電球で気づく家族への思い
パートナーが通るところの
電球が切れると
たまにパートナーが買ってきたり
わたしが買ってきたりして
交換するのだけれど
パートナーが通るところ以外の
部屋の電球が切れると
10年くらい無視されている
息子たちやわたしが困っているところの
電球を
パートナーは絶対に買わない
修理もしない
そもそもどんなものも修理しない
故障しても
買い換えない
相談してもお願いしても
買わない
電気は高いところにあるからひとりでは
難しい
余計にお願いすることになり
無視される
パートナーを観察していると
電気の流れ
風の流れ
水の流れや性質に
うといところがある
ひとの気持ちもそうだけれど
見えないものに
うといと思う
電球がなければ
節電になると勘違いもしている
待機電力というものを
知らないみたい
だいたいものごとは
A→B→Cなら
C→B→Aでしょうにと思う
ああ
古い車だから
車のエンジンも弱っている
買わないだろうな
エンジンが弱い→道路で止まる
→わたしや次男が危険
わたしや次男が危険→修理するか買って安全に
がないひとだから
« それにしても疲れたわ | トップページ | 息子達のその後とわたしの気持ち »
コメント