わたしはパートナーが嫌い
わたしは
パートナーが嫌いで
それを時々
忘れようと努力している
これを
努力と表現してよいものか
という気もするけれど
息子達の前では
私たち両親の不仲で
心配をかけたり
嫌な思いをさせたりしたくない
という気持ちが働くから
努力して
にこやかにしているというのかな
ふたりとも
わたしのストレスには
気がついている
特に
息子の学校の手続きや学費
息子達の
パートナーの名義が必要なもの
または
息子達の
ローンが必要な買い物
については
どうしてもわたしだけでは
できないこと
だからパートナーに
お願いするしかない
それを知ってか知らずか結果
数々の嫌な思い
パートナーの嘘に
用事が終われば
もう誰もパートナーと話さないようになる
わたしなら
用事がある時だけ
家族に近づいてこられるなんて
自分の存在価値に悩み
寂しくなると思うのだけれど
パートナーは
話しかけないと
調子が良さそうで
なにせ
話しかけるといつもキレる
相談すると無視する
大事な時は必ずいなくなる
というひとだから
わたしたちは
自分を守るためにも
極力
かかわらないでいたい
というのが本音
ところで
わたしとパートナーが
家庭内別居をして
15年は経過している
本当は
別居したい
DVの診断もある
息子への身体的虐待があった
ネグレクトもある
ということであれば
すぐに離婚できると思う
だけれど母親だから
かしこくもいなければいけない
きれいごとだけでは
世の中
おまんまくっていけないんだ!汗
仕方がない
だけれどわたしの様子は
年々変わっていて
どうしてこんなに辛いのだろう
から
やるべき目標がみえてきた
それに
パートナーが嫌いなんだと
思えた
こんな状態で
家族として
男性として
好きなんじゃないの?
わたしが悪い
うまくやっていかなくては
なんて思っていたら
わたしのどこかが壊れてしまう
嫌いでいいんだ
だって嫌いなんだから
きっと小さな我慢が
大きくなって
いつか体や心がだめになる
そんな気がする
こんにちは。
きらいなものは、きらい、と思う方が、精神衛生上いいですね。
本当にそう思います。
ももさんのことを考えていて、私の幼馴染のことを思い出しました。
彼女は、父親が大好きなのですが、ひとつだけ、離婚しなかったことを恨んでいるのだそうです。
幼馴染の亡くなったお父さんは学者で立派な方で、世話になった大学の先生の娘さんと結婚しました。
その人は高学歴なのですが、躁鬱病で少し障害のある人で、わがままで、家庭生活は混乱に満ちていました。
幼馴染は大学入学を機に、家を出て、自由になりましたが、お父さんはお母さんと離婚騒ぎを繰り返しながらも、結局亡くなるまで一緒にいました。今は、お母さんは老人ホームで、元気に理屈をこね、職員の方を困らせているようです。
人の家のことですし、本当のところは分かりませんが、幼馴染は、嫌いになった人と、どうして我慢し続けなければならないのか、どうして思いきれなかったのかと思っているようです。
離婚したらいい、ということではなくて、お母さんが幸せになることは、息子さんの幸せにもつながっているということも考えてみてもよいのでは、と思いました。
投稿: ふうちゃん組 | 2019年5月19日 (日) 16時33分
ふうちゃん組様
こんにちは
いつも丁寧に読んでいただき、
ありがとうございます。
足が重くてしばらくは
記事を書く気持ちにもならなかったのですが、
書いて少しすっきりしました。
そうでしたか、
その幼馴染のかたもおつらかったですね。
息子はわかりませんが、
わたしは両親がいまだ仲良しなので、
幸いなことにそんな苦労はありませんでした。
べたべたに優しい父に育てられたので、
パートナーには驚きました…。
うまく言えないのですけれど
離婚しても父親は父親で、
母親は母親なのだと思います。
離れても恐怖感は変わらず、
いつもそこにいるような
親は一生自分の親というのでしょうか。
なので、
子供達が健康になり自立するまでは、
パートナーの力が必要です。
結婚したらもうひとりお父さんができますから、
そのお父さんに
可愛がっていただけたらなと思います。
もう少し幼ければ
ささっと離婚しても良かったのですが、
もうすぐ父親は必要なくなりますから、
今は巻き込まれないように
したいと思います。
それに長男はわたしを毛嫌いしていて、
ふたりとも不安定な状態で、
次男は激やせしていますので、
動きようもないです。
だけれど文章にしてみると、
わたしは麻痺して我慢していることが
多いなと感じました。
ありがとうございます。
幸せでいられるよう頑張ります。
投稿: もも | 2019年5月19日 (日) 19時25分