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2019年7月24日 (水)

電球で気づく家族への思い

パートナーが通るところの

電球が切れると

たまにパートナーが買ってきたり

わたしが買ってきたりして

交換するのだけれど


パートナーが通るところ以外の

部屋の電球が切れると

10年くらい無視されている


息子たちやわたしが困っているところの

電球を

パートナーは絶対に買わない

修理もしない


そもそもどんなものも修理しない

故障しても

買い換えない


相談してもお願いしても

買わない


電気は高いところにあるからひとりでは

難しい

余計にお願いすることになり

無視される


パートナーを観察していると

電気の流れ

風の流れ

水の流れや性質に

うといところがある


ひとの気持ちもそうだけれど

見えないものに

うといと思う


電球がなければ

節電になると勘違いもしている


待機電力というものを

知らないみたい


だいたいものごとは

A→B→Cなら

C→B→Aでしょうにと思う


ああ

古い車だから

車のエンジンも弱っている

買わないだろうな


エンジンが弱い→道路で止まる

→わたしや次男が危険

わたしや次男が危険→修理するか買って安全に

がないひとだから

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