比べてはいけないのだろうけれど
自分の実家と
義理の実家を
比べてはいけないのだろうけれど
どうしても比べては
悲しくなることがある
いつもは比べるにしても
援助してくれるか
してくれないかくらいだったけれど
今回は病気について
去年義理の父は整形に長期入院して
わたしの父はガンの手術をした
わたしの実家は
いつも兄がセカンドオピニオン?してくれるから
より詳しい内容を聞くことができて
安心できる
姉がたまに実家に行き
様子を知らせてくれる
ドクターと兄が直接
やりとりしたこともある
わたしもできることはすべてやる
わたしは恵まれていると思う
まずは
病気になったときの依存心なのだけれど
わたしの父母はふたり暮らしなので
病院は自分たちで行き
治療して帰ってくる
義理の父母もふたり暮らしなのだけれど
夫婦で何もできず
何度言っても救急車を呼ばない
タクシーにものらない
ふたりで病院に行かない
できない できない
できないから依存状態
距離でいうと
わたしの父母は
病院まで2時間かかることもある
父が目を怪我した時も
遠い眼科まで
ひとりで行った
義理の父母は
総合病院まで車で5分もかからない
なのに
娘と息子にたよりきりで
診察券さえ自分たちでできない
ドクターのはなしも聞いていない
たよりにされている娘と息子も
おかしなことを繰り返したあげく
病院まで行ったりきたりして
どこも悪くないと帰されたり
救急車で行かないものだから
長時間待たされたり
感染症じゃない?とこちらで
話していたけれど
やはりただの感染症で
わたしと次男の方が
よほど血液検査の結果が悪い
ということもあった
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