ふれるべきか ふれないべきか
家族は
さまざまな病気にかかるけれども
病気や問題に
ふれるべきか
ふれないべきか
ということは
その時々で違う
ここは
まだふれないでいこう
という場合もある
次男のように
拒食という病気だから
このようにするべきだ
という
告知をすべき病気もある
これもまた
次男の場合であって
すべてのひとが
そうだとはいえない
告知をすると
ならばと
生きることをやめるひともいる
長男の場合は
わたしが過剰な親で
持病を勝手に治療して
うまくいかなくて
の方が
傷つかないで済むなら
わたしは憎まれ役でいいと
思っている
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コメント
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こんにちは。
ももさんは偉いですね。
自分が責められても、冷静に、
自分が考えて意味があることと、
意味がないこと、
これは相談していくべきことなど、
ちゃんと仕分けができていますよね。
それが正しいかまちがっているかは、
大きな問題ではないと思うのです。
人間にできることは、限界があるし、
私達は神様ではないのですから、
先の事はほんとうに分かりません。
正直のところ、家に問題がある、親に問題があるなんていう
家庭はたくさんありますし、
親が子どもたちに、しっかりした生き方の指導をできることなんて、
あまりできないのではないかと思います。
親子では時代も変わりますし、小手先の生き方指導は、
意外に間違った方向に行動させてしまうこともあるように思います。
人生は、本人のものなのです。
でも、なんとなく、ももさんの一族の人たちは、
ご先祖様に守られているような気がします。
いいことをしてきているのだと思います。
だから、あまり心配されずに、
運を天に任せるべきはまかせて、
息子さん達とのコミュニケーションをがんばってくださいね。
投稿: ふうちゃん組 | 2019年1月 5日 (土) 20時24分
ふうちゃん組様 こんにちは
いつも心のこもったアドバイスを、
ありがとうございます。
今までお世話になったかたからの、
励ましの言葉やご指導があって、
たくさんご迷惑もかけて、
わたしは今の考えかたになっていった
のだと思います。
両親にしてもらえなかったことを
わたしは息子にしたいと考えていますが、
なかなか難しいです…
お休みが終わるので、
パートナーには期待せず(*_*;
できることから始めようと思います。
長男が死んだわけではないので、
生きていればなんとでもなる
と思うのですが、
すぐ目の前に卒業があって
成績もよく
本人も卒業を望んでいただけに
残念な結果になりました。
長男は、
学費が田舎の家が何個か買えそうなくらい
高いのと、
研究はしたいのだけれどできない
という理由で、
休学も留年もしないと
話しています。
どうするべきか、
相談できるところに相談して
よく考えたいと思います。
ありがとうございます。
投稿: もも | 2019年1月 6日 (日) 04時22分