い時間の話し合いや理解
がないまま
他人ががっちりアドバイスをするのは
とても危険だと思う
精神科医は
そんなことをしないと
思うのだけれどね
お友達の医学部のひととか
ネットとか
なのかな
それとも あしながおじさん?
あしながおじさんなら
わたしの話を聞いてからに
して欲しかった
あしながおじさんなら
わたしのせいだ 涙
以前から長男は
家庭環境が原因で
自己形成がうまく進まなくて
お友達にばかだと言われたら
ばかなのだと思い
殴られたら殴られたまま
というようなところがあった
お友達に合宿で
肉しか食べないようにしようぜと
言われたからと
肉しか食べなくなったことも
難関に合格した時も
お友達に
難関ではない方が優秀と言われて
難関を蹴ろうとした
自分はこうだ
自分を大事にする
ということが難しかった
周りのひとからは
人徳がある
温厚
などとほめられてきたけれど
実は
というかんじでね
だから今回も
長男の
様子がおかしくて
わたしが悩んでいた頃
長男は精神科医に聞いた
と話しているけれど
(ちょっと違うような 謎)
その謎の誰かに
2、3ヶ月休んで
○○のことは忘れるようにと
言われた
とのこと
親との信頼関係がないから
信頼できない謎のひとに
惑わされて
悲惨な結果になった
そんなことを無責任に言ったやつ
わたしの前に連れてこいと
言いたい
謎のひとは
よかれと思い
言ったのかもしれないけれど
これはごくごく一般的な
やり方で
あさはかすぎる
わたしに相談して欲しかった
長男から批判のあらしをうけた
誰かのせいにしたい
八つ当たり
ならいけないよ
と言いつつ
母としては
ここは静かに聞こうと思って
聞いていたのだけれど
ふと
自分も親の生き方を
常々批判してきたから
これは成長
とも言えるのかもしれないと
思った
けれど成長なら
感謝の気持ちや
親も人間だから
悪いところくらいあるさと
思える気持ちが
生まれてくるのではないの?
だけれど
総攻撃だった
吐き出せ吐き出せ
苦しいのかな
などと思いつつ
わたしなら
どうして欲しかったかしらと
批判のシャワーを浴びながら
考えていた
それにしても
よくもここまでわたしを
悪く言えたものねと
思った
まだまだ続きますが
ちょっと休憩
以前
パンク修理がしてあったという
不思議な自転車事件が
あったのだけれど
あれからしばらくパンクしていなくて
普通に乗っていた
ついに昨日パンクしていた
今日もまたパンクしていた

いやいやこの
ぺっちゃんこ状態から
ある日修理されていた
という方が
不思議なのだけれども
状況がわかったところで
これからどうするか
だけを考えよう
これからどうするかが
大事だからと
息子と自分に言い聞かせる
とりあえず
年末年始はゆっくりして
休み明けに
休学 留年 などなどについて
両親で
(パートナーはお人形)
相談をしに○○に行く
病院の予約もいれて
まずは体の検査
卒業までにできることがあれば
やるしかないよね
ということにした
正直長男は
恵まれているから
わざわざ苦しい道に進まずに
単純に卒業してほしかった
あと1単位だった
抜けないトゲはない
原因をさぐり
向き合うのは
誰かにとっては
つらい作業かもしれないけれど
そんなこと
つらいとも思わない自分がいる
逃げるより
死ぬほど悩んだ方が
わたしに似合っている
息子のことだもの
死ぬほど悩んだらいいわと考える
それにしても
なぜだか
同じようなことが繰り返されている
気がする
起こっていることは違うけれど
同じようなこと
どうしてかな
わたしが
NOと言わなかったばかりの
トラブルや
苦手なこと
似たようなトラブルが
運ばれてくる気がする
今
起きているトラブルは
重要なことを知らせる
サイン
だとしたら
根本的に
人生の何かを見直す時期
なのではないかしら
今まで話せなかったのは
次男が拒食で
わたしが毎日大変そうだから
話せなかったと
長男がメールをしてきた
卒業したいのに
できないことになった
だから合格していた○も
行けないことになった
研究もできなくなり
論文も書けなくなった
しばらく様子がおかしくて
わたしは毎日気にしていたのに
頑張っているから
口出しをしない方がよいのかなと
思っている間に
長男は
つらい状態になっていた
その間
よからぬひとの意見を聞いて
違う方向に進んでいた
2ヶ月前 3ヶ月前なら
どれだけのことができたのだろう
毎日わたしは悩んでいたのだから
話してくれたら
どれほど良かったか
わたしは15年も
精神について
病院や勉強会で勉強してきたから
答えられるのに
いったいなんのために勉強したの
息子だから
必ず助けるのに
気づいてあげられなくてごめん
役に立たなくてごめん
弟のことで気を遣わさせてごめん
考えれば考えるほど
後悔した
世の中の親は
両親でささっと相談に行っている
ということが
身内に聞いてみるとわかった
○○には立派な相談窓口もある
相談窓口に
もっと早く行けばよかった
もっと早く
本人と話し合うことを
すればよかったと
後悔した
すべてが良い結果に繋がっていると
思いたいところだけれど
息子はとある場所で
呼吸ができない
口が開かないような感覚に
襲われ
苦しんでいた
ということがわかった
表面上の言葉は
それらを隠すためのものだった
さて
どうしよう
表面上の言葉から続きます
息子は目標を持ち
アカ☆ラなど気にせず
なんとか卒業しようと
頑張っていたらしいのだけれど
あんなところ嫌だ
家庭も嫌だ
簡単に言えばそのようなことを言いながら
何か苦しさを隠しているように
見えた
話がそれますが
主婦にはお休みがない
子育てにもお休みがない
年末年始だって
お休みがない
旅行にでも行けば
お休みになるけれど
旅行にも行かない
誰かに手伝ってもらえば
お休みになるけれど
手伝ってもらえることと
もらえないこと
有料で手伝ってもらえることと
もらえないことがある
ならばいったい
いつ休めばよいのかしらと
思う
たまにはゆっくりと休みたい
とはいえ
1日休んだら大変なことになるから
休めない
となると主婦には結局
お休みがない
記事の途中ではありますが
明けましておめでとうございます
昨年は
つたないわたしの記事を
読んでくださり
ありがとうございました
みなさまにとって
幸多き1年になりますように
年末年始は
世の中があわただしいので
わたしが慌てないよう
年末年始をやめる宣言をして
他のことをしています
大掃除や初詣 福袋などなど
やめてみたら
あわただしくならずに
良かったです
おせちは
あたたかいものを
つくりました
つくっている途中
一番おいしくできたのは
お煮しめで
ちなみにお雑煮は自家製丸もちです
栗きんとんは
実家のさつまいもで
山のようにつくりました
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